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株式市場の がん細胞 治療法はありません 日時:2024年6月13日 第44回JBDAバイオベンチャーフォーラム 玉田 耕治 次世代免疫療法の最前線:CAR-T細胞療法の開発と将来展望 がん細胞は元気に活動再開です
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IR 第三者割当による第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(MSCB) 及び 第44回新株予約権(ワラント)の払込完了に・・・ < MSCBが第1回と第2回=で計最大7,120万株 第44回ワラントが....................3,003万株 計............................発行 計1億123万株 *3月の現行2億株が1億株増える、これは下げの要素 、株価引き上げの自社株買いの逆です
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バイオ株に投資する際には、最新の発行済株式総数と潜在株を確認することが重要です。 (ほとんどのバイオベンチャーが潜在株を発行しているため。) 潜在株が多いバイオ株は、多少の好材料が出ても、潜在株の行使売りで潰されて、株価が上がらないことが多々あります。 潜在株が少ないほど、株価は上がりやすいと言えます。 クリングルの潜在株は発行済株式総数の4.43%しかなく、潜在株の少なさはバイオ株の中でも特筆すべきものです。 ■クリングル(4884)株式 株価 571円(4/19終値)<上場来安値+44.9%> 時価総額 37.2億円(4/19現在) 発行済株式総数 6,512千株(3/31現在) 潜在株 第13回ワラント 289千株(3/31現在、下限@560円) (発行済株式総数の4.43%) ■モダリス(4883)株式 株価 78円(4/19終値)<上場来安値> 時価総額 28.7億円(4/19現在) 発行済株式総数 36,795千株(4/15現在) 潜在株 第1回CB 2,699千株(4/15現在、@88円、下限@68円) 第12回ワラント 5,200千株(下限@68円) 合計 7,899千株(発行済の21.5%) ■ヘリオス(4593)株式 株価 145円(4/19終値)<上場来安値+27.2%> 時価総額 131億円(4/19現在) 発行済株式総数 90,130千株(2/9現在) 潜在株 第2回CB 2,036千株(2/9現在、@1,965円) 第21回ワラント 10,879千株(2/9現在、@174.2円) 第22回ワラント 15,587千株(2/9現在、@180円) 合計 28,502千株(発行済株式総数の31.6%) ■アンジェス(4563)株式 株価 50円(4/19終値)<上場来安値> 時価総額 109億円(4/19現在) 発行済株式総数 217,674千株(4/18現在) 潜在株 第1回CB 10,621千株(4/18現在、@45.9円) 第2回CB 35,616千株(最大、下限@36.5円) 第44回ワラント 30,030千株(下限@36.5円) 合計 76,267千株(発行済の35.0%)
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>クソ株は株数が多くて嫌だ! >株数が少ないクリングルで待機したい! 発行済株式総数も潜在株の割合も、アンジェスよりは少ないですが、ヘリオスはバイオ株の中でも多い方だと思います。 クリングルの発行済株式総数と潜在株の少なさは、バイオ株の中でも特筆すべき少なさです。 これはバイオ株の今後の上がり易さを考える上で、重要なポイントです。 ■ヘリオス(4593)株式 株価 145円(4/19終値)<上場来安値+27.2%> 時価総額 131億円(4/19現在) 発行済株式総数 90,130千株(2/9現在) 潜在株 第2回CB 2,036千株(2/9現在、@1,965円) 第21回ワラント 10,879千株(2/9現在、@174.2円) 第22回ワラント 15,587千株(2/9現在、@180円) 合計 28,502千株(発行済株式総数の31.6%) ■クリングル(4884)株式 株価 571円(4/19終値)<上場来安値+44.9%> 時価総額 37.2億円(4/19現在) 発行済株式総数 6,512千株(3/31現在) 潜在株 第13回ワラント 289千株(3/31現在、下限@560円) (発行済株式総数の4.43%) ■モダリス(4883)株式 株価 78円(4/19終値)<上場来安値> 時価総額 28.7億円(4/19現在) 発行済株式総数 36,795千株(4/15現在) 潜在株 第1回CB 2,699千株(4/15現在、@88円、下限@68円) 第12回ワラント 5,200千株(下限@68円) 合計 7,899千株(発行済の21.5%) ■アンジェス(4563)株式 株価 50円(4/19終値)<上場来安値> 時価総額 109億円(4/19現在) 発行済株式総数 217,674千株(4/18現在) 潜在株 第1回CB 10,621千株(4/18現在、@45.9円) 第2回CB 35,616千株(最大、下限@36.5円) 第44回ワラント 30,030千株(下限@36.5円) 合計 76,267千株(発行済の35.0%)
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本板投稿からコピペ。 よくまとまっていますね。 > アンジェスが先日IRを出した時は、翌日の株価は高値で寄付くも全戻しで終わりました。 > ①潜在株の多さ > アンジェスは行使可能な潜在株が大量にあり、株価が少しでも上がると、行使の売りが出てきます。 > ■アンジェス株式 > 発行済株式総数 217,674千株(4/18現在) > 潜在株 > 第1回CB 10,621千株(4/18現在、@45.9円) > 第2回CB 35,616千株(最大、下限@36.5円) > 第44回ワラント 30,030千株(下限@36.5円) > 合計 76,267千株 > ②ホルダーの心理 > アンジェスのホルダーは、全員が含み損を抱えており、売って逃げたい人が多いと思います。今後の株価上昇を期待して持ち続けよう考えている人が少ない印象です。 > ③機関の空売り > アンジェスには、複数の機関が空売りで参入しており、IRが出た翌日の4/18にもモルガン・スタンレーが空売りを積み増しています。 > (まとめ) アンジェスは、株を売りたい人(潜在株を持つファンド、含み損を抱えたホルダー、空売り機関)が多すぎるので、多少の好材料が出ても売りをぶつけられて、なかなか株価が上がりません。 しかも、年間の赤字額が大きすぎるので、今ある潜在株がなくなっても、来期には新たな潜在株を発行する必要があり、負の連鎖が止まりません。
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来週月曜(4/22)の行使価格は45円。 下限行使36.5円との差額はわずか8.5円。 私の予想では第1回CBは全て行使。 必然、行使価格が下がるので発行株数は増えるけどね。 第44回ワラント行使数は少数にとどまりそう。 株価が行使下限36.5円に以下になり途中で中止。 コラテジェン本承認思惑で行使数をどんだけ稼げるか? 第2回CBは中止。 株価が下限行使36.5円以下。 👉調達目標46億円の半分どころか、3分の1しか調達できない。
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よくまとまっていますね。 > アンジェスが先日IRを出した時は、翌日の株価は高値で寄付くも全戻しで終わりました。 > ①潜在株の多さ > アンジェスは行使可能な潜在株が大量にあり、株価が少しでも上がると、行使の売りが出てきます。 > ■アンジェス株式 > 発行済株式総数 217,674千株(4/18現在) > 潜在株 > 第1回CB 10,621千株(4/18現在、@45.9円) > 第2回CB 35,616千株(最大、下限@36.5円) > 第44回ワラント 30,030千株(下限@36.5円) > 合計 76,267千株 > ②ホルダーの心理 > アンジェスのホルダーは、全員が含み損を抱えており、売って逃げたい人が多いと思います。今後の株価上昇を期待して持ち続けよう考えている人が少ない印象です。 > ③機関の空売り > アンジェスには、複数の機関が空売りで参入しており、IRが出た翌日の4/18にもモルガン・スタンレーが空売りを積み増しています。 > (まとめ) アンジェスは、株を売りたい人(潜在株を持つファンド、含み損を抱えたホルダー、空売り機関)が多すぎるので、多少の好材料が出ても売りをぶつけられて、なかなか株価が上がりません。 しかも、年間の赤字額が大きすぎるので、今ある潜在株がなくなっても、来期には新たな潜在株を発行する必要があり、負の連鎖が止まりません。
