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くるみぱん2
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>>435

崎谷氏

『消毒トンネルが出現:消毒は百害あって一利なし〜再検討シリーズ』

日本人は、自らお店やデパートに入る時には、入り口に配置している消毒液を手指に噴霧しています。

手指消毒に使用される毒性物質によって、むしろ感染症になりやすくなることを拙著『ウイルスは存在しない』或いは『ワクチンの真実』で述べました。

しかし、手指消毒は、自分に被害が及ぶだけではありません。

ヒトの手指に噴霧する際に、大気中に霧散した消毒液(次亜塩素酸、ホルムアルデヒド、四級アンモニウム化合物)は、吸引されることで急性症状として喘息、嘔気、嘔吐などを引き起こします(Occupational exposure to chemicals drives the increased risk of asthma and rhinitis observed for exposure to vapours, gas, dust and fumes: a cross-sectional population-based study. Occup. Environ. Med. 2016;73:663–669)。

従って、新型コロナウイルス感染対策としても奨励されていません(Excessive use of disinfectants against COVID-19 posing a potential threat to living beings. Curr Res Toxicol. 2021; 2: 159–168)。

ハロゲン化合物(塩素化合物、ヨウ素系)やアルデヒド類などの発癌性が認められている毒性の強いものは別として、アルコール消毒なら安心という訳にもいきません。