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"iPS細胞で脊髄損傷の再生医療に挑む医師を突き動かす「苦い思い出」"という記事を読ませてもらった。意識ははっきりしながらも体の自由がほとんど奪われた状態の患者を救おうとする医師たちの戦いは尊い。各種のことを調整しながらの作業だろうが全体の行程のどのくらいのところにいるのだろう。ようやく臨床研究が認められたところではあるが知見を積み上げる作業が進めば案外早い時期にゴールが見えるのではないか。
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慶応大学の岡野栄之氏はiPS細胞を利用して各種の問題に取り組んでいる様子、期待できそうですね。関係している株式会社ケイファーマでの説明によれば、これまでの創薬研究では、そのシステムのためにヒト臨床試験の成功確率は非常に低い結果になっていたが、今は患者から頂く血液細胞からiPS細胞を樹立することから始まる方法が確立され、従来の疾患動物モデルでの評価を介さずに臨床試験に進める可能性を示す創薬研究の革新的改革と見られている。この新しい方法で一刻も早く患者を救う創薬研究を完遂させてもらいたい。サンバイオにはこの研究に助力してもらいたい。複数のアプローチがあるほうが患者のためだ。
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サンバイオショックの直前にメリル・リンチが連続して空売りを入れ、2月4日にはほとんどを買い戻した。大手にはそれなりの情報収集能力があるのでこういったことができるのだろう。今後は申請の結果が出るまでは上昇が続くと見られる。そして、もし、結果発表の直前に機関投資家が多くの空売りを入れるなら用心してもらったほうが良さそうだ。
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SB623はズバリの薬剤ではない様子。良い結果を生むための環境整備のひとつ程度だろう。個体差、つまり人によってその効果は違うだろう。使い方の研究はまだ続くだろう。主客逆転で使い方の方が重要な要素ともなりうる。可能性の追求は研究者の望むところだが、それに投資家が付き合うかは各投資家が決めればいい。
資金を使っての研究により、副産物も得られるだろう。それが各研究者の経験となることでSB623以外で役立つことがあるかもしれない。
時間はかかり、リターンの大きさもはっきりしないが余裕資金を利用するなら投資してもいい。もちろん短期売買を楽しむことはできる。しかし、まじめに資産形成しようとする人は避けて欲しい。 -
ピーター・リンチによれば「ある銘柄を買う前に、買う理由を小学生でも分かる言葉で、簡潔に説明できなければならない」
サンバイオを買う理由は良い薬を開発できそうだということ。
しかし、人にその可能性を聞かれれば「確実ではないが・・・」となる。
可能性に関する会社からの発表はバイアスがかかっているのでそのままは受け取れない。
数字ならはっきりする企業情報も可能性ということに対しての言葉は直ちに真贋を見極められない。
他から責任ある情報が手に入ることもない。
サンバイオに関しては買う理由を簡潔に説明はできない、投資として買ってはならない銘柄ということになる。
「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」最終報告書
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/wg/toushi/20180523/180523toushi02.pdf
この資料によるとバイオベンチャーとは機関投資家の参加しない銘柄群という位置付けなのだから本気で参加すべきではない。 -
ビットコイン買った方がましですね
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サンバイオ株、個人に傷痕(市場点描)
(日経)2019/2/7 16:37
新薬の治験の不調を受けて株価が急落したサンバイオが個人投資家に傷痕を残している。大手ネット証券5社に聞き取ったところ、同社株を保有していた個人投資家には5社合計で35億円の信用取引の追加担保差し入れ義務(追い証)が発生した。この大半がサンバイオ株の急落で発生したとみられる。
サンバイオ株は4日まで4営業日連続で制限値幅の下限(ストップ安)水準まで下落した。5日も3割下げ、6日にようやく反発した。5日までの5日間の下落率は78%に達した。
ストップ安になった4日間は売り注文が買い注文を大きく上回り、取引終了時の配分でわずかな株数だけ売買が成立した。大半の投資家は思うように保有株を売却できず、含み損の拡大に打つ手がなかった。投資家の中には1億円を超える追い証が発生した人もいたという。
2016年には同じ創薬ベンチャーのアキュセラ・インク(現窪田製薬ホールディングス)株が連日のストップ安を演じ、多額の追い証が発生。回収しきれず損失を計上した証券会社も出た。派手な急落劇が繰り返されたものの「バイオ株に投資する際には情報をよく吟味してもらうしかない」(ネット証券)との声が漏れる。
・・・平均4千万の追証なら被害者の数は100人程度、1千万なら400人。私も信用取引を利用しているので今後は一層慎重に行動したい。年収の半分程度までとするつもり。今回の事件で様々な意見を拝見したがサンバイオは持ちたくないと判断した。株式投資の入門者にも有名な失敗例として必ず紹介したいと思う。宣伝はかなり上手く、その信頼はねずみ講のように拡大するが一歩引いて眺めれば不自然な程のビッグチャンスであることが理解できる。さらなる被害者を生まないためにもサンバイオが頓挫してくれた方が都合がよいのだが、皮肉にも活路を得ることも否定しきれない。役に立たない薬が使用されていると考えているので、つまりサンバイオの薬が実際は効果の無いものでも認可されることはあり得るはずだ。しかし、プロジェクトが頓挫するリスクを分散させるための株式であることに違いはなく、より確実なプロジェクトなら一般まで購入チャンスがまわされるとは信じがたい。目の前に来たチャンスを見て自分は運がいいのだと判断するより、まず全体を俯瞰しようとする習性を持ちたい。 -
尋常ではない熱烈買い煽りから一転して
えげつない売り煽りと死体蹴り
サンバイオ板は病んでいる
掲示板は狐とタヌキの化かし合いだ -
そーせい
デ西
窪田
オンコセラピー
ナノキャリア
他多数
これらの下落チャートは凄まじい
サンバイオだけが特別だとは到底思えない -
大半のホルダーの本音は
一円でも高く売り逃げたいに違いない
ガチホ
買い増しは売り逃げの合言葉だろう -
治験について、間違った知識で盛り上がっているのは見ていて気の毒だ。
私はSB623は可能性はある薬剤だと思うけど、主要評価項目を調べるために
治験がデザインされていてそれが達成されていないということは、
少なくとも今のままで脳梗塞の適応は取れるわけがないということは
キチンと認識した上で、議論するべきだと思う。
薬は株主のためにあるのではなく、患者さんのためにあるのだから、
キチンと有用性を示せなかった薬剤を手術までして、患者に投与するのは
酷いことなのだと気付いて欲しい。
期待できる成分ならば、キチンと効く疾患と適切な投与法を治験で証明して、
患者さんに貢献するのが製薬会社の使命なので。 -
こんばんは、こんなの出来たんですね。まだ知名度低いけど頑張りましょう
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再び株価が一万円にタッチすることはあるのだろうか!?
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そう思わないの評価のない板なんて
保身そのものではないのか!?
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尾川 2019年2月2日 22:19
そう思わないの評価のない板なんて
保身そのものではないのか!?