牛飼いたちの花畑の掲示板

賢人の皆様。
いつも貴重な情報を拝読させていただいております。
おかげで握力Maxでいられます。
先ほど、別のお花畑に投稿してしまい、いったん削除した内容ですが改めてこちらに記載させていただきます。

今日はERの外科系責任者として日直しています。
世間では陽性者が減少傾向にあると報道されていますが、当地域ではいまだ散発的に陽性者や濃厚接触者が現れ、内科系医師だけでは対応しきれないので、自分の様な外科系医師もERでの検体検査に駆り出されたり、院内で全科の医師を混成したチームを編成して当番制でCOVIDー19の陽性患者を閉鎖病棟で見る様な現状です。

今日も近隣の保健所からの依頼で午前中だけでも片手以上の検体検査をドライブスルー形式で行ってきました。
いくらN95マスクやガウン、ゴーグルをつけて対応しても、更衣したり、物品を置いておく空間までウイルスが気を遣って進入してこないわけではなく、care222が本当に必要と実施しながら痛感しました。
ワクチンも、フィルターもいくら素晴らしい仕様のものでも、空間そのものの除菌殺菌は不可能です。
COVID-19のみならず、術野で使用して周術期感染症が減らせられる可能性も外科系としては期待してしまいます。

これからインフルエンザなどとの合併例も散見されてくるでしょう。残念ですが、収束は予想し難く、いかに共存する中での感染リスクを減らして旧来の生活に近づけるかが肝要かと思います。

ホルダーゆえにcare222に期待しすぎなのかもしれませんが、コロンビア大学の論文がいい内容であれば、海外からでも国内からでも構わないので、社会インフラとしての爆発的な普及する世界をみてみたいです。

応援のつもりで購入したはずが、かなり比重大きくなっており、銘柄に惚れている自分もいますが、言い換えれば、普及する世の中がみられるのならば、株価は程々でもいいという気持ちでいます。

これからも皆さんの書き込む内容で色々勉強させていただきます。
長文乱文、失礼しました。