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【2019年名古屋場所2日め】 竜電VS高安
竜電は十両から幕下まで怪我が原因で落ちた苦労人です。9か月高安のほうが生まれが早いが、相撲では四つに自力を感じました。立ち腰気味である高安を苦しめ、頭を肩につけて粘りがありました。
また明日以降もこのような積極的な攻めを見せてもらいたい。
朝乃山も本日、白鵬に積極的に向かったが、四つに組んでからは経験の差で敗れてしまった。めげずに攻める相撲を見せてもらいたい。