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「日本政府観光局(JNTO) 国籍/月別 訪日外客数(2003年~2024年)」によると、中国人観光客の月別の推移を20年以上の季節性でみると、だいたい、3月が低少なく、7、8月が多い。。。(3月が少ないのは、春節の反動だと思われる) とすると、年間でみれば、750万人~800万人程度(2018年水準並)まで回復してくる可能性が高いと思われます。。。現在、73%台までに回復していることを考えると、年末には、過去最高の2019年比で、85%~90%ぐらいまで回復していても不思議ではないのでは? 今朝のモーサテで、中国景気に底入れの兆しが出ていると解説していたように、(日頃接する過激?な中国のNEWSの裏で)思った以上に、回復の歩を進めているのかもしれないと思っています。。。
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>4月の訪日外国人客304万人、コロナ禍前を4%上回る…2か月連続の300万人超え 5/15(水) 16:27配信 2ヵ月連続の300万人越えでした。。。訪日外国客数に占める中国人観光客の推移は、 2024年1月 中国:415,900 (2019年比 55.1%) 2024年2月 中国:459,400 (2019年比 63.5%) 2024年3月 中国:452,400 (2019年比 65.4%) 2024年4月 中国:533,600 (2019年比 73.5%) あの過去最高の中国人観光客だった19年に比べて、73%台にまで改善してきました。。。 先月もJNTO(日本政府観光局)の発表の翌日に大幅高したし、今月も期待したいです。。。
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サンリオ<8136>は、5月14日、2024年3月期の連結決算を発表、『ハローキティ』50周年などの施策を展開したことや、新型コロナウイルス感染症の分類移行により国内客および外国人観光客が大幅に増加し、大幅な増収を達成した。 また、増収効果に加え、構造改革による収益性向上により、営業利益は2014年3月期以来、10期ぶりに過去最高益を更新した。 売上高203億1500万円(前年同期比46.9%増) 営業利益59億6400万円(同150.2%増) 経常利益63億7400万円(同153.7%増) 最終利益49億1600万円(同525.9%増) サンリオピューロランドは、新型コロナウイルス感染症の分類移行後にキャラクターとの握手やハグなどの触れ合い、同施設最大の人気エンターテイメント「Miracle Gift Parade」を3年ぶりに再開したことで国内外の客数が大幅に増加した。また、同エンターテイメントの再開により有料席や関連商品が好調に推移し売上高を押し上げた。 また、国内外のライセンス事業は、複数キャラクター戦略の好調継続により、既存ライセンシーの商品展開が増加するなど売上高の伸長に寄与した。特に複数キャラクター展開の大手アパレル、人気継続のカプセルトイやプライズ、インバウンド需要の高まりによりお土産品が好調に推移した。 なお、サンリオファン会員向けアプリ「Sanrio+」の会員数は2024年3月末現在で約187万人となった。
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毎日の生活に欠かせない調味料の一つが砂糖。原材料高や円安の影響で2021年から8回値上げしたが、需要は底堅く推移している。砂糖の消費からみた景気の現状と先行きを、DM三井製糖ホールディングスの森本卓社長に聞いた。 ――景気の現状をどうみていますか。 「要求を上回る賃上げの効果もあり、景気は回復基調にあります。デフレを脱却し、緩やかなインフレに向けた良い循環が始まっている手応えを感じます」 ――砂糖の消費からも景気回復はうかがえますか。 「砂糖は景気の影響を受けにくい商品ですが、コロナ初年度の2020年は1年間で11万トン、率にして5〜6%と一気に落ち込みました。足元の需要は上向いています。外出の機会が増え、訪問先への手土産として、日持ちのする和菓子や焼き菓子の購入が増えているためです。訪日観光客の外食や企業の宴席も増えており、飲食店における砂糖需要も回復しています」
