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おはようございます。 昨日はNY市場、英国市場とも休場のため価額に大きな変動はないかと思いますが、アジア欧州とも結構株価が上昇、少し円安、日本市場もレンジが小さいことから、本日の価額も少しの上昇は見込めるのではないかと期待しています。ちなみにオルカンの価額更新については運用会社の営業日(おおよそ日本市場が稼働している日)は更新されるとの認識で良いかと ◆ 三菱UFJ銀行仲値:¥156.94(昨日¥156.87)↑0.04% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧休場% 🇫🇷↑0.46% 🇨🇦↑0.24% 🇨🇭↑0.21% 🇩🇪↑0.44% 🇮🇳↓0.03% 🇹🇼↑1.11% 🇦🇺↑0.74% 🇨🇳↑1.14% 次に本日のモーサテより ◆注目記事 ①🇺🇸マスク氏の「xAI」60億ドル調達:オープンAIに対抗 ②🇨🇳過去最大の半導体ファンド:3度目でこれまで2回の合計とほぼ同額の7.4兆円規模 🧐7ナノが限界で多層構造の半導体が今の中国 ③主要52社の企業円高予想で3000億円減益:想定レート144円をしているため→相場次第で業績が上振れ ④日銀人事:利上げ局面を意識:景気・物価の分析力を強化 ⑤投機筋の円売り越しはば4週ぶり拡大:金利差を意識:円キャリー取引再加速も今回のロングポジションは大きくない ◆昨日の経済指標結果など 🇯🇵植田総裁挨拶:国際カンファランスで「2%の目標値にアンカーしなければならない、のそ実現に向けて金融政策は注意深く進める」 🧐決定会合でも発言力のある内田副総裁にも注目。カンファレンス午後での発言をみると、円安でのインフレにも期待しているように感じるのは私だけ? ◆今日の予定 🇯🇵4月企業向けサービス価格指数 🇺🇸5月消費者信頼感指数(コンファレンスボード) 🇺🇸3月住宅価格指数 🇺🇸ダラス連銀製造業景気指数 ◆今日の為替(BofA証券:山田修輔氏) ①予想レンジ 156.60円〜157.30円 ②注目ポイント【構造円売りの現状】 1、日本企業による対外投資 ・対外投資は2023年よりペースが増加、特に24年は急増 2、個人投資家の外国株投資 ・去年一昨年は年間で5兆、今年はこれまでで4兆円超で2倍もしくはそれ以上になる勢い →構造円売りも続きており、金利差が変わらずキャリー取引も継続の状態では円安基調は変わらない。円安を為替介入で抑える構図。今後は160円まではある。 ※NY市場(0時〜8時)東京市場(8時〜16時)ロンドン市場(16時〜24時) 🧐キャリートレード:金利差で利益を得る手法 ◆今日の日本株(楽天証券経済研究所:香川睦氏) ①予想レンジ 38800円〜39200円 アジア・欧州が好調、円安にも傾いたことから、底堅く揉み合う展開が予想される ②注目ポイント【堅調な円建て米国株式】 ・今後の日本株の見通しとしては、米国株の堅調さは海外投資家のリスクテイク姿勢を改善させ日本株の追い風となりやすい。TOPIXの12ヶ月先EPS予想は前年同期比8%増となっており、最高益更新も予想されている。 ・米国ソフトランディング期待・半導体需要増加・生産性改善により、過度な円高にならなければ期初で保守的な企業の業績見通しは、四半期ごとの短信ごとに進捗率が上振れていくと予想。日経平均は足場を固めつつ、業績面の改善を要因に年後半は4万円越えを試す展開となると見ている。 🧐ただ39000円以上での累積売買が非常に多く積まれているため、このラインを超えると売りが入りやすい。そのため足場を固めるためには1日の売買代金が4兆円を割り込んで勢いのない日本市場では調整に時間がかかりそう。また日本の長期金利上昇は株価上昇の重しにもなりかねないことから個人的には楽観視できないと見ている。ただTOPIX連動のインデックスにも積み立てております🫣 ◆「賃金と物価の“真“の好循環」のためには? 【現状】日銀は緩和的な政策を維持しているが、この結果円安を引き起こし、物価の上昇を招いていることから、この緩和的な政策を維持すること自体が好循環をサポートしているのか危うい。 【結果】普通このような時は利上げをしないが、円安が物価の上昇を招いている状況では7月に利上げか出なければ国債の買い入れの「明確」な減額(QT)で対応をするのではないか。 【日銀目標】賃金と物価の上昇率が等しい状態 【真の好循環(賃金の上昇率が物価の上昇率を上回る循環)に向けて】生産性の向上が必要 でこの場合、日銀の金融政策はそもそも物価の安定を目的としているから日銀に期待するべきものではない。 【具体的方策】・設備投資・研究開発投資・教育 とのこと。 大雨注意ですね⚠️
