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円相場の予想・・・「予想師・百発九十九中」の掲示板

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  • 2017/01/24 20:42
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 円相場は論理思考で考えると・・・
    1$=100¢
    本来なら
    1¢=1円
    で言い様ですが・・・

    日米間の製品コスト格差は
    米国を基準に考えて、
    米国=100%
    とすると
    日本=111%
    だそうです。これは2014年の話です。

    参考
    主要国生産コスト比較表
    http://tansoku159.blog.fc2.com/img/20160129154111ea6.jpg/

    しかし、安倍内閣はここ2年程、労働者所得アップを要請し、所得が上昇しています。
    ですから、今は更に製品コストが上昇していると考えられます。
    それを踏まえると、115円程度ではないかと・・・

    少なくとも、110円台は維持する事が重要で、110円を割ると円高となり、格差が増える事に成るだろう。

    ですから、
    1$=115円
    100¢=115円
    程度で、為替により補正を行えば、対等に自由競争が出来る計算に成ります。

    トヨタを例にとると

    米国トヨタと日本トヨタと同じ車種を生産したとすると
    米国トヨタ製=300万円の車種を基準としすると
    日本トヨタ製=333万円と言う事になる。
    33万円の製品格差が出来ます。

    上記は為替補正しない状態です。
    これを為替補正して、111円にすれば
    米国トヨタ製=333万円になり、全く同じ製品価格に成ります。

    と言うことで、日本市場で同じ製品を米国トヨタと日本トヨタの自動車を並べて、製品格差を出した状態で販売したら、消費者はどちらを購入するか。
    と言う話に成ります。
    恐らく、33万円の差が有るんだから、米国トヨタの自動車を選ぶのではないだろうか。
    では、円高に成れば、どんどん米国トヨタ製が安く成り、日本トヨタは売れなくなるだろう。
    逆に円安に成ったら、日本トヨタが安く成り、米国トヨタは売れなく成るだろう。

    自由競争を遣る上で、為替は重要な役割を果たします。
    しかし、どちらかが操作して得する様に成れば、関税で調整する事で対等な競争をすることが出来ます。

    例えば
    1$=100円の為替相場に成れば
    関税を約11%付ければ、一致する事になる。

    つまり
    米国トヨタ製=333万円
    日本トヨタ製=333万円
    になり、対等の自由競争が出来る様に成ります。

  • 年末までには130円までだろう。9月に米国が利上げしたところで材料出尽くしで調整に入るだろう。ただし押し目は浅く、踊場程度か。

  • 「円は年末には1ドル140円になる。
    平成28年度中には160円になる。」ことを予想する。
    これはバズーカ砲の戦果である。

    但し、これはあくまで予想であるので、
    このままストレートに信じる事を禁止する。

    諸君の意見は如何に ?

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