物言うInaGoの掲示板投資法調査室の掲示板

突然やってくる余命宣告を、いや突然の死亡宣告かな、もはや死に体の体のお前の魂に「お前はもう死んでいる」つって囁かれて、昨日の夜いつも通りに寝たはずだ、これは悪夢か、いな、あ、今急に視界が狭くなった、あ、それは俺の右の眼球だ！人に囲まれてる、あ、俺の臓物を引っ張り出してる、解剖室か！だんだん意識が遠のいていく、脳にメスが入った、ああなんてこった！なんてこった！俺が何したっていうんだ、息が辛い、肺の片方を取り上げられた、

「お前達にこうやって、気づけば死に体んなってもう終わりにして静かにして死ぬまで待つしかないなと、使い捨てにされた事に気がついて、だが今さらあいつらを怨んでも仕方ねえ命絶えるまで身動き取れぬ体じゃ死ぬに死ねねえ、その時が来るまでぼんやり昔の良かった時思い出してくたばろう、苦しい時もあったがそれなりに楽しく生きた時もあった、幸福を感じた事もあった、今はただ諦めの境地ばかりだが、せめて楽しくて幸福だった時も思い出しながら意識を失っていこう穏やかな心持ちで逝こう」

「けどな、お前らには散々後悔を味合わせてやる、ほらこうやって顔の皮剥いでやる、手の感覚なくなっていくの分かるか？そのぼんやりした意識の中で。指一本ずつ刻んでるんだ、今度は足の爪先だ、ほら今度は腕だ、太腿だ、なんだ、お前真っ赤なだるまさんじゃねえか、本当にそのまんま片方の目がないだるまさんだな、どうだこうやってだるまさんになって身動き取れなくなった気分は？まだ行きたいか？それとも死にたいか？なんだもうもの言えなくなったか、じゃあその唇も歯も舌も要らねーな、唇剥いで一本ずつ歯を抜いてやるどうだ？これだけ俺たちは散々痛みを味わったんだ、どんな気持ちだ？今さらやっと分かったか？お前たちがどんだけこうやって自分勝手に俺たちを切り刻んで食い物にしてきたか、ほら今度はベロ切ってやるこれで完全にもうモノ言えなくなるなざまあ見ろ、ほらそれでこれが最後だよーく目にしてクタバレそして地獄に堕ちろ、ほんの僅かな時間しか拝めねーんだから残った左目に全神経集中しろよ、ほらこれがお前の心のねー心臓だ、この腐った心臓脳裏に焼き付けてくだばれ！あばよざまみろ地獄に堕ちろ！」