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ウェルスナビ、1〜3月期は営業黒字に 新NISAで顧客増(日経) 資産運用サービスのウェルスナビが15日発表した2024年1〜3月期の単独決算で、営業損益は8800万円の黒字(同2800万円の赤字)だった。1月に始まった新しい少額投資非課税制度(NISA)が追い風となり、預かり資産が1兆1461億円と前年同期に比べ約5割増えたことなどが寄与した。 運用者数は1月からの3カ月間で1万人程度増え約40万人となった。株高や円安で利益確定の出金はみられたものの、新NISAをきっかけとする個人投資家の裾野の広がりをとらえた。売上高にあたる営業収益は前年同期比4割増の24億円だった。 3月に三菱UFJフィナンシャル・グループから約150億円の出資を受けたことに伴う株式交付費がかさみ、最終損益は1億2000万円の赤字(前年同期は2500万円の赤字)だった。
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まじめに働きながら、資産運用されている方に朗報です。 さらなる負担がなくて良かったですね。 ちん粕のような働かず遊んで暮らす自称富裕層?が対象のようです。 ざまーみろ!!🤣🤣🤣 [東京 14日 ロイター] - 厚生労働省幹部は14日の参院財政金融委員会で、政府が検討する能力に応じた社会保険料負担のあり方に関連し「政府として非課税となっているNISA(少額投資非課税制度) 口座内の所得を対象とすることは考えていない」と語った。柳ヶ瀬裕文委員(維教)に対する答弁。
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若年層、資産運用は効率最優先 「インデックス型」67% 「結婚に備えて始めてみようかな」。都内食品メーカーで働く女性(25)は3月、NISA(少額投資非課税制度)口座を開設した。投資経験はなく、参考にしたのは動画サイト「ユーチューブ」だ。「個別株はやらないので、投資の注意点だけまとめた投稿が便利」と話す。世界の株式市場に連動したインデックス型投資信託の購入を検討中だ。 日本経済新聞が3月下旬に実施した個人投資家調査で、資産運用情報の取得先について複数回答で尋ねた。最多は「ユーチューブ」の35%だった。年代別にみると若年層ほど高く、20代は49%、30代は50%に達した。SNS(交流サイト)を含むインターネット経由で情報を集める人は全世代で79%に及び、20代は88%、30代は85%に達する。
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「Z世代」の3割超、給料の20%以上を投資 将来に不安 日本の個人投資家の意識が変わり始めた。今年から始まった新しい少額投資非課税制度(NISA)のほか、日経平均株価の最高値更新もあり、将来に向けて「順張り」で投資する動きが広がる。けん引役は「Z世代」を筆頭とする若年層だ。デジタル化の加速で投資環境も様変わりした。新たな時代に向き合う個人に迫った。 「資産形成は早く始めるほど効果があると聞いた。分散を重視して、全世界株式型や米国債に投資する投資信託を積み立てている」。楽天証券が3月末に開催したセミナー「#資産づくりカレッジfor大学生」に参加した男子大学生(21)はこう話した。自作のゲームを売って稼いだお金のうち、将来のことを考えて毎月2万円を投資に回すという。 日本経済新聞社は3月下旬、調査会社マクロミルを通じて投資経験のある20代から60代までの2900人にアンケートした。明らかになったのは、「貯蓄から投資」の加速だ。今年からスタートした新NISAがこうした変化に拍車をかけている。 資産運用のイメージを複数回答で聞いたところ、最多は「将来の生活資金の備え」(78%)で、「貯金のようにコツコツ行うもの」(50%)が続いた。「ギャンブルの一種」(12%)や「お金持ちがやるもの」(16%)との答えは少数派だ。 投資の一般化を示すデータといえるのが、給料や年金といった定期収入の何%を資産運用に回しているのかとの問いだ。「10%以上」とする回答は50%に達し、「20%以上」も26%に上った。 世代別でみるとより顕著だ。Z世代である20代は、「10%以上」が62%、「20%以上」が36%に達した。「50%以上」との回答も7%あった。娯楽費や食費などを切り詰めて投資に回す姿が見て取れる。
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楽天証券とみずほの協業に関するBloombergの記事です。 日経への持ち込み記事とは大違いですね。 ターゲット層が明確です。 ======================== みずほ証と楽天証の運用相談JV、資産2000万円以上の客層想定-社長 2024年4月23日 9:58 JST ✔楽天証の40-50代顧客や、他社の60-70代顧客層にも広くアドバイス ✔客層の厚い資産保有世帯に照準、野村など対面証券は富裕層向け強化 みずほ証券と楽天証券の共同出資で資産運用の相談業務を手掛ける「MiRaIウェルス・パートナーズ」の進藤正毅社長はインタビューで、世帯金融資産として2000万円程度以上を持つ顧客層を主なターゲットに想定し、サービスを展開していく方針を示した。 同社は23日から金融商品仲介業として営業を開始。進藤氏は住宅ローン返済資金や教育資金、生活資金を預貯金として保持しつつ、投資可能な資産を持つ世帯などを対象顧客の目安と位置付ける。楽天証の顧客で対面ニーズのある40-50代のほか、他の金融機関と取引のある60-70代の顧客なども広く対象にする。 証券業界では、今年からの新NISA(少額投資非課税制度)を契機にネット専業証券が一部手数料無料化などで口座数を急増させる一方、野村証券など対面証券は富裕層向けビジネスを強化している。MiRaIは比較的世帯数の多い顧客層をターゲットとし、差別化を図る。 都内のオフィスやオンラインで、資産の形成や活用から承継まで幅広く相談に応じ、最適なプランを提案する。まず、みずほ証から相談員が3人出向し、状況に応じて増やしていく意向。仲介した顧客からみずほ証や楽天証が得た手数料の一部がMiRaIの収益源となる。 ========================
先月初めて購入し今回普通分配金…
2024/05/16 17:43
先月初めて購入し今回普通分配金をいただきました。先月は下げ基調だったため全て払戻しでしたが、今回は全額収益となり嬉しいです(少額ですが💦)。皆さん分配金を色々な用途に使い楽しんでらっしゃる様子なのがここの掲示板を見ていると伝わってきて、幸せな気分になります。分配型の投信は何かと否定的(税金面などで?)に語られることもありますが、とても幸せな資産運用の仕方だと思います。