ここから本文です

3528 - (株)プ口スペクトの掲示板

  • 450
  • 10
  • 2020/09/09 11:24
  • rss

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 資金調達

    PJFに新株予約権を割り当ててからというもの、
    全くと言っていいほど行使は進まなかった。
    当時はソーラー事業への資金が必要だったにも
    関わらず…
    結局、資金は銀行からの借入との併用にならざるを得なかった。

    プロスペクトが取った行動は、自らが発行した
    新株予約権を取り戻す事が目的だったに違いない。
    資金調達を続けるには、別の行使先を探さなければ
    ならなかっただろう。
    もちろん自身を含め、子会社も行使が出来ないのだから。

    それがArrowSmithを見つけた。
    今のところ順調に行使してくれているし、
    株価に沿った買い取りをしてくれる。
    ようやく軌道に乗ってきたか…という風に思う。

    ただ株価がこのまま伸び悩むのはリスクだろう。
    行使が進まない可能性が出てくるからだ。

    新株予約権発行の目的の一つは、M&Aだった。
    RFPとの事業に関してJBICが動くならば、
    今の資金調達の目的は何か…

    と、期待させつつ、むしろソーラーかも知れないけれど。
    来期、それなりの規模のものが控えてるしね。

    プロスペクトは、まだまだ道半ばだということだね。
    今は、資金調達先にある程度の光明を見出した点を評価すべきかな。

  • 株主構成

    個人的には皆が言うほどの意味があるかどうか
    良く分からない。
    なんだか星空を見て、そこに意味を見出している
    ように感じる。

    彼等は当初、PJFには興味があったろう。
    バリュー株に投資するETFのようなものだ。
    割安と見られる日本株に投資出来るのだから、ファンドとしても
    使い勝手は良かったかも知れない。

    それが、プロスペクトになると言う。
    日本株に分散投資していたはずが、急に一社の株になる。
    連結されるとは言え、それは異質なものだ。
    PJFはクローズドのファンドだった。誰かに買ってもらわなければ、
    売ることも出来ない。そして奇しくも出来高の細いファンドだった。

    で、あるならば、買収する側に相応の見返りを
    求めるのは当然の事であったろう。
    買収後に次々と売られていったのも筋が通る。
    従来の目的とは違う形になったのだから。

  • ボリンジャーバンド

    プロスペクトの株価は週足ボリンジャーで、+2σ~-2σ間に概ね収まる。
    現在は+2σ~+1σのあたりで、実は短期的には高値にある。
    3Q決算自体はそんなに目覚ましいものではなさそうだから、
    IR次第かな。(どうも何も出ない気もするんだが…RFP関連くらいは期待したい)

    仮に3Qを無事通過しても、配当取りの手前でババ抜き合戦になるだろう。
    どちらに動いてもいいポジションを取っておくべきだろうなぁ。
    配当を貰って、騰がれば良し。下がれば買い増せば良し。くらいが良いかな。

    相変わらず面倒な銘柄だな…。
    ここに年度末なんて要らんだろ。

  • 本板の300〜500百万の意味

    今期の特別経費(ボードへの報酬)を除いて、
    特別利益(負ののれん)を除くと、純利で
    それくらいになるかなぁ?という意味です。

    今期の数字は頭から信用したらダメですわ。
    特情が盛られてますからなー。

  • 3Q予想(勝手予想なので参考にしてはいけない)
    (売上/営利/経常/純利)[百万円]
    9,171/-625/175/2,263

    売上/営利内訳:
    1.不動産販売(マンション分譲)
    売上高 3,166百万円/利益 128百万円
    2.不動産販売(土地・一棟売買)
    売上高   0百万円/利益   0百万円
    3.不動産販売(ササキハウス系)
    売上高 1,150百万円/利益  18百万円
    4.アセットマネジメント
    売上高 1,400百万円/利益 181百万円 ※丸八売却をここで計上する場合
    5.建設(機動建設工業)
    売上高 3,000百万円/利益 100百万円 ※若干低調推移
    6.再生エネルギー
    売上高  410百万円/利益 170百万円
    7.その他
    売上高   45百万円/利益  20百万円
    8.共通経費
               経費 1,242百万円

