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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

そして現代社会の縮図である旭川事件に関係する実験も行われています。電気ショックを与えられたラットは、より弱いものへの攻撃性が強くなるというものです(The influence of the victim on shock induced aggression in rats. J Exp Anal Behav. 1976 May;25(3):401-9)。

したがって、イジメに対抗するためには、同じラットである教師に相談するのではなく、いじめられた側が立ち上がらないといけないのです。

さて、このような権力者が大衆を操作するために行われた心理学的実験が示唆するものは何でしょうか?

私たちは、現代システムという檻の中に入れられて、絶え間ない電気ショックを受けているラットと同じだということです。

イジメを行う子供たちやそれに無関心で保身しかない教師たちも、この電気ショックによって「より弱いものへの攻撃性」が高まったラットなのです。

しかも、フェイクパンデミックによるソーシャル・アイソレーションやSNSのバーチャル生活によって、これらの攻撃性や生命への蔑視が加速しています。

SNSでもイジメ(Cyberbullying)が多発していることはみなさんもご存知でしょう。

権力者たちは、この社会実験(social engineering)を意図的に行なって、「万人の万人に対する闘争」を画策しているのです。

その部分現象が、旭川事件に集約されています。

「万人の万人に対する闘争」を雲の上から眺めてあぐらをかいている権力者たち。

本来は電気ショックを私たちに与え続けている”彼ら”に攻撃が向かわなければなりません。

「万人の万人に対する闘争」というような現代システム内で生きるのか、生命への尊厳に謙遜であるヘルシネス・フィールド(健康の場)で生きるのかは、あなた次第です(^_−)−☆。

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