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クリングル(4884)は、本日8:50にIRを出して、この地合いの中でも+1.24%で終わりました。 一方、アンジェスが先日IRを出した時は、翌日の株価は高値で寄付くも全戻しで終わりました。 この違いを理解すれば、どちらの株が上がりやすいかが分かります。 ①潜在株の多さ アンジェスは行使可能な潜在株が大量にあり、株価が少しでも上がると、行使の売りが出てきます。 クリングルは潜在株が少ししかなく、現在の株価が下限行使価格に近いので、行使の売りが出てきません。 ■アンジェス株式 発行済株式総数 217,674千株(4/18現在) 潜在株 第1回CB 10,621千株(4/18現在、@45.9円) 第2回CB 35,616千株(最大、下限@36.5円) 第44回ワラント 30,030千株(下限@36.5円) 合計 76,267千株 ■クリングル株式 発行済株式総数 6,512千株(3/31現在) 潜在株 第13回ワラント 289千株(3/31現在、下限@560円) ②ホルダーの心理 アンジェスのホルダーは、全員が含み損を抱えており、売って逃げたい人が多いと思います。今後の株価上昇を期待して持ち続けよう考えている人が少ない印象です。 クリングルのホルダーは、2月中旬のセリング・クライマックスで多くが入れ替わっています。今は「脊髄損傷急性期の承認申請」(9月末まで)と「来期黒字化」(25/9期)の思惑で、これから株価が上がるのを期待している人が多いと思います。 ③機関の空売り アンジェスには、複数の機関が空売りで参入しており、IRが出た翌日の4/18にもモルガン・スタンレーが空売りを積み増しています。 クリングルには、1社だけ機関が空売りで出たり入ったりしていますが、株数は少ないです。 (続く)
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masa-iは、 第43回新株予約権の行使停止要請並びに第三者割当による 無担保転換社債型新株予約権付社債(転換価額修正条項付) 及び第44回新株予約権発行のお知らせ 知りません。 SUGさんの知識で留めるべきです。 小出しが一番です。
本日発表の1Q決算短信から気に…
2024/05/10 16:56
本日発表の1Q決算短信から気になるところを抜粋とコメント。 ------ ⚫️ 「当第1四半期連結累計期間の事業収益は前年同期に比べ96百万円増加し1億13百万円(前年同期比584.0%増)となりました」 →大幅な売上改善の主因は、OMNIヌクレアーゼのAnocca社とのライセンス契約による契約一時金74百万円の計上。アンジェスが本来目標としてきたライセンスビジネスがいよいよ現実化してきた。Anocca社とは開発マイルストーンの総額で最大で約 100 百万 USD(約150億円)の契約を締結している。今後はさらに多くの会社との契約締結が期待される。 ⚫️ 「アンジェスクリニカルリサーチラボラトリー においては(中略)前年同期に比べ受託数が順調に増加していることから、手数料収入として35百万円(同18百万円の増加)を計上いたしました」 「ACRLにおけるオプショナルスクリーニ ング検査にかかる原価は、前年同期に比べ17百万円増加し、39百万円(同81.0%増)となっております。」 →粗利段階で赤字の事業であるが、このまま受託数が増加すれば黒字化も早いと思う。もっとも、この事業は薄利であってもかまわないと考える。オーファンドラックの開発会社として、新生児スクリーニングにも注力していることが重要で、それが海外にもアピールできることがメリットだと思う。 ⚫️ 「現金及び預金は当期事業費用等の支払いにより20億44百万円減少し、21億15百万円となりました」 →4月に払込された転換社債の13億円と10月に払込予定の転換社債の13億円で現預金は補填されるので、当面の問題はないが、第44回新株予約権の行使状況及び払込金額は今後の株価の推移により大きく変わってくる。(続く)