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こんにちは、昨日は投稿が弾かれましたが、本日はどうかな。 昨日のNY市場は発表された経済指標が利下げ期待を後退させる内容となったことと、5/21の投稿で指摘した通り来週月曜日がメモリアルデーで利食いと手仕舞いも考えられることから低調な結果でした。本日の東京市場も昨日の反動と出来高を見ないとわかりませんが海外勢の手仕舞いもあるのかなと思われます。 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.37% 🇫🇷↑0.13% 🇨🇦↓0.65% 🇨🇭↑0.03% 🇩🇪↑0.06% 🇮🇳↑1.61% 🇹🇼↑0.26% 🇦🇺↓0.43% 🇨🇳↓1.33% 🧐🇬🇧は7月に総選挙となり市場は低調 選挙では🇺🇸大統領選、そこで昨日のモーサテよりこんな内容がありました ※ダウのアノマリー 現職大統領が再戦を目指す場合:5月まで伸びる→5月以降様子見→決定後伸びる ◆ MSCI ACWI ETF:$110.98(昨日111.72)↓0.66% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.16(昨日¥156.92)% 25384×110.98/111.72×157.16/156.92≒25254 ↓0.5% ↓130円 あとは本日の日本株次第ですが、日本株の下げ率今のところ同じようなのでこのままでチャレンジ ※😭いつも外してます、MSCI ACWIはあくまでベンチマークですしねと言い訳 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(続落)▼1.53% ・NASDAQ(続落)▼0.39% ・S&P500(続落)▼0.74% セクター別騰落率 (+)情報技術0.56% (ー)一般消費財1.52%、公益1.70%、不動産2.16% ※エヌビディア決算から一夜明け市場は全体的に低調。この日発表された経済指標が市場予想を上回ったほか、労働指標の回復を示唆する結果も飛び出し、景気の過熱感が再び意識された。ダウは30銘柄全て下落、エヌビディアは1037.99ドルの大幅高、時価総額はドイツの上場企業の合計を超えた。 🧐何度かコメントしていますが、🇺🇸の消費者は一部の富裕層を除けば生活は厳しくなってきていることが窺える→景気後退の懸念→最悪スタグフレーション ◆注目記事 ①イエレン事務長官「為替介入は日常的措置ではない」「(日本に向けて)実施するなら事前に通知するべきだ」 🧐怒ってる😱イエレンさん事あるごとに介入について発言してますね。神田さんは本当に伝えてなかったのかな、怖い。 ②元🇨🇳中銀総裁:長期的には不動産不況は克服できる ◆昨日の経済指標結果など ・🇺🇸5月PMI:総合54.4(前月比↑3.1)予想51.1、サービス54.8(↑3.5)製造50.9(↑0.9) ※2年ぶりの高水準 ・🇺🇸新規失業保険申請者数:21.5万人(前週比↓0.8万人)予想22万人 🧐この二つの結果:利下げ期待↓長期金利↑ドル↑🇺🇸株↓円安 ・ユーロ圏5月PMI:52.3(前月比↑0.6)予想52.0、サービス53.3(横ばい)製造47.4(↑1.7)→一時ユーロ円=170.30台に ◆今日の予定 🇯🇵4月CPI消費者物価指数:結果2.5%(前回2.7%)予想2.5%、コア結果2.2%(2.6%)予想2.2% 🇺🇸4月耐久財受注🇺🇸FRBウォラー理事公演(中立・理事なんで投票権あり) 🇬🇧4月小売売上高 ◆今日の為替(三井住友信託銀行米州部:山下慎司氏) ①予想レンジ 156.50円〜157.30円 ②注目ポイント【金利差以外の円安要因】 【現状】ドル円は金利差が最大要因だが、金利差との乖離が大きくなっている 【要因】①欧米の中銀が資産規模を縮小させているのに対し日銀が資産規模を突出して増大させている→日銀の正常化への取り組みが遅いと市場が捉えている ②国際収支統計においてデジタル赤字が年々拡大→需給面での円売り ◆今日の日本株(インベストラスト:福永博之氏) ①予想レンジ 38400円〜39000円 ②注目ポイント【日経平均再上昇のカギ】 プライム市場売買代金と今の株価水準の維持 ◆ 🇯🇵追加利上げを迫る円安水準とは?(ソシエテジェネラル証券:劒崎仁氏) ・ドル円が190円〜200円にならないと円安だけを理由に利上げはしない。結果次の利上げは早くても9月の1回と予想 とのことでした。 文字数の関係で根拠までは書いてませんので、気になる方は実際にモーサテご覧ください🙇 念のため、オルカンもMYも来週月曜日はお休みです。 では良い週末を👋
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NHK 2023年1月17日注目記事 2023年の政党交付金 9党に総額315億円余 https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/94563.html ことし各党に交付される予定の政党交付金は、9つの政党に対し総額315億円余りで、自民党には最も多いおよそ159億円が、立憲民主党にはおよそ68億円が交付される見通しです。 政党交付金は、政党助成法に基づき、毎年1月1日現在で所属する国会議員の数や過去の国政選挙の得票数に応じて総務大臣に届け出を行った政党に交付されるもので、16日届け出が締め切られました。 ことし届け出を行ったのは9つの政党で、総額315億3600万円が交付されます。 これをもとに、各党に交付される予定の政党交付金の額を試算すると多い順に ▽自民党が159億1000万円 ▽立憲民主党が68億3200万円 ▽日本維新の会が33億5100万円 ▽公明党が28億6900万円 ▽国民民主党が11億7300万円 ▽れいわ新選組が6億1900万円 ▽NHK党が3億3400万円 ▽社民党が2億6000万円 ▽参政党が1億8400万円となる見通しです。 共産党は政党交付金の制度に反対して交付金を受け取っていません。 政党交付金は新年度・令和5年度予算が成立すれば、年4回に分けて各党に交付されます。 →去年の数字だけど、自民党はこんなにもらってるんじゃない?! これで足りないの?! ちょっと信じられない!
