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12日21時半に9月米CPIの発表があった。
・米CPI:前年比+3.7%(予想:+3.6%)
・米CPIコア指数:前年比+4.1%(予想:+4.1%)
去年の8月CPIは8.2%だったので、全前年度比だと11.9%。
インフレは順調に緩和中。問題は来月から。 -
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13日21時半に発表された8月米CPIは、良好な数字。
・米CPI:前年比+3.7%(予想:+3.6%)
・米CPIコア指数:前年比+4.3%(予想:+4.3%)
去年の8月CPIは8.3%だったので、全前年度比だと12.0%。
コアCPIが明確に下げ始めたので、目標のインフレ率2%まではまだ遠いがパウエルさんの心情も穏やかだろう。
市場に対しては政策金利の利上げ停止を、より意識させる結果だった。 -
土曜日に読売新聞のニュースで植田さんのインタビューが載った。
日銀政策決定会合(9月21日・22日)の二週間前というタイミングと、年内のマイナス金利の解除を匂わせた内容で、次の会合で何らかの黒田緩和出口策を出してくる可能性が高まった。
これにより朝から円高が進んでいる。
円高の流れは明白で、俺は短期的円高余地は138円くらいまでと見ている。
同時に日経も株安が進み、30500円くらいまで沈むだろう。 -
10日21時半に発表された7月米CPIは、予想以上の良好な数値だった。
・米CPI:前年比+3.2%(予想:+3.3%)
・米CPIコア指数:前年比+4.7%(予想:+4.8%)
去年の7月CPIは8.5%だったので、全前年度比だと11.7%。
この結果を見るに、アメリカのインフレは制御できるとパウエルさんは自信を深めただろう。
日本の消費者物価指数も去年の12月をピークに下げつつあり6月が3.3%だったので、今月で日米CPIはほぼ並んだ。
今後はCPIが急変しない限り、株式相場への影響は微々たるものだろう。
今後は日米国債金利差に注目していく必要がある。 -
12日21時半に発表された6月米CPIは、予想以上の良好な数値だった。
・米CPI:前年比+3.0%(予想:+3.1%)
・米CPIコア指数:前年比+4.8%(予想:+5.0%)
去年の6月CPIは9.1%だったので、全前年度比だと12.1%。
この結果を見るに、パウエルさんはアメリカのインフレは制御可能となったと見ているだろう。
日本の消費者物価指数も去年の12月をピークに下げつつあり5月が3.2%だったので、今月は日米並ぶだろう。 -
13日21時半に発表された5月米CPIは、予想以上の良好な数値だった。
・米CPI:前年比+4.0%(予想:+4.2%)
・米CPIコア指数:前年比+5.2%(予想:+5.3%)
去年の5月CPIは8.6%だったので、全前年度比だと12.6%。
アメリカのインフレは急ブレーキがかかりつつある。
この結果を見るに、今回のFOMCでは地方銀行倒産など政策金利上げの副作用が見えてきた今、いったんストップとみている。 -
10日21時半に発表された4月米CPIは、予想以上の良好な数値だった。
・米CPI:前年比+4.9%(予想:+5.0%)
・米CPIコア指数:前年比+5.5%(予想:+5.5%)
今回はコア指数の前月比が+0.4%(予想:+0.3%)であり、米国内のサービス料のインフレが進んでいる状況は変わらない。
去年の4月米CPIは8.3%だったので、全前年度比だと13.2%。
去年の5月CPIは8.6%だったので、4.6未満が望まれる。 -
今年の3月CPIは5.0%去年の米CPIは8.5%、前前年度比だと13.5%
全前年度比だと、インフレは停滞。
去年4月CPIは8.3%だったので、次回4月は5.6~5.2%であれば停滞のまま。 -
13日21時半に発表された3月米CPIは、予想以上の良好な数値だった。
・米CPI:前年比+5.0%(予想:+5.2%)
・米CPIコア指数:前年比+5.6%(予想:+5.6%)
今回はコア指数の前月比が+0.4%であり、米国内のサービス料のインフレが進んでいる状況は変わらないが、原油等が下落したためCPI自体は下落した。
この結果をみるに、パウエルさんの態度に変化はないだろう。
むしろ、原油は今月に入って反騰しているため、次回のCPIは悪化するのが容易に予想できるようになった。
