私の居場所の掲示板

髪を切ったみたいに明るくなる
いつのまにかすっかり濡れてた
目を閉じると
あの雲と同じ速さで運ばれて
穏やかな声が聞こえる
これは鼻でこれは頬これは口これは瞼
ずっとそう悔しがるのも笑うのも
怒るのも涙を流すのもずっとこの顔だ。

>>84

人は皆同じだから仲良しになれればいいね
皆しぜんにかえるのだから
土台は皆同じなんだから意地悪や贔屓無しがいいね
皆同じこの地球の仲間だから
皆同じこの今日の一日を歩んでる仲間なんだから
仲良しになれたらいいな
私もあなたもそんな思える真冬の幕開けです。

>>83

何にもできなかったし何にもしてやれなかった
そのうえ何にも覚えてない
どんな罰でもあたっていいのにどこかで花の匂いがし
優しい香りが流れてきたいったい今はいつ頃か
ビロード張りのアルバム一枚一枚にも泣きそうに
みんなと同じじゃなくってもいい
しょげる必要もないきっと自分にもできることはある。

>>82

あなたが笑顔になったらそれで自分も笑顔になる
でもたまに何を信じればいいのか解らなくなるよ
一人が淋しいじゃないよ
結局いつでも先に好きになった方が負けるのかな
でもいつの日かあなたの自慢の彼氏になりたいね
いつまでもきみのために。

>>81

あいつ今頃夢の中そうおもったら働けた
そんな冷たい明け方も汗水垂らす真夜中も
今では遠い夢のよう遠い遠い星のよう
あいつどうしているのやら交々思い馳せながら
吐息ついたり笑ったり目を閉じたりひとしきり
けれど今でも夢の中こんな闇夜のどこかしら
あいつ誰かも忘れた。

>>80

人の言うことはなんていい加減なんだ
その人の本質なんて実際接してみないとわからないのに
なぜ知った風に言う
相手の状況によって良い面が引き出されそれを相性ともいう
友だちがいなくても生きていけるけど
その繋がりを持っているかで
今後の人生が大分変わってくることは確か。

冷たい雨が少しずつ少しずつ
ひとは諦め必要生まれ変わりたい
雨粒は無数の集まりひとは願う場所へ
気持ちおちつかせて冷たい雨がほほをつたい
ひとは寂しさや悲しさも流れる
冷たい雨が流れるる詩は雨に消えた
それはわかっているけれどもきっと来る
ひとは夢み信じ明日を生きてゆく。

ひとり雫　
花にも咲く場所は変わらないですね