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(株)アイスタイル【3660】の掲示板 2015/12/13〜2016/01/05

>>799

>IR掲載のシェアードリサーチのレポート、みなさん読まれたでしょうか。
>投資家の過熱を鎮めたい会社の気持ちが出ているような記載がありました

すみません、何ページに書いてありますか?
見当たらないのですが、、、

  • >>811

    8ページ目です。これを読んで、私は自分の妄想が大きすぎたと思いました。わざわざこんなことを書かせる会社は良心的だと思います。1月に上方修正が出ても、ポジティブサプライズにならない可能性が高いと思いました。

    以下引用。

    同社では、基本的な事業環境は順調であり、今上期の営業利益は前年同期比で増益となるが、第2四半期の営業利益については、今第1四半期の水準を下回る見込みであるとしている。
    セグメント別では、今第2四半期の小売事業は、中国の「独身の日」向けた特需の効果が大きくなるため、今第1四半期比で増収になるもようである。ただし、海外小売向けのマージンは、マーケティング事業や国内小売向けに比べて、低い水準にあるため、利益への貢献は相対的に小幅にとどまるとしている。一方、マーケティング事業は、基本的な事業環境は好調であるが、2015年9月にインドネシアの子会社を売却し連結対象外になった影響に加え、第1四半期にあったイベント収入も見込めないため、今第1四半期比で減収になる見込みであるとしている。この結果、売上総利益率は、原価率の高い小売事業の比率が上昇することから、低下することが見込まれるとしている。また、第2四半期の販管費については、賞与が支払われる時期にあたるため例年人件費などの経費が増加する。このため、販管費率は、前年同期比では数量効果により改善するが、今第1四半期比では上昇が見込まれるとしている。これらの要因により、第2四半期の営業利益は前年同期比では増益になるが、今第1四半期の水準は下回る見込みであるとしている。