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部屋とYシャツと和田アキ子の掲示板
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>>105
今2015年を確認していました。
3カ月で16.24%下落は確かに3カ月目に10%以上の下落で月足陰線引けでした。
その際の最安値15370.33はその後一度も割ることなく、2015/5から15か月後の2016/7に最高値更新。
15370.33を一度も割らず、というのはその後大幅下落の連鎖にはならなかった要因なのかな(?_?)とちょっと思いましたが、新高値翌月下落パターン2007型ではなかったということですよね。
新高値10%以上の下落の戻りがこんなに時間がかかっているとは、実は相当驚いています。
チャートで見るとあっさり上がっているように錯覚していました。
2000年は明日にでも確認します。
レスありがとうございました。寝まーす!
田ノ上ヤングビーチ 2018年3月30日 22:36
●本日2007年~の過去データを出力してみました。2018年、本日までの月足同じ経過をたどっています・・・。
素晴らしいです。 ご自身で確認される方は少数派です。
●新高値(2007年10)下落より最安値まで18カ月(2009年3)、そこから半値戻しが5カ月(2009年8)。
●最安値からダウ新高値(2013年3)をとるまで48カ月もかかっていました。2007年新高値からだと66カ月。
これも素晴らしいです。 月足の時間軸の流れを体に染み込ませてください。
ダウがたったの2%3%戻したのを見てすぐに底打ち宣言する人を見つけたら、見下してください。
この人の相場を俯瞰する捉える切り取る力はゼロなんだな。。。そう見下してください。
見下すコトによって他人の言動に耳を傾ける回数が減り、己の相場観が確立されていきます。
実生活では人様を見下してはいけませんww
●途中、2010年、2011年に10%以上の下落があり、ようやく2013年3月に新高値更新だったのですね。
これもまた素晴らしい。
直近最高値から△10%超の下落という条件を設定すると、2000年以降では。。。
2000年型ー2007年型ー2010年型ー2011年型ー2015年型
史上最高値から△10%超の下落という条件を設定すると、2000年以降では。。。
2000年型ー2007年型ー2015年型
史上最高値を更新した月の翌月に月足陰線で△10%超の下落という条件を設定すると、2000年以降では。。。
2000年型ー2007年型
●半値戻し(8割がたは戻して)から全値戻し新高値までこんなに時間がかかっているとは・・・・。
これが一番素晴らしい!
半値戻しの定義の中に⇒(8割がたは戻して)が含められているコトが本当に素晴らしい!
いくら戻すとかハッキリいって二の次です。
上下運動のリズム・型を感じるコトが最優先です。
●2000年型はまだ調べていないのですが、同じように-40%位迄落ちた? のでしょうか。
そしてやっと核心に。。。
下の図を参考にご自身で考えてみてください!!
ボックス相場の『割れ抜け』のお話は後日、改めて。。。