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  • 2024/04/29 19:15
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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 3556(最新)

    tan***** 4月29日 19:15

    【AI予想 NHKマイルカップ】

    ◆切れ味が自慢の本命候補

    ノーブルロジャー

     デビューは昨年11月の東京芝1600mで、1番人気に応える見事な走りで優勝。今回と同じ舞台を経験しているのは強みと言えそうです。2走前のシンザン記念(GIII)では中団追走から直線では外目から豪快な伸び脚で2着に1馬身以上の差をつけて重賞初制覇を達成。この時の2着馬はニュージーランドT(GII)を制したエコロブルームでしたし、3着はきさらぎ賞(GIII)で2着に入ったウォーターリヒト。重賞好走馬を相手に圧倒的な内容で勝利している事からも相当な能力の持ち主であるのは言うまでもないでしょう。

     前走の毎日杯(GIII)では芝1800mへの距離延長や道悪など、これまで経験していない条件での一戦となりましたが、きっちりと2着は確保。勝ち馬には差をつけられてしまいましたが、様々な課題がある中でも崩れなかったのは評価できるのではないでしょうか。今回は負け知らずの芝1600mに距離が短縮されるのは好材料ですし、ここならば前走以上の結果にも期待ができそうです。

  • 調教ベスト3馬
    --------------------------
    4/28(日) 天皇賞(春)(G1)
    --------------------------

    ◎ 16番 チャックネイト

    ・美浦南Wを馬なりで2頭併せ。
    5F69.0秒・ラスト1F12.0秒。
    1・2週前にビッシリ追い、輸送もあるので最終は控え目。
    ブレの無いフットワークで駆け、併せた僚馬に余力十分で併入した。
    文句無しのデキ。

    〇  4番 ワープスピード

    ・美浦南Wを強めで2頭併せ。
    6F83.0秒・ラスト1F11.3秒。
    前を行く僚馬に4角で並び、そのまま併入。
    調教駆けするタイプでは無いですが、終いはキッチリ伸びた。
    1週前に自己ベストをマークしており、完全に仕上がった感。

    ▲ 12番 ドゥレッツァ

    ・栗東CWを強めで単走。
    6F81.9秒・ラスト1F11.7秒。
    前半はゆったり入り、終いは強めに追われてラスト1F11.7秒。
    重めの馬場を気にせず、反応良く鋭く伸びた。
    休み明けだった前走より明らかに良化している。

  • 安藤勝己 ANDO KATSUMI

    ◎⑭テーオーロイヤル
    ダイヤモンドS、阪神大賞典と連勝中のテーオーロイヤルはレースが上手いし長距離での安定感抜群。かと言ってG1ホース特有の迫力が感じられんのは気掛かりやけど、4歳馬のレベルとかライバルの折り合い面なんかを考えると適性面で分がある。

    コースは初でもキャリアとセンスでいくらでもカバーできる。菱田もG1で人気になってプレッシャーがかかるやろが、馬の力を信じてG2やG3に乗るつもりで焦らずに臨んでほしい。少なくとも前走だけ走らせられれば自ずと結果はついてくる。

    長距離でこそと言えばの対抗がブローザホーン。阪神大賞典は3着止まりやったけど、引っ掛かりまくっての結果やから仕方ないところ。直前の調教で強くやりすぎるとテンションが上がるタイプらしいんやが、前走時は転厩緒戦でしっかりやりすぎたみたいなんや。いつものパターンに戻しとる今回は普通に走れるんやないかな。

  • >>3549

    天皇賞・春:とっておき推奨馬

    ブローザホーン(手前)の学習能力の高さにも期待

    ブローザホーン
    「中野栄治厩舎の解散に伴いこの3月に栗東に転厩してきたが、その緒戦となった前走の阪神大賞典でも環境の変化に惑わされずしっかりとした走りを見せたあたり、強い精神力の持ち主であることを証明した印象。その前走では初めての距離で掛かり気味になっていたが、学習能力も高い馬で、慣れが見込める長距離2度目の今回はキッチリ対応してくれると判断した。とにかくここに来ての上昇度ではメンバー随一と言える存在で、過去2勝をあげている京都外回りに替れば一発があっていいだろう」

  • >>3548

    連対の可能性がある馬はワープスピード、ブローザホーン、ディープボンド、タスティエーラ、マテンロウレオ、ドゥレッツァ、テーオーロイヤル、チャックネイトの8頭。

  • 「ハピ?・・・え?ハピ?」

    ダート路線で活躍しているハピが
    今回の天皇賞・春に出走登録している。

    確かに前走
    大阪-ハンブルクCを使っているから、
    陣営としては既定路線なんだろうけど
    それだけこの路線がナメられているという事だろうか。

    確かにダービー馬
    タスティエーラは出てきているけれど
    昨年末から古馬の壁に阻まれているし
    菊花賞馬のドゥレッツァも、
    復帰戦の金鯱賞で2着ともう一つの結果。

