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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

つ続き

私たちが、そこはかとない不安・不満を抱くとその原因を探したくなります。

その心のエアポケットに忍び込むのがマスメディアの垂れ流す権力者のナレーションです。

このマスメディアのナレーションが、捏造された不安・不満の原因を拡散すると、瞬く間に大衆はそれに賛同する「烏合の衆」と化します。

この時、本来の社会の絆は分断され、空中に彷徨うバラバラの烏合の衆(これが本当のマス、絆などない)となるのです。

これは集団催眠(hypnosis, mental intoxication)と同じです。

現在ではとりわけ子どもたちは、デジタル中毒(digital intoxication)という集団催眠に罹っています。

この状態では、マスメディアのナレーションが間違っていてももはや関係ありません。

少し立ち止まって考えればおかしいことにすぐ気づくことでも、それは大衆自身によって抑圧されます。

大衆は原因不明の不安・不満を抱えたくないので、なんでも権力者のナレーションに従います。

この段階では、もはや洗脳を解くのは困難になります。

大衆は、権力者のナレーションという極端に狭い視野でしか物を見られなくなっているからです。

今回の新型コロナは見事に、この大衆の不安・不満の原因の矛先とされ、それに対処するロックダウン政策やワクチン強制接種は大衆に両手(もろて)をあげて受け入れられました。

そしてそのフェイクを明らかにする良識のある人たちを攻撃し始めます。これは、自分の信念(不安を抑圧するための)と違う意見は、自分の中で矛盾を生じるからです(サイコパスでない限りは、自分の中での矛盾に耐えられない)。

従って、大衆にはロックダウン政策によって自殺した人たちや遺伝子ワクチンによって死亡あるいは障害を負った人に対する共感はありません。これはポジション・トークやサイコパスの人間たちとは違い、普通の大衆のエゴが強いせいではありません。

ただ、大衆が集団催眠に罹っているからです。

「そんなことはない」と事実が抑圧されるのです。

権力者はいつも大衆に「これが自分達のためになる」と思い込ませることで、大衆が自動的に自分達の駒になるように誘導のナレーションを流し続けます。

この集団催眠は、過去の宗教や戦争でも散々利用されてきました。