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いま、日本のインバウンド客は、空前の盛り上がりをみせています。 箱根藍瑠・渡辺健支配人:「今年4月1日からの売り上げは、売店だけで、昨年対比330%の売り上げを推移しています」 ゴールデンウィーク期間中はどこも割増料金。 スイスからの観光客:「スイスの私たちからみれば、円がとても安いので、よそと比べてあまり高くは感じません。GWが高い時期でも、そこまで高くはないです」 アメリカからの観光客:(Q.いまは円がとても安い)そうですね。いいサプライズでした。お土産などを詰め込むためだけのスーツケースも調達しました」 イタリアからの観光客:「為替レートがお得だし、食べ物も安い。8年前にも、東京に来たが、いまの方が安いですね」 カナダからの観光客:「(Q.ホテルの値段は)とても手頃です。豪華でローカル感もある。銀座のホテルですけど」 世界中が異常な物価高に見舞われ、日本も例外ではありません。それでも、34年ぶりという急激な円安が追い風となり、外国人観光客からは「物価高を気にしない」という声が多く聞かれました。 逆に、日本人の意識の変化のほうが大きいかもしれません。今年のゴールデンウィークの動向調査によりますと、平均予算額は大きく減少しています。コロナ前と比べると、2万円近くダウン。リベンジ消費よりも、物価高の影響のほうが色濃く出ています。 街で聞きました。 「(Q.今年のGWはどう過ごす)全く何も予定なく家でゴロゴロ。旅行に行くと費用が高いし、混んでいる所に行きたくない」 「人疲れしちゃいそうなので、この期間は避けて別の日の楽しもうかと」 「ウォーキングかドライブか。家でテレビを観ながら飲みます」 テレビ朝日 それもいいんじゃない?
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補足というか蛇足ですが;ー 業務委託費推移 20/03期(27ホテル) 404,931千円 21/03期(31ホテル) 386,212 22/03期(32ホテル) 427,983 23/03期(33ホテル) 381,744 ホテル数は増えているんですが、業務委託費は増えていないんですよね。1ホテル当たり業務委託費って、報奨金等を含め15百万円くらいと思いますが、23年3月期の額は精々24~25ホテル分に過ぎませんね。 それと、観光地のホテルって達かいなんですよね。出張者の場合って、リピート客が多いですし、勝手知ったる我が家ってな感じで手間がかからないんですが、観光客が多いと、老若男女、国籍も多様ですし、地理感もない方が多いですし、けっこう手間がかかるんですよね。 ・京都四条堀川(177室) ・大阪堺筋本町(181室) ・奈良(148室) 移譲のホテルは観光地立地で且つ室数が多いですから、夫婦での運営は無理ですね。 おひざ元の3ホテルですが、 ・三河安城 本館(113室) ・三河安城 新館(129室) ・三河安城 南館(148室) 室数的には南館が少し多いという程度ですが、この3ホテルって、研修用に使っているんじゃないでしょうか。 3年契約で延長も可でしょうが、4年くらいで回転しそうですね。そうしますと毎年既存ホテルの交代で7~8組、加えて新規開業のために3~4組の研修が必要ですが、2~3ホテルはOJT様にキープする必要が有りそうです。この三河安城の3ホテルは何かと研修に便利そうです。 豊橋(148室)は規格外ですね。 ともあれ、7~8ホテルくらいは正社員による運営では。
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東日本大震災の時は、観光客は800万人あたりで推移してたはず それが今ではJapanソフトパワーのおかげもあり、パリ並の来日と外国人による観光公害化と揶揄されるくらいになりました でも日本人が海外に行くのは限られた層になったからますます勝手に需要電気必要なんです って斜めからの考えです
訪日中国人観光客の推移 …
2024/05/15 21:28
訪日中国人観光客の推移 2024年1月 中国:415,900 (2019年比 55.1%) 2024年2月 中国:459,400 (2019年比 63.5%) 2024年3月 中国:452,400 (2019年比 65.4%) 2024年4月 中国:533,600 (2019年比 73.5%) JNTO(日本政府観光局)の本日発表した訪日外国客数は、2ヵ月連続の300万人越えでした。。。そのうち、訪日外国客数に占める中国人観光客の推移は、↑の通り。。。 あの過去最高の中国人観光客だった19年に比べて、73%台にまで改善してきました。。。先月もJNTO(日本政府観光局)の発表の翌日に大幅高したし、今月も期待したいです。。。