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株子予想は下駄占い
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株子予想は下駄占いの掲示板

桃賀機械(モモンガ機械)は豚まん蒸し器などの機器を製造販売しており、
業績好調、以下は前期の概略で蟻ん子。

  A: 豚まん蒸し器など機器販売額は10億円であった。
     (前々期は9億4,000万円んと前期9億7,000万円と順調up)

  B: 材料費たら労務費(作業員)たら光熱費たらの経費を足した
     製造原価は7億円であった。

  C: 製造原価7億円以外に、販売員の給料たら交通費たら
     全体を管理している桃賀社長の報酬たら事務所経費たらで2億円を計上した。

  D: 余剰資金で色々株子投資をしたが、前期は4,000万円も儲かった、
     なお買値総額は6,,000円(売値1億円)でつた。

  E: 余剰資金は銀行定期たら優良株子に超長期投資もしており、
     受取利息は100万円、んと配当金は500万円あった。

  F: 那須の下手山万吉氏から勧められ買ってた土地2,000万円が
     7,000万円で売れた(5,000万円の儲け)


さて、桃賀機械(株)決算書の売上は下記ア~ウのどれが正解か?
  ア: Aの10億円、Dの1億円、Eの600万円んとFの7,000万円を足した額
  イ: 利息たら配当は売上に含まず、A,D,Fの合計額
  ウ: 利息たら配当たら株子売買は売上に含まず、A+Fが売上となる。
  エ: Aの機器販売の10億円だけが売上


余談であるが、
車でも行けない辺鄙な土地(売却益5,000万円)は
下手山万吉からリニア新幹線がここを通るからと勧められ買ったので蟻ん子。
桃賀はんなこと信用したのではなく、下手山とは長年のつき合いもあり
サバイバル研修にでも使うべかと購入したのだが、本当にリニア新幹線ル~トに決まった。
んが
桃賀の土地の周囲を広範囲に買ってた下手山の元には買収交渉などなく梨の礫。
下手山は土地購入資金の大半を銀行たら親戚縁者たらから借金してたが、
返済できず夜逃げ、噂では那須のどっかでダンボ~ルハウスを転々としているらしい。
なぜ
桃賀の土地だけJR東海が高値で買い、下手山の土地は無視子されたのか?
その理由は
リニア新幹線ル~ト大半は地面のはるか下(40m以深)を通っており、土地買収の必要なく
大深度地下利用法の適用により地権者の下手山にはなんの補償もされねえ トボボ
んが
玉玉、桃賀の土地には5~10kmごとの給排気の立抗が設けられるので蟻ん子♪


閑話休題、
問題の正解は【エ】の機器販売額だけ売上に計上するでつ。
売上高とは、企業の主たる営業活動から得られる収益のことだで
利息や配当や株子売買たら土地たらってのは違いまつよね。

んじゃD,E,Fはどう記載するべ?
主たる営業活動の損益ではねえだで営業外収益でつよね、
んが
D,EとFではちょい違いあるだね、
Dの受取利息(もしくは支払利息)とか配当とか売買目的の株子損益なんては
毎年毎年おおくの企業で普通に蟻ん子。
んでも
不動産屋でねえ限り、土地売買の損益なんて滅多に無し子。
突発的な特別な損益とゆふ感じでつ。


んとゆふことで、次は桃賀機械(株)の単体(個別)損益計算書カキコしまつ。