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バリュー株指数、2カ月ぶり高値 金利上昇で銀行株堅調...日経 28日の東京株式市場でPBR(株価純資産倍率)が相対的に低い銘柄で構成する「東証株価指数(TOPIX)バリュー指数」が続伸し、3月27日以来約2カ月ぶりの高値水準をつけた。日銀が早期に金融政策の正常化へ動くとの観測が強まるなか、金利上昇による利ざやの改善期待から低PBRの銀行株に買いが目立った。...
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28日の東京株式市場でPBR(株価純資産倍率)が相対的に低い銘柄で構成する「東証株価指数(TOPIX)バリュー指数」が続伸し、3月27日以来約2カ月ぶりの高値水準をつけた。日銀が早期に金融政策の正常化へ動くとの観測が強まるなか、金利上昇による利ざやの改善期待から低PBRの銀行株に買いが目立った。...日経
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諸指標から、今日のNK、寄り付き(直後を 含めて),小幅高程度で始まる可能性が高い. 特に為替が157.149円となっているが,米から 為替介入はみだりに繰り返すべきでない,とク ギを刺されたばかりだから,政府・日銀は早晩 利上げせざるを得ない. 異常な金融政策を改め,正常化するのは当然 のことだ.株価は影響を受けるが,セクター,銘 柄によって影響には差が出て来るだろう.
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実体経済 前回3.8%予想3.8%結果3.9% 失業率(04) 前回3.4%予想2.5% GDP(01-03) 速報1.6%暫定─%確定─% 前回0.9%予想1.0%結果1.2%雇用コスト(01-03) 前回0.3%予想0.6%結果0.5%個人所得(03) 前回0.8%予想0.6%結果0.8%個人支出(03) 前回0.7%予想0.3%結果0.0%小売売上高(04) 前回1.1%予想0.2%結果0.2% コア 前回2.6%予想0.3%速報0.7%確定─%耐久財(04) 前回0.2%予想0.2%速報0.4%確定─% コア 景況感 ISM(04) 前回50.3 予想50.1 結果49.2 製造 前回51.4 予想51.9 結果49.4 非製造 PMI(05) 前回50.0 予想49.9 速報50.9 確定─ 製造 前回51.3 予想51.5 速報54.8 確定─ 非製造 前回51.3 予想51.2 速報54.4 確定─ コンポジ 前回77.2予想76.3速報67.4確定69.3ミシガン(05) 前回3.2 予想2.1 結果15.5フィラデル(04) 前回-0.3%予想-0.2%結果-0.4%景気先行(04) 前回97.0予想96.6結果102.0コンファ(05) 物価 前回1.6%予想3.1% GDP・デフ 速報3.1%改訂─%確定─% 前回2.0%予想3.5% GDP・PCEコア 速報3.7%改訂─%確定─% 前回2.7%予想2.7%結果─%PCE(04) 前回2.8%予想2.8%結果─% コア 前回3.5%予想3.4%結果3.4%CPI(04) 前回3.8%予想3.6%結果3.6% コア 前回2.1%予想2.1%結果2.2%PPI(04) 前回2.4%予想2.3%結果2.4% コア 前回0.4%予想0.3%結果0.9%輸入·月(04) 前回0.4%予想0.4%結果1.1%輸入·年(04) 金融政策 5.25%〜5.50% FF金利(5月) 4.25%〜4.50% ドットプロット(3回/5回)
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為替157.1円 日本国債 10年利回り1.03% 米国債券 10年利回り4.55% 米国債券 2年利回り4.97% 原油先物NYM 80.2ドル ブレント原油先物NYM 84.3ドル 前日終値、1628円 日米の国債利回りは高止まり、円安は進行、そして、ここにきて原油高。 金融正常化の日は着実に近づいてきており、国債買い入れを減額するにせよ政府・日銀による金融政策の選択肢は、もうだんだんと限られてきている。 利上げによる大相場に突入するまで、引き続き買い増しする。
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■三菱UFJ <8306.T> 1,628円 (+37.5円、+2.4%) 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306.T> [東証P]など メガバンクや第一生命ホールディングス <8750.T> [東証P]など★大手生保株が頑強な値動きとなった。第一生命HDは3月27日につけた年初来高値4012円を上回り約2ヵ月ぶりに新値圏に突入した。日銀の植田総裁や内田副総裁の発言などを受け、★日銀の金融政策転換への思惑が高まるなか、国内10年債利回りが★上昇傾向を強めている。前日27日は🔴1.025%まで水準を切り上げ、2012年4月以来約12年ぶりの高水準となった。★★★金利の上昇傾向が強まればメガバンクや生保は運用環境の改善につながることで、株価面でもポジティブ材料となった。