    ベラジオオペラが大阪杯で勝って、
    多少なりとも
    盛り返した感じはあるものの、
    いずれも4歳世代は劣勢な感じ。

    そんな状況下だから
    ダート路線でもっと出世しそうな
    ハピが登録もしてくるんだろうけど
    出走馬のレベルも
    もうちょっとどうにかならんか…
    という感想は持ってしまう。

    ただ、長距離の頂点を
    決めるレースだけに、
    格は別としても
    面白そうなメンバーは揃っている。

    それ故にどこから
    馬券として入るか難しいところだが、
    やはり見逃せないのは
    テーオーロイヤルだろうか。

    ステイヤーズS2着
    →ダイヤモンドS1着
    →阪神大賞典1着
    と、意図が明確になっている
    使い方には好感が持てるし、
    昨年は3着にも入っている。

    しかも直近の3レースは全て上がり最速。

    実績的にも文句の付けようが無いのは確かだ。

    またテーオーロイヤルと
    同じローテーションで挑んでくる
    ワープスピードも忘れてはいけない。

    「ドレフォン産駒だぞ?」
    というツッコミを受けるかもしれない。

    確かに
    ワープスピードの父ドレフォンは
    導入当初「サウスヴィグラスの後釜」と期待されていた。

    ところが
    皐月賞を勝ったジオグリフを筆頭に、
    産駒の勝率は1800-2000m前後が高い。

    血統とは不思議なモノだ。

    ワープスピードも
    徐々に距離を延ばして、
    出世してきた経緯もある。

    母父ディープインパクト
    という事を考えれば、
    母系の良いところを引き出すのに
    長けているのだろうけど、
    もはやダービーを勝った
    タスティエーラよりも、
    ワープスピードの方が買いやすい状況。

    とにかく長い距離を使って、
    天皇賞・春に
    照準を合わせてきた馬には敬意を払いたいと思う。

    で、その長い距離を使って
    照準を合わせてきた馬の中に
    プリュムドールという馬がいる。

    クラブの規定で
    てっきり前走の阪神大賞典で
    ラストランになるものと
    思っていたけど、
    やはりあの走りを見ていたら、
    天皇賞に出さざるを得ないという事か。

    4コーナーでの位置取りの差で、
    馬券には絡めなかったが、
    ワープスピードや
    ブローザホーンと
    同等の脚を使っていたし、
    距離が延びて良さそうな母系でもある。

    近親にも天皇賞・春で5着になった
    タニノエポレットがいるし、
    その時のジョッキーも
    「長距離の~」
    と異名を持つ(?)和田竜サン。

    一発あって良いのではなかろうか。

    近年は割と平穏な配当で
    収まっているけれど、
    今年は1頭くらい2桁人気の馬が
    絡んでもおかしくない天皇賞・春になると見ている。

    好きなレースだけに良い想いをしたいところだ。

  • 福島牝馬

    <見解>

    主役を張るのは◎コスタボニータ

    牝馬限定で、且つ別定戦(ハンデ戦ではない)。

    格を重視つつ、枠順を判断しつつの予想となる。


    ◎コスタボニータは
    『好位』『内々』を走れることが好走パターン。

    器用さがあり、インコースで脚をためる競馬が理想。

    そして今回は
    『1枠 1番』という120点の枠を引くことに成功。

    インコースを追走して
    直線に入って前を捌くだけ。

    そんな競馬になるはずである。

    ハンデ差があると切れ負けするが、
    愛知杯、中山牝馬Sと違い、
    今回は別定戦である。

    器用さを前面に出せるシチュエーション。

    直線押し切ってみせる。

  • >>>> 次走狙い馬 >>>>
    【ポワンキュルミナン】

    4月14日(日曜)
    阪神7R
    4歳上1勝クラス

    土曜のアーリントンカップもそうだが
    道中でインに位置していないと勝負にならない馬場状態。

    最終週なのに、イン天国である。

    この7レースもインを突いた馬たちで決まった。


    ポワンキュルミナンは
    最悪の8枠 16番。

    終始外々を回り、
    4角ではなんと9頭~10頭分も外。

    これでは話にならない
    (結果は9番人気で8着)

