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ペンギンのメモ帳 ‐ チャート記録の掲示板
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>>172
4時間下降チャネルに沿った下落ではまだ高安切下げ中なので、下降中の4時間20SMA抜けてくるまでは戻り売りの範囲内。
実体で上に抜けてくるようなら日足20SMAからの反発が本流になっていることになる。
クローズ前の戻しでちょうど最後の下降の波に対して61.8%付近まで戻したところ。 -
>>172
ドル円は結局日足20SMAからの反発の力の方が強くて4時間の下降の流れを破って上昇5波目完成目指して上昇中。
9月のFOMCで付けた安値を起点にした戻り高値を抜けたところから綺麗な形で上げてきてるけど値幅からしたらそろそろ調整は入りそうなところ。
来週、前回の高値を切上げ達成するか手前で落とされるかによっても今後の流れが変わってくるけど、上に更新するようなら次に調整の下げが来ても今回の日足20SMAからの上昇の安値は割れず切上げて151円くらいから反発してくるだろうし。
どっちにしても一度調整を待って次の押し目狙いをした方が良さそうな位置ではある。
First Pingu

日足は20SMAにタッチして大きな反発が入り、長い下髭を付けて陽線で終了。
1時間足はミドル越えて上昇しているところだけど、4時間ではミドル下で下降チャネルは崩れていない範囲内。
来週、下降チャネルを維持してただ単に戻しが入っているだけなのか、日足ミドルタッチを切っ掛けに上昇の波に乗ってくるのかの見極め。
今回の波形に似たパターンだと7月中旬から8月上旬のこよう統計に向けてのN字上げが近い動きになっているかも。
上昇中の日足20SMAにタッチして反発する場合は直近の高値を更新するって言い伝えがあるので、MAを信じるなら152.272を抜いてくる流れになる。
この上昇の流れを崩せるとしたら総裁選挙の時に開けた窓の開始位置を下回って切下げの流れを作らないといけない。
実体で日足20SMA下に入ってくるまでは上昇の方向には勢いがあるので注意が必要。
投資の参考になりましたか?