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4563 -アンジェスの掲示板


③自分の得意とする銘柄でその癖を熟知する。
才能があり、器用な人であれば別ですが、
私の場合は、株は楽しみものでそれで生計を立てるつもりはありません。
多くの銘柄で勝負するよりも、
一つの銘柄を持つ方が向いているようです。
アンジェスの将来性。
株主の構成や癖、空売り機関等との関係。
連携やライセンス、パイプライン、特許等の資産。
資産、ファイナンスに関すること。
まぁ、程度によりますが少なくてもどのような値動きの癖があるのか。
今は高値圏なのか低位に置かれているのかは最も大事なのではないでしょうか。

株たるもの安く買って高く売るしかありません。
空売り機関もこの原則でのみ利益を得ています。
ボラティリティ、出来高がある株が安値圏で買えるなら、
黙って買っておけば良いのです。

とかく空売り機関は値を下げるものとして嫌われますが、
実は株価を上げるために寄与しているのも空売り機関なのです。
だから空売り機関の入らない銘柄と違い、
大した材料が無くても機関の思惑のみで大きな波を作り出します。
そうしないと機関は大きな利益を得れない訳ですから。
だから銘柄選びは業績よりも。
空売り機関の思惑、つまり空売り機関が好む株主(信用買いの小口の投機家)
がいるかどうかが最大のポイントですね。
そのような銘柄であれば、今はどんなに安く置かれていても、
大した材料が無くても必ず高値を作ってくれるでしょう。

出来高は株価変動を反映します。
株価の変動が無い時は静かですが、
ひとたび変化があれば忽ち出来高は膨らみます。
出来高細れば困るのは空売り機関ですので、
必ず動かせるタイミングを計っているはずです。
安値圏で仕入れられた株は、待つという最大の武器で必ず勝てるます。
勿論、再度戻ってくるかどうかは機関が見捨てた銘柄の株でないことが
絶対条件となりますね。

つづく