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■日経平均上昇はエヌビディア次第か 週末プライム市場の売買代金は、決算発表銘柄を中心とした売買が入っていることでコンスタントに4-5兆円台をこなしており、グロース市場のように目に見えて売買代金が減少しているわけではない。 ただ、日経平均が25日移動平均線や75日移動平均線を上回り、39000円台、40000円台を目指すために必要不可欠な東京エレクトロン<8035>など半導体株の動きがさえない。こうした半導体株は、5月下旬とみられる米半導体大手エヌビディアの決算発表までは動きにくい。2月のエヌビディア決算発表後に、日経平均がバブル期の1989年12月29日高値を上回ったことを記憶している市場関係者は多いはずだ。3カ月前のような起爆剤的なイメージをエヌビディア決算に期待していることから、来週の東京市場も目立った方向性は出ないと考える。なお、10日の引け後に発表された東京エレクトロンの決算は、今期業績見通しはほぼ市場コンセンサス通りだったことでスクリーンHDのような急落などは回避されよう
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ワシ的には 需給改善のイメージは 1⃣底値鍛錬。 投げたい人が投げ、売りたい人が売り、売り物が出尽くせば、売り枯れ。売り枯れれば「出来高激減」。「出来高激減」して、保ち合いが続けば、シコリ玉は解消・需給改善。上値が軽くなる。 2⃣セリクラ。 含み損に耐えかねて、一気に、投げたい人が投げ、売りたい人が売り、売り物が出尽くせば、「出来高急増」。売り枯れで、シコリ玉は解消・需給改善。上値が軽くなる。 3⃣好材料出現。 何か好材料が出て、買い注文が殺到して「出来高急増」。シコリ玉を吸収して、需給改善。株価が移動平均線の上に出て、上値が軽くなる。
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仕手もおらん だから、日足チャートは、下落トレンドが続き 株価は 移動平均線を下回るんじゃろ
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但しこれがレンジだと(移動平均線が絡み合っている状態)このまま下がって行くときもあるw
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月曜日は264円以上で引けないと5日移動平均割れ・・・ 222円引けとかどうですか?
「新興市場見通し:主力処の決算…
2024/05/11 22:27
「新興市場見通し:主力処の決算発表に注目、そろそろグロース市場見直しの機運が強まるか フィスコ」 売買代金はグロース市場が誕生した2022年4月以降、最長となる12営業日連続で1000億円を割り込むなど商いは閑散。グロース市場指数、グロース市場250指数ともに、朝方上昇しても、買い一巡後は上げ幅縮小もしくはマイナス圏に突入するなど弱い地合いが続いた。 来週の新興市場は、時価総額が大きい主力処の決算がピークを迎えることから、売買代金は1000億円台を回復しそうだ。 グロース市場250指数は、4月に年初来安値をつけた後は下げ渋っている。「閑散に売り無し」といった地合いではあるが、接近している25日移動平均線(10日現在、666.10p)上回ってくると反発基調は強まると考える。主力処の決算発表後に核となる銘柄が出て売買代金が1000億円をコンスタントにクリアしてくれば、グロース市場見直しの機運も強まろう。 軽く年初来安値を更新した東証グロース250指数ですが、これからが正念場と言えるでしょう。 昨年も決算発表が終了した5月下旬から、6月下旬まで一ヶ月の間に約150pの上昇を見せ、ザラ場ベースでは871pの年初来高値を付けています。 昨年の夢よ再び!と、今年も年初来高値を超えるパフォーマンスを発揮していただきたいものです。