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時と精神の部屋
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時と精神の部屋の掲示板

NYダウは7日連騰であったことや今晩のFOMCを控え小休止
日経先物は、28650円まで調整
パウエルFRB議長は、現在株式市場と駆け引きをしているわけですが、市場は年内利上げは0回
来年度の利上げを1回
2023年の利上げを最大4回と読んでいる。
株式市場は最高値を更新、長期金利の上昇は1.6%で抑え込めている事から大きな政策転換をする事はないかと
インフレに対するニュアンスを変えてくる可能性が有り、そこを市場は警戒してくる。
平均2%インフレ目標だから強気で低金利の話をしてくるかと
そこで株式市場と債券市場が、どう反応を示すのか、
株式市場の過熱感を意図的に冷まさせようとするのか、それとも今の勢いを継続させるのかに注目
日本は、もうしばらく揉み合いを想定
19日の日銀政策が事前予想通りの内容を発表してくるのか?
それともサプライズ好きの黒田がインフレを加速させる何かを発表してくるのか要注目
テクニカル的には大勢波動は上向きのまま。
目先だけ警戒する局面でした。
その警戒するべき位置で陽線が連発
ここをどう読むかが今回のポイント