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日本共産党が戦後の武装闘争を隠蔽するのは何故なのか?の掲示板

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  • 2022/08/11 10:46
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  • 1951年10月の5全協では、「51年綱領」とともに「われわれは武装の準備と行動を開始しなければならない」と題する軍事方針武装行動綱領も打ち出され、日本共産党は火炎瓶を用いた武装闘争に突入し、殺人事件や騒擾事件をひきおこした。そのときの地下出版物が「球根栽培法」という題名で偽装されており、のちの過激派のテロ手口の手本となった。

    このような日本共産党の非合法活動は、国民から非難されるところとなり、支持を失った日本共産党は、1952年(昭和27年)の第25回衆議院議員総選挙で全議席を失った。

    現在、日本共産党はこともあろうに、「党のあゆみ」で以下のように、過去の行為を否定・隠蔽している。

    「1950年代 ・「自主独立」を確立、武力革命おしつけを拒否
    旧ソ連、スターリンが日本に武力革命方針を押しつけ、党が分裂。他国から干渉を受けない「自主独立」の立場を確立し、武力革命路線も明確に否定しました。」

    大問題では???

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