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どういたしまして。何らかのご参考になれば幸いです。エラそうなことは書いていますが、実際この通りにはできていません。ただ「まだ」や「もう」と思い込んで負けることは人より多いと思います。おたがい損小利大を達成できるといいですね。
なお、「株 格言」で検索すると、サイトでも格言集は載っていますが、たいがい表面上の意味しか書いていません。生きた失敗例から実感として生かすことが、格言を自分にとってためになるものにするポイントだと思います。
自分の失敗トレードを格言に当てはめて考えるのも有効だと思います。 -
素晴らしい! 解説もわかりやすいです 有難うございました、為になりました。
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こんなのはいかがですか?「まだはもうなり、もうはまだなり」
通常は底の見極めの時に使う格言だそうです。普通に読むと何のことかさっぱりわからない話ですが、こうしたらどうでしょうか?「「まだ」はもうなり、「もう」はまだなり」
私の解釈では、この「まだ」とか「もう」は自分の主観的な判断のことで、この格言は独りよがりな判断をせず、客観的に判断することの重要性を説いたものだと思っています。主観的な判断には自分の感情が少なからずバイアスをかけます。たとえばロスカット一つとっても、うつな気持ちで相場に向かえば、悲観しやすくなってちょっとした下げでもすぐ損切りしたくなりますし、調子に乗っているとダダ下がりでも押し目だと思ってしまいがちです。それよりはー5%でロスカットと決めたほうがトータルでは安定する、というようなことです。
でも人間ですからそんなにうまくはいきません。値動きの上下にすぐぐらっときます。この格言は禅問答の公案のようなもので、この意味が真に理解でき、実践できた時、株初心者を卒業できるのではないかなと思います。 -
「頭と尻尾はくれてやれ」みたいなやつです
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cya***** 2015年3月14日 00:17
「頭と尻尾はくれてやれ」みたいなやつです