投稿一覧に戻る (株)セルシード【7776】の掲示板 〜2015/04/28 37756 nosido 2014年7月2日 00:45 >>37755 癌組織モデル作製用癌細胞シートに関する日本特許についてのお知らせ 今般、細胞シート工学の応用展開の1つである「癌組織モデル作製用癌細胞シート」に関する下記特許が この度日本で成立する見込みとなりましたので、お知らせいたします。 出願番号 : 特願2011-127662 発明の名称: 癌細胞シート移植動物 登録国 : 日本 当社は、東京女子医科大学の岡野光夫教授(当社取締役)が考案した「細胞シート工学」を駆使して様々な組織及び臓器を再生する「細胞シート再生医療」の事業化に取り組んでおります。 さて本特許は、再生医療ではなく、医薬品のスクリーニングなどに用いる評価実験用動物の作製に対して 細胞シート工学を応用するという新たな発想に基づいています。 平成23年に当社は「細胞シートを利用した癌組織モデル作成技術」に関する特許を取得したことを報告いたしましたが (平成23年8月9日公表「細胞シートを利用した癌組織モデル作製技術に関する日本特許成立のお知らせ」)、 今般この特許に加えて「細胞シートを利用した癌組織モデル」を作製する上で不可欠な「癌細胞シート」そのものについても特許が成立する見込みとなりました。 この技術を活用して作製した評価実験用動物(癌組織モデル)を用いると、 例えば抗癌剤の候補化合物について動物レベルでの有効性を従来以上に正確にスクリーニングすることができるようになることや 他の細胞シートと組み合わせて積層化することによって生体外で癌組織モデルを作製することができるようになることから、 新しい抗癌剤の研究開発に必要な期間・投資額・実験動物数などの削減やその開発成功確率の向上を実現できる可能性があります。 当社は、まだ試作レベルの段階ではあるものの細胞シート工学はこのような領域へも応用できるものと考えており、 従って本特許は細胞シート工学が再生医療プラットフォーム技術としてのみならず 医薬品研究開発支援・製品開発支援にイノベーションをもたらし得る技術としての可能性をも有することを示すものであると考えております。 ちなみに本特許は、今回成立した日本だけでなく、海外主要国においても出願されております。 今回の特許成立は、「癌組織モデル作製用癌細胞シート」の革新性を証明すると共に、この技術の新規性・進歩性を示唆するものであると捉えることができます。 今後当社は本特許で示した「癌組織モデル作製用癌細胞シート」並びに癌細胞シート技術を活用して作製される癌組織モデルについてその事業化可能性を検討していきたいと考えております。 なお、本件が平成25年12月期業績に与える影響は軽微なものと考えております。 ******************************************** しかし” 26年11月からは *やりまっせ、 いぬ。 そう思う8 そう思わない33 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 37769 get 2014年7月2日 18:58 >>37756 ここもES細胞じゃね? 理研内部にESが蔓延かww そう思う8 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
nosido 2014年7月2日 00:45
>>37755
癌組織モデル作製用癌細胞シートに関する日本特許についてのお知らせ
今般、細胞シート工学の応用展開の1つである「癌組織モデル作製用癌細胞シート」に関する下記特許が
この度日本で成立する見込みとなりましたので、お知らせいたします。
出願番号 : 特願2011-127662
発明の名称: 癌細胞シート移植動物
登録国 : 日本
当社は、東京女子医科大学の岡野光夫教授(当社取締役)が考案した「細胞シート工学」を駆使して様々な組織及び臓器を再生する「細胞シート再生医療」の事業化に取り組んでおります。
さて本特許は、再生医療ではなく、医薬品のスクリーニングなどに用いる評価実験用動物の作製に対して
細胞シート工学を応用するという新たな発想に基づいています。
平成23年に当社は「細胞シートを利用した癌組織モデル作成技術」に関する特許を取得したことを報告いたしましたが
(平成23年8月9日公表「細胞シートを利用した癌組織モデル作製技術に関する日本特許成立のお知らせ」)、
今般この特許に加えて「細胞シートを利用した癌組織モデル」を作製する上で不可欠な「癌細胞シート」そのものについても特許が成立する見込みとなりました。
この技術を活用して作製した評価実験用動物(癌組織モデル)を用いると、
例えば抗癌剤の候補化合物について動物レベルでの有効性を従来以上に正確にスクリーニングすることができるようになることや
他の細胞シートと組み合わせて積層化することによって生体外で癌組織モデルを作製することができるようになることから、
新しい抗癌剤の研究開発に必要な期間・投資額・実験動物数などの削減やその開発成功確率の向上を実現できる可能性があります。
当社は、まだ試作レベルの段階ではあるものの細胞シート工学はこのような領域へも応用できるものと考えており、
従って本特許は細胞シート工学が再生医療プラットフォーム技術としてのみならず
医薬品研究開発支援・製品開発支援にイノベーションをもたらし得る技術としての可能性をも有することを示すものであると考えております。
ちなみに本特許は、今回成立した日本だけでなく、海外主要国においても出願されております。
今回の特許成立は、「癌組織モデル作製用癌細胞シート」の革新性を証明すると共に、この技術の新規性・進歩性を示唆するものであると捉えることができます。
今後当社は本特許で示した「癌組織モデル作製用癌細胞シート」並びに癌細胞シート技術を活用して作製される癌組織モデルについてその事業化可能性を検討していきたいと考えております。
なお、本件が平成25年12月期業績に与える影響は軽微なものと考えております。
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しかし”
26年11月からは *やりまっせ、
いぬ。