    営業外収支とかは良く分からないなぁ…適当。

  • 東邦と大東と福島

    三行は仲が良さそうに見える。業務的な協力体制も敷いているし…。
    そのような中で、大東と福島の統合があり得るかは難しいところ。
    また、東邦は地銀だが、大東と福島は第二地銀。
    所属が異なるために、東邦・大東・福島の三行統合は難しいだろう。

    東邦において気になるところは、TSUBASAプロジェクト。
    フィンテック取り組み強化のためにシステム共通化等を実施するとのことで、
    他に 北洋、千葉、第四、四国、伊予が参画する。
    大東・福島の名前は無く、この点でも三行統合は無いだろう。
    二行がこのシステムの「利用をする」はあると思うが。

    福島県における競争維持を考えるならば、東邦に大東・福島を
    ぶつけるのがバランスが取れているようにも感じる。
    仲が良さそうに見える三行だが、実は金融庁からの統合圧力を躱す狙いも
    あるのかも知れない。

  • 2018年内の見通し:

    ・RFPとの共同事業について、進捗がある程度見られると思う。
     2017年内に一切IRが出なかったのは気になる。

    ・ソーラーは恐らく順調に推移。特に障害があるとも思えない。

    ・大東銀行と福島銀行について、何等か動きがあるかも知れない。
     20%の手前で足踏みしているのは、それを超えるのに手続きが要るのもあるが、
     超えたら超えたで面倒だから。というのがあるだろう…
     ただ…プロスペクト主導では何もできまい。どうする?

    ・不動産事業(マンション分譲)は横ばいか。
     オリンピックイヤーまでは何とかなるだろう。多分。
     民泊をどう見ていて、それに参画するかどうかは未知数。(多分やらないと思う)

    ・機動建設工業には、電線地中化を取らせたい。
     ただ、プロスペクトの100%子会社とはいえ、意思決定は機動建設工業次第か。

    ・他のM&Aを検討するかどうか。。。
     RFPとの共同事業が始まってからのフローにもよるが、資金が潤沢であれば、
     事業ポートフォリオの充実を図りたい。不動産・再生可能エネルギー・AM…
     スマートパシリ…現実味を帯びてきたかな?次にやるべきは金融と物流であろうな。

    戦略を考えるのは楽しいものだ。
    カーティス、次はどう動く?

  • KAUHOU LANE LP

    Stanford Carr. の子会社と共同出資して生まれた「会社」
    …実は、ハワイ開発は KEAUHOU PLACE に留まらない?

    ただ、出資理由は「販売用コンドミニアムについて」との記載があるので、
    そのプロジェクト完了時点で、出資金が戻る形となると想定。

    まぁ引き続きハワイ開発という点は、妄想の一つとして。

  • ササキハウス

    普通に注文住宅のビルダー。
    山形県中心で、一応、経産省資源エネルギー庁が推進するZEHビルダーとして登録。
    登録は平成28年度。北海道以外(B区分)、新築注文住宅ビルダー。
    平成28年度時点での新築注文住宅件数に対するZEH達成割合は、目標8%のところ実績5%。
    以降、平成29年以降1年毎目標は 15%→25%→35%→50% と続く。

    ZEH自体はパナホーム(パナソニック子会社)などの大手も登録しており、戸建てや改修において、
    スタンダードな基準となりつつある。
    ササキハウスが新築のみならず、既存の建屋の改修まで手を広げられるかは不明。

    当面、爆発的な利益は期待出来ないが、コンスタントに
    30百万円弱ほどの利益貢献あり。

    2017年12月に酒田市新橋3丁目の土地分譲を開始しているのは気になる。
    全108区画。1区画あたり8~9百万円程度のようだ。
    上物は無いと思われるので、新築住宅も取れれば大きいか?
    但し、当面の販売区画は4。

