ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)アスカネット【2438】の掲示板 2024/05/01〜2024/05/22

売り煽りの人は定型句のように「赤字だ」、「誰も必要としていない」、「終わりだ」などと、アスカネットがまるで「資本金を食いつぶしたら終わる、空中ディスプレイ一本のベンチャー企業」みたいな言い方をします。

アスカネットには「強い既存事業」があるからこそ安心して空中ディスプレイ事業の成功を待てるのですが、そのことは無視するか、根拠もなく今後衰退する斜陽産業のような物言いをしたりします。

そこで(売り煽りが言いそうな)Q&A形式で既存事業によって支えられたアスカネットの強さについてまとめてみました。

Q:何年赤字が続いていますか?
A:ずっと黒字です。
  コロナ直撃でも研究開発費を増額し、それでも黒字で配当を出しました。

Q:累積赤字はどれくらいですか?
  ありません。ずっと黒字です。
  利益剰余金は56億円まで積み上がっています。

Q:あと何年で債務超過になりますか?
A:なりません。無借金企業です。
  それどころか(前期)純利益の6年分に相当する潤沢な現金資産があります。

Q:業績はジリ貧ですか?
A:10年で売上が2倍近くになるほど成長しています。
  コロナによる一時的な影響を乗り越え、過去最高売上を更新する予定です。
  フューネラル事業は深刻な人手不足により人員増強に踏み切りました。

 ※フューネラル事業 業績推移
        売上高 システム設置件数
  2021年 24億  2578件
  2022年 27億  2694件
  2023年 31億  2820件

 ※フォトブック事業 
        マイブック会員数
  21年10月  29万人
  22年 4月  31万人
  22年10月  32万人
  23年 4月  34万人
  23年10月  35万人

Q:誰にも必要とされていない会社ですか?
A:日本で亡くなった方のおよそ3人に1人の遺影加工を受け持っています。
  NTTドコモの「dフォト」のフォトブックサービスはアスカネットがOEM独占供給しています。
  フォトブックサービスは海外の通信事業者にもOEM供給されています。

事実しか書いていませんので、根拠もなく嘘と決め付けたり「必死www」みたいな揶揄しかできないとは思いますが、反論があるならどうぞ。