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今週のメインイベントは金曜のPCE。 後、土曜からFOMC前のブラックアウト期間に 入るので要人のおしゃべり(経済見通しや金融政策)が禁止になります。🈲
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6月FOMC後の日銀金融政策会合で、日銀が国債買入オペの減額方針を打ち出さず、正常化に前向きな姿勢を示すことがなければ、 悪い円安が加速すると思います 日銀金融研究所主催の国際コンファレンス後、★5月29日(本日)★には、リフレ派、安達審議委員が金融経済懇談会で、金融政策正常化に積極的な発言を予想→ 6月14日の政策変更観測が🆙 FRBによる利下げ開始観測は今後のデータ次第だが、11月を予想。 GDPマイナス(円安の弊害も影響)で、日銀もハト派になれない(6月日銀金融政策決定会合で)タカ派だろう 6月〜9月のどこかで、日銀が、0.25㌽初回利上げ・国債買入減額をすると予想 以上の理由で、住信・楽銀をHOLDします
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6月FOMC後の日銀金融政策会合で日銀が国債買入オペの減額方針を打ち出さず、正常化に前向きな姿勢を示すことがなければ、 ★円安が加速★すると予想。 日銀金融研究所主催の国際コンファレンス後、★5月29日(本日)★には、リフレ派、安達審議委員が金融経済懇談会で、金融政策正常化に積極的な発言を予想→ 6月13-14日での政策変更観測が🆙 FRBによる利下げ開始観測は今後のデータ次第だが、11月を予想している。 GDPマイナス(円安の弊害も影響)で、日銀もハト派になれない(6月日銀金融政策決定会合で)と予想。 6月〜9月のどこかで、日銀が、0.25㌽初回利上げ・国債買入減額をすると予想 以上の理由で、住信・楽銀をHOLDします 住信SBIネット銀行よりも、むこう5年、ufj銀行の方が、株価上昇率が上回ると言える根拠をお持ちの投資家さまは、双方の本決算書を読んだ上で、指摘・コメントお願いします。 対抗意見お待ちしています(配当は、除外する前提でお願いします) 住信SBIネット銀行に、期待している投資家さんは、赤🟥ポチを ufj銀行に期待している投資家さまは、青🟦ポチをお願いします🙇
日経平均、米ハイテク株高追い風…
2024/05/29 08:11
日経平均、米ハイテク株高追い風(先読み株式相場)2024年5月29日 7:59 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL290870Z20C24A5000000/ 29日の東京株式市場で日経平均株価は反発しそうだ。前日の米ハイテク株高を支えに東京市場でも買いが先行するだろう。半面、国内の長期金利が上昇基調を強めていることが相場の重荷となり、積極的に上値は追いづらい。日経平均の上値めどは前日終値(3万8855円)から150円ほど高い3万9000円近辺とみられる。 28日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は0.58%上昇し、連日で最高値を更新した。資金調達を公表した人工知能(AI)関連の新興企業が半導体を大量に購入するとの観測からエヌビディアが大幅に上昇し、他の半導体関連銘柄にも買いが波及した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.85%上昇した。東京市場でも半導体関連に買いが先行し、日経平均の上昇につながるだろう。 もっとも、積極的に日本株の上値は追いにくい。28日の国内債券市場で長期金利は一時1.035%と約12年ぶりの高水準をつけた。日銀が6月の金融政策決定会合で国債買い入れの減額など金融政策の正常化に向けた動きをさらに進めるとの見方から国内金利に上昇圧力がかかっている。 28日の米債券市場で長期金利は4.5%台に上昇した。この日発表された5月の米消費者信頼感指数は市場予想を上回った。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は28日の米CNBCの番組で、利下げが適切になるには「さらに多くの月にわたる(インフレ鈍化を示す)ポジティブなデータ」が必要との考えを示した。米景気の底堅さを背景に利下げの開始時期が遅れるとの見方があらためて広がっている。ダウ工業株30種平均は前週末比216ドル(0.55%)安の3万8852ドルと3週間ぶりの安値で終えた。日本株も朝方の買い一巡後は失速し、国内金利がさらに上昇するようなら下げに転じる展開も想定される。 日本時間29日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値と比べ100円高い3万8950円で終えた。 米国ではウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。