  • 海外の不動産事業

    KEAUHOUに注目が集まるところだが、
    実は2013年度に「海外不動産関連事業に参入」したことになっている。
    KEAUHOU PLACE がその第一弾なのであれば、後続も期待したいところ。

  • RFPとの共同事業

    バイオマス発電の燃料としての、木質ペレット生産の話がある。
    RFP(Russia Forest Products)はロシア国内で林業の地位を確立しており、
    木材調達・加工・太平洋地域への輸送などの企業の集合体である(ホールディングス体制)。

    第1プロジェクトとしては、2017年に工場の建設に着手し、
    2019年以降、年間90,000トンの木質ペレットの生産が行われる予定。
    しかし、工場着工のIRは遂に出ず、計画は若干遅れ気味か。
    ジョイントベンチャーへの出資および、日本の金融機関からの借入による投資を行う。

    第2プロジェクトも同様に木質ペレット生産だが、
    生産量は、年間500,000トンの大きめのプロジェクトとなる。
    原料は、非産業用木材や廃材となっており、第1プロジェクトとは趣を異にするものかも知れない。
    こちらの投資資金計画も第1と同様である。

    第1、第2共通で、生産物は日本向けの輸出を想定。

    日露ビジネス対話上で、RFPへ投資意向の表明を行っているが、
    そもそものRFPとの繋がりは不明。間に大中物産なる商社が入っているようでもあるが、
    そことの繋がりも良く分からない。

    懸念点は、プーチン大統領来日の際に締結した覚書が
    「RFPグループとの木質ペレッ ト製造工場(計59万トン規模/年)建設に関する
    覚書(プロスペクト、RFPグループ)」となっており、工場建設で終了するかも
    知れないという点。

    今まで「ソーラー事業」としていた事業を「再生可能エネルギー事業」と
    名称変更したので、杞憂と思いたいが。

  • アセットマネジメント事業

    中身が見えない事業の一つ。
    毎年変動が激しく、売上・利益とも読みづらい。PJFの買収でここの数字にも
    変化が表れるか注目したいところ。
    今期は丸八倉庫を売却したり、福島銀行やシャクリーを追加購入するなど、
    IR上は積極的な投資を見せている。
    (単にお金が余っちゃったので…という見方も出来るが)

  • ソーラー

    開始から今まで非常に順調に推移している。
    (一部プロジェクトは着工前に売却という話になったが、理由は不明。G3に売却された。)
    売電価格も長期的に相応の価格が約束されているため、当面の柱になるだろう。

    特に平成30年度はパネル出力が2桁MWの箇所が2か所含まれている。
    (東広島18.68MW、成田神崎24.00MW)
    出資比率にもよるが、利益貢献は大きいと期待される。
    宇都宮徳次郎は4Q開始予定のため、利益貢献は平成30年度からか。

    持分ベース9.22MWで1~3Qの売電収入は、293百万円であったので、
    4Q終了時には、仙台プロジェクト分を加味すると、概ね400百万円強となろう。
    利益的には150~160百万円というところと予想。

  • 機動建設工業

    電線地中化で恩恵かは今のところ不透明。東京都の条例は追い風だが、
    無事落札出来るかどうかは未知数だし、全部取れるとも思えない。
    だが、間違いなく手を挙げるだろうことは想像に難くない。
    推進工法に自信を持っているから。
    後は人的リソースを割けるかどうかというところかと思う。他にも工事があるだろうし。

    売上額は大きいが、毎年5%程度の利益で概ね200~400百万というところで、
    プロスペクトに貢献している。地中化を取れれば大きいが果たして。
    時期的には次年度には開始しないとオリンピックには間に合うまい。