ダウは先月CPI発表以降反騰が続いているが、そう長くは続かないと思う。 -
今年の2月CPIは6.0%去年の米CPIは7.9%、前前年度比だと13.9%
1月は6.4%、7.5%(前前年度比13.9%)
12月は6.5%、7.0%(前前年度比13.5%)
11月は7.1%、6.8%(前前年度比13.9%)
去年の3月が前年度比8.5%だったので、今回は5.4%と言ったところだろう。
5.5%以上だった場合、インフレは再加速する。 -
14日21時半に発表された2月米CPIは、予想通り数値だった。
・米CPI:前年比+6.0%(予想:+6.0%)
・米CPIコア指数:前年比+5.5%(予想:+5.5%)
全体的に和らいできたが、CPIは高水準のまま。
特に前年度比はウクライナ侵攻があったのだが、あまり影響ない。
今回はコア指数の前月比が+0.5%と延びが拡大し、サービス料のインフレが進んでいるのだろう。
この結果をみるに、パウエルさんの態度に変化はないだろう。 -
14日22時半に発表された1月米CPIは、予想よりやや高めの数値だった。
・米CPI:前年比+6.4%(予想:+6.2%)
・米CPIコア指数:前年比+5.6%(予想:+5.5%)
原油価格が下げた割にはCPIは高水準のまま。
FRBはタカ派の発言に変わると思う。
来月以降の米CPIは、前年度が2月のウクライナ侵攻により急上昇したため、若干和らいでくるだろう。 -
13日22時半に発表されたCPIは、予想通りの数値だった。
・米CPI:前年比+6.5%(予想:+6.5%)
・米・CPIコア指数:前年比+5.7%(予想:+5.7%)
未だ高水準ながら、インフレは収まってきている。
俺個人の想定は+6.8~6.9%とみていた。 -
前年度比CPI鈍化は想定通り過ぎ。
今日はこのままFOMC突入だが、さっきも書いたように2年のスパンで見ると鈍化とは言いがたい。
11月以降のダウ過熱っぷりをみると、パウエルさんは議長発言でタカ派よりの発言をすると思う。
PTSが閉まる前にインバをパンパンに買っておいた。 -
去年の米CPIは前年度比6.8%、前前年度比だと13.9%
10月は13.9%
9月は13.5%
8月は13.6%
そうすると、来月のCPIは6.9%ぐらいだろう。
今年の6月は9.1%だったから、来年の6月ですら4.5%ほどだと思う。
このペースでいくと、パウエルさんの目標インフレ率2%には24年までかかることになる。 -
13日22時半に発表されたCPIは、予想よりも低い数値だった。
・米CPI:前年比+7.1%(予想:+7.3%)
・米・CPIコア指数:前年比+6.0%(予想:+6.1%)
想定通り、インフレはわずかながら収まってきている。
異常な金融緩和が行われればインフレとなり、金利の引き締めを行えばインフレは収まる。古典経済学の再認識でした。 -
明日ダウが下落の可能性は大きく2つ。
1、米CPIで予想値よりも、かなり高い数字が出た場合。
2、FOMCで0.75%の金利上げが決まった場合。
1は金曜に発表されたPPIを見ると可能性低く、2は0.5%の可能性大。 -
今後のドル円は、円安傾向なのは理屈としては正しいが、アメリカのインフレがピークを迎えたという観測はFRBの利上げ減速にイメージが繋がりやすいことであり、システム的には円高へ向かう可能性が高い。
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FTXトレーディングが経営破綻した。負債額は数兆円らしい。
これで「世界で仮想通貨を現金と交換してもよいと思う人たちがいる」という薄氷の信用の上に成り立っていた仮想通貨ビジネスは崩壊するだろう。
テラもそうだが、信用崩壊は材料が出たら一瞬。
爆弾の導火線の火がつねに付いているようなもの。
今後はそのほかの仮想通貨においても、上がれば売られるを繰り返し、価値は下がっていく。 -
10日22時半に発表されたCPIは、予想よりも低い数値だった。
・米CPI:前年比+7.7%(予想:+7.9%、8月:+8.2%)
・米・CPIコア指数:前年比+6.3%(予想:+6.5%、8月:+6.6%)
高水準ではあるが、12月の利上げは0.5%の可能性が高まった。
見越してダウは33000まであげていたので、ピークはかなり近いと見る。
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せも 2022年3月29日 00:47
あかん、これインフレ来ますわ。