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DMG森精機(株)【6141】の掲示板 〜2015/04/27

>>20735

http://www.moriseiki.com/japanese/ir/announce/pdf/fy2012_4shihanki_kessan.pdf
◆今期(2014年3月期)の業績見通し
売上高 1550億円(+4.3%)
営業利益  70億円(+69.3%)
経常利益 75億円(+49.8%)
当期純利益 70億円(+35.4%)
予想EPS  63.99
予想配当 10円+10円=20円
想定為替レート 1ドル=95円、1ユーロ=125円

◆2013/05/10 13:22 日経速報ニュース
JPモルガンAMの大量保有が手掛かり

森精機にも同様の買いがみられる。JPモルガンAMは保有比率を6.70%と、前回の5.09%から引き上げた。円安進行で輸出関連株に幅広く買いが入る中、森精機はひときわ強い値動きで、前場には前日比7.5%高の1305円まで上昇した。1300円台を回復したのは2008年9月末以来、約4年7カ月ぶり。

5/10 1,267 前日比+53(+4.37%)

  • >>20738

    ◆2013/05/20 日経産業新聞 15ペ

    中国市場で販売攻勢をかける。森精機製作所は資本・業務提携先の独ギルデマイスターと販売を統合し、生産の自動化システムを積極提案する。足元の中国需要は振るわないが、今後、現地の人件費高騰などを背景に日本勢が得意とする中級機以上の需要が高まると見て、市場開拓を急ぐ。

    4月下旬、中国・北京で開かれた世界四大工作機械見本市「中国国際工作機械展覧会」。森精機はギルデとの同国での販売統合について発表する記者会見で、工作機械とロボットが架空の生産ライン上で一糸乱れず作業するイメージ映像を披露した。森雅彦社長は「非常に重要な映像」と強調した。工作機械とロボットを組み合わせ、粗加工から仕上げ加工まで複数の工程をこなす生産の自動化システムも展示。中国の見本市で大々的にPRするのは同社としても初の試みだ。

    中国は工作機械や関連製品の市場規模が2兆円を上回っており、今や世界最大の市場だ。現地企業では中国製の低級機がいまだに幅を利かせているが、今後、生産性を高めるために自動化のニーズが高まることが予想される。同社の試算によると工作機械2台を使った自動化システムは、従来方式で6台を使って同じ仕事をする場合に比べて人件費を7割削減できる場合もあるという。

    森精機は中国でのギルデとの販売統合で現地の販売網を広げる。現状、両社合計の同国の販売・サポート拠点は12カ所、生産部門を含めた人員は約1000人。これを2020年までに20カ所、1500人に増やす。販売網拡充で顧客ニーズをきめ細やかに取り込み、自動化システムの提案を積極化する戦略だ。

    5/17 1,311 前日比+3(+0.23%)