  • 配当

    継続的に出す自信があることは分かるが、具体的な裏付けは全くない。
    前期3円については、PJF買収のための布石だったようだが、
    今期4円については正直良く分からない。
    利益上は支払い可能な額で、恐らく配当性向100%超にはならないだろうが…。
    ArrowSmithへの新株予約権の売却を目的としているなら、やりすぎ。
    資金調達を目的としているならば、使途くらいは明確にして欲しいものだ…。
    個人的にはRFP関連が有力と見ている。

    来期の配当は不明。
    調達額の使途と、それが利益に貢献するかどうかは吟味したい。

  • 負ののれん

    負ののれん計上益として、2Q終了時に2,420百万円の特別利益を計上。
    TPJF買収に伴うものだが、その殆どはTPJFが持っていた新株予約権の評価額とみられる。
    (B/S上の純資産のマイナスが大幅増)

    予約権の評価額が妥当であるかどうかは計算が難しいので他に譲るとするが、
    今後も純資産が増える方向なのは間違いなさそう。

  • KEAUHOU関連

    平成28年4Qから出資金運用益を計上。
    H28.4Q 837百万円
    H29.1Q 185百万円
    H29.2Q 712百万円

    KEAUHOU PLACE は2017年10月(H29.3Qのin)に竣工した。
    H29.1Q開始時点で90%は契約済みであったことから、工事進行基準と見られる。
    すると、今後の出資金運用益はあまり期待できない。
    完売時に特別配当があるかどうか。

  • PJFが持っている新株予約権(1,350個)のうち、
    (A)2017年11月 ArrowSmith へ235個売却。3.8円/株 行使価格49.2円
     調達価額 98,012,108円 行使調達額 1,268,998,872円
    (B)2018年01月 ArrowSmith へ77個売却。11.8円/株 行使価格49.2円
     調達価額 99,724,302円 行使調達額  415,799,630円

    残予約権数:1,350-235-77=1,038個

    1個あたりの株式数はPJF買収時の株式数増加のために増えた。
    (100,000株→109,756株)

    (A)は既に行使が進んでいると見られる。
     →臨時報告書によると、(すべてが(A)によるものかは不明だが)
      10,784,260株分の行使があったもよう。予約権数としては98個程度。
      仮に全て(A)の条件の場合は、調達額 530,585,592円。

    IRによると売却先は都度選択。とのこと。
    売却が主目的であり、資金調達を目的としていないため、調達額の用途は未定。

    2018年1月26日時点の終値は 67円。(B)も行使できる範囲にある。

  • グローベル・ザ・高円寺プレミアム 平成29年10月25日竣工
    全43戸 残り1 2,898万円。 専有部25.11㎡
    ⇒ざっくり売上:3,000万円×40戸=1,200百万円

    グローベル・ザ・国分寺クリスタ 平成29年11月15日竣工
    全36戸 残り4 3,728万円~4,688万円。 専有部35.47㎡/45.42㎡
    ⇒ざっくり売上:4,000万円×30戸=1,200百万円

    ※ここまで3Q 利益としては7%程度を見込み、168百万円程度か。

    ザ・グローベル 南大塚 平成30年3月下旬竣工予定
    全41戸 販売中3戸 3,118万円~3,298万円。 専有部26.53㎡
    ⇒ざっくり売上:3,100万円×40戸=1,240百万円

    ※ここまで4Q 利益としては7%程度を見込み、87百万円程度か。

    2Q時点の売上高766百万円/損失40百万円。新規契約3,015百万円。
    2Q時点の新規契約が3,000百万円を超えるのは平成26年の5,670百万円以来。
    普段は4Q偏重となるが、今期は3Q偏重か。

    ザ・グローベル 大森山王 平成30年6月下旬竣工予定
    全34戸 価格帯未定

    グローベル 東高円寺駅前プロジェクト 平成31年1月下旬竣工予定
    全40戸 価格帯未定

読み込みエラーが発生しました

再読み込み