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MetaTrader情報交換の掲示板

エントリーポイントを探っています。
以下のようなシナリオを描いています。

ECBが政策金利を据え置きして、ユーロドルがあがります。
できれば、1.15近辺まで上がってくれるとやりやすい。
ここでショートで参入。

その後、FOMCも据え置きしたとしても、ユーロドルは、1.16は超えないと妄想しています。
上がっても、追加ナンピンで対応。

もし、FOMCが利上げしたら、かなりラッキーな展開になります。
今回は、3回程度までの重み付け難平裁量トレードでいきます。

Oandaの資金をすべて、裁量トレード用の口座に集結し、準備を整えています。
そこそこの枚数(6枚、12枚難平1、24枚難平2)で攻めたい考えです。

  • >>1492

    ECBの金利は据え置き予想が大勢らしいです。
    そのあとドラギさんのスピーチでインフレ見通しが悲観的だったり
    経済成長の下方修正があったりしたら下げるのではと、予想します。
    逆に追加緩和を匂わせず物価見通しに自信が示されると急騰するでしょう。
    ドラギさんには破壊力があります。過去には話の冒頭でユーロが
    上がったけれど、スピーチの最後にどんでん返しで急落したことも
    あります。そのときユーロドルを保持していたのでよく覚えています。

    ところで今朝の毎日新聞で目をひく記事がありました。
    資金決済に占める通貨別シェア。国際銀行間通信協会調べ。
    14年1月米ドル38.75%、ユーロ33.52%、以下ポンド、円ほか
    15年8月米ドル44.82%、ユーロ27.20%
    ドルとユーロの合計は約72%で変わりませんが、ユーロのシェアが
    落ちてバランスが大変悪くなっています。これはユーロ巻き戻し(買戻し)
    のリスクが潜在的に高いことを示しています。(自分の理解)
    よってびびりながら取引しております。

    今晩は裁量取引で一戦交える覚悟ですね。
    現実味のあるシナリオと思います。
    チャンスが来るよう祈ります。