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絶対に優勝して欲しいの掲示板
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>>60547
そら地元に球団ができればうれしいし、人気も上がる。
現にロッテや日ハムなどは元々は東京だったが、それぞれ千葉、北海道などを本拠地にしたから地元民に支持され、ファンは確実に増えた。
しかし新球団を作るとなるとかなり資金に余裕にある企業しか無理。
まず加盟金が30億必要になるし、球団運営費
(球団職員の給与、球場管理費、選手・関係者の移動費(交通費、宿泊代)など)
球場を作るにしても借りるにしてもかなりの金額になる。
クラウンライターなどはそれで2年で解散した。
あとパリーグの近鉄、阪急、南海などもやはり当時は観客動員数が少なかったので
経営が難しく消滅してしまった(近鉄は一応合併になってるが)
今あるファイティングドッグスなどは地元の有志企業からの援助などで成り立ってるが、給与は安い。だから選手は他にバイトしてる者が多い。
新球団はそう簡単にはできない。
MAIアバランチ離したくはない 10月21日 07:45
自民党が、政府に「プロ野球16球団への拡大構想」を提言したのが、ちょうど10年前の2014年。第2次政権のアベノミクス(経済政策)の一環で、地域経済の活性化が狙いだった。
当時、これを担当したのが地方創生担当大臣だった石破氏。2016年の衆院予算委員会では、自民党の後藤田正純氏(現徳島県知事)の質問に、こう答弁していた。
「球団を増やせば、地方創生、若い人たちの夢、地域貢献につながる。政府として検討する」
以来、石破氏は「球団エクスパンション(拡張)の象徴」となり、注目が集まったのである。
「当時の自民党案をざっくり言えば、プロ野球空白地の静岡、北信越、四国、沖縄にプロ野球球団を新設し、地域経済の起爆剤にするという内容でした」(全国紙の政治部記者)
候補地は静岡市、新潟市、松山市、那覇市だった。
今季から二軍限定ながらも静岡に「くふうハヤテベンチャーズ静岡」、新潟に「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」がNPBに新規参加しており、球団拡大の動きが復活しているのだ。
「積み残し状態の松山、沖縄のほかにも宇都宮、金沢、長野、京都、岡山、高松、北九州、熊本、鹿児島、札幌、岩手などが新規球団の誘致を熱望している。どこの地域も大歓迎で、石破支持の声が広がりそうです」(スポーツ紙記者)
我々がつかんだ「24球団構想」は、現在の12球団を2倍増の24球団に増やし、東西南北4つの地区リーグに振り分けるというもの。交流戦を交えて地区優勝を決め、プレーオフで日本一を争う方式だ。
「球団過多」を危惧する声もあるが、米大リーグ(MLB)は、1993年から1998年にかけて実施したエクスパンションで16球団から現在の30球団に増加。ファン層も拡大し、年間売り上げも1500億円規模から1兆5000億円に爆上がりした。
→ア、ほなん?
札幌は日ハムあるし