    大きく前をかき込むフォームで
    「芝」の走りはいい。

    1600mへの距離延長も良かったはず。

    今日は枠順と雑な騎乗に泣いた。


    外々を回って3着入線した
    オーシャントライブも
    当然、次走の狙い馬だが、
    人気薄が確実なポワンキュルミナンには配当的妙味がある。

    小柄なので間隔を空けつつだろうが
    「芝」で一杯激走が期待できる馬。

    追いかけたい存在。

  • -------------------------
    4/13(日) 皐月賞(G1)
    --------------------------

    ◎  8番 ジャンタルマンタル

    昨年、朝日杯FSを3戦無敗で制した最優秀2歳牡馬。
    前走の共同通信杯は2着でしたが、超スローペースの直線勝負になり勝ったジャスティンミラノと上3F32.9秒は同タイムで位置取りの差が響きました。
    初の2000mがカギも、メンバー的にペースは流れそうなので折り合いはつくと判断。
    本命に推します。

  • 「一番強いのはレガレイラ」を証明するレース-皐月賞-

    昨年末からの
    妙な胸騒ぎが抑えられないまま
    皐月賞ウィークを迎えてしまった。

    「最後の砦」と評される馬
    が出てこなかった訳じゃないけど、
    年明けからずっとこの路線を見ていて
    「一番強いのはレガレイラ」
    という評価はずっと変わらない。

    なんなら
    スワーヴリチャード
    ×ハービンジャーという配合から、
    「ダービーも…」という思いも無いわけじゃない。

    とはいえ、
    牝馬が主役になるクラシックなんて…

    正直そこまで気持ち的に盛り上がれないのもまた事実。

    ウオッカがダービーを勝った世代も
    あまり良い記憶が無い。

    さすがに
    ヒサトモやクリフジの時代の事は
    わからないけれど、
    牝馬が幅を利かせるクラシックは
    残念ながら世代レベルを疑うしか無い。

    今年の牡馬クラシック路線も
    まさに怪しいレベルで、
    ホープフルSを
    牝馬に勝たれただけでなく、
    共同通信杯で2歳マイル王も惜敗している現実がある。

    期待されていたシンエンペラーも、
    ホープフルSで勝てなかった後、
    汚名返上を期した弥生賞で伏兵に勝たれる始末。

    もう混沌としすぎていて、
    コメントすることが難しい。

    ただ冒頭のところで
    <「最後の砦」と評される馬>
    という表現をしたように
    今週の皐月賞で
    ビザンチンドリームに期待している人は多いと思う。

    ビザンチンドリームは2戦2勝で、
    きさらぎ賞の勝ち馬でもある。

    無敗馬には夢を見たくなるものだ。

    キレイなままの戦歴で
    クラシック制覇を
    期待したくなるだろうけど、

    何と言ってもデビューからの2戦で、
    強い馬と走っていないのは大きなマイナス要素。

    そもそも色んな相手と走りながら
    強くなるのが競走馬で、
    クラシックの頃になると、
    能力だけで走っていた
    若駒の頃と違って、
    ある程度のキャリアが物を言う段階になっている。

    2戦しかキャリアが無い
    ビザンチンドリームにとって、
    皐月賞というハードルは低くないと思う。

    で、結局何を買うんだ
    という話になるけれど、
    やっぱりレガレイラからだ。

    ルメールさんが落馬による離脱で、
    乗れなくなってしまったのは
    残念だけど、
    ホープフルSでの走りは本当に見事だった。

    そもそもレガレイラが早々に
    皐月賞に出走表明していた段階で、
    牡馬のレベルが
    疑われていた証拠でもあるが、
    あの時の走りが出来るなら
    ここでも相手は居ないのではないか…。

    もちろん新種牡馬
    スワーヴリチャード産駒なので、
    これまでの傾向は不明で、
    「早枯れ」の可能性もゼロでは無いし
    17年の皐月賞で1番人気に推された
    ファンディーナの例もあるけれど、
    彼女と違って、
    レガレイラはG1を勝ってるのがミソ。

    しかも
    先週の桜花賞を見てもわかるように、
    昨年暮れの段階から
    そこまで勢力図が
    変わっていない所を見ると、
    ここも順当にレガレイラからで良いのではなかろうか。

    従姉妹のステレンボッシュも先週勝ってるし…。

    血の勢いも手伝いそう。

    ただシンエンペラーや
    ジャンタルマンタルが、
    レガレイラとの馬券に絡んでも
    面白くないので、
    アーバンシックあたりを
    相手筆頭にすれば、
    それなりの配当にはなるだろうか。

    こちらは母ランズエッジ、つまり
    ウインドインハーヘアの牝系で、
    レガレイラの近親にあたる。

    ディープインパクト産駒が
    居なくなった最初の世代のクラシック。

    ウインドインハーヘアの凄さを
    認識する週末になりそうだ(笑)

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