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前から不思議に思ってるんやけど、ニュースとか注目記事とかで結構な頻度で出てくる記事なんやけど、なんであんなに検索ワード上位「データセンター」とかアナリストとかがこれから株価の伸びが期待できるとか煽るんやろなあ? しかもわざわざ銘柄にこことか名指しで入れてるし。 パッとチャート見るだけで無理やんって思うはずなのに。 やっぱなんか利害関係あるかって疑っちゃうよな。
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おはようございます。 かなり体調は戻りましたが外出できません😭 おかげさまで昨日は持ち株の決算短信をじっくり見ることができました。 目先のエヌビディアが気になりますが、個人的には中露首脳会談もさらに気になってます。中露で繋がっちゃって、国土と人口の大きい国が自国通貨で貿易するとか言ってるわけなので、民主主義陣営と先制主義陣営が分断、反グローバル化になるのは世界経済には良くないなと感じています。インドがどう動くのでしょうね🤔 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.05% 🇫🇷↑0.35% 🇨🇦↑0.74% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↑0.35% 🇮🇳休み 🇹🇼↑0.06% 🇦🇺↑0.62% 🇨🇳↑0.54% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反落)▼0.49% ・NASDAQ(3日ぶり反発)🔺0.66%最高値更新 ・S&P500(続伸)🔺0.09% セクター別騰落率 (+)情報技術1.32%、通信0.34%、資本財0.17% (ー)生活必需品0.68%、一般消費財0.72%、金融1.21% ※22日にNVIDIAの決算発表を控え、ハイテク株を買い増す動きが見られた。特に半導体セクターはエヌビディアを筆頭にほぼ全面高の展開に。アナリストが投資判断を引き上げたマイクロンテクノロジーも大きく上昇しました。ダウはJPモルガンが主導する形で下落した。自社株買いをしないことが嫌気され4%安で取引を終えた。 ◆注目記事 ①ICCガザ巡りネタニヤフ氏などの逮捕状を請求 ②FRB副議長「インフレ減速判断は時期尚早」「CPIだけに注目しない」🧐副議長はFOMC投票権を持つ ③🇬🇧中銀副総裁「夏の間に利下げも」 ④🇯🇵長期国債11年ぶり高水準🧐0.978で1%目前! ⑤台湾:頼清徳政権「AI革命の中心」ハイテク産業育成へ→🇨🇳反発 ⑥東京海上HD:政策保有株ゼロへ←政策保有株がもたれ合いにつながっていた(金融庁) ⑦経団連:大企業の賃上げ過去最高→賃上げ率は5.58% ⑧次世代車 世界シェア3割へ:政府が目標公表 ⑨銅が2年ぶり最高値:先高感も強い:ニッケルも価格高騰 ◆今日の予定 ユーロ圏:3月貿易収支 🇬🇧中銀ベイリー総裁発言 🇺🇸イエレン財務長官発言🇺🇸FRBウォラー理事発言🧐FOMC投票権を持つ ◆今日の為替(マーケットリスクアドバイザー:深谷幸司氏) ①予想レンジ 155.70円〜156.70円 ②注目ポイント【🇯🇵介入の「冷酒効果」】 冷酒効果→あとから効く→欧米が利下げをしたら12月には145円程度になるのでは ◆今日の日本株(DZHフィナンシャルグループ:東野幸利氏) ①予想レンジ 39200円〜39700円 ②注目ポイント【「セルインメイ」の効果】 ・S&P500で約28年の累積リターン検証 A:10月〜翌5月運用:年率10.2% B:全期間運用:年率9.4% C:6月〜9月運用:年率−0.7 ということで格言は当てはまる。 ・TOPIXで同様の検証 A:年率4.3% B:年率2.4% C:年率−1.8% 【結論】🇺🇸は上昇基調だったため途中で撤退する必要はないが、🇯🇵は波があったので途中撤退が効果あった。これはあくまで長期投資に限るので今年も当てはまるというわけではない。今年は4月に調整があったため5月は株価が伸びており、このまま伸び続けるか再び調整に入るのか・・・ ◆変化する米中の経済パワーバランス(野村総研:木内登英氏) 🇨🇳の経済成長の悪化により🇺🇸と🇨🇳のGDPはこの先も縮まらないと予測される状態になった。一方🇺🇸は2030年でも世界の1/4の経済規模を維持 ◆今日の経済視点 (木内氏) 1、定石として🇯🇵追加利上げの後量的引き締め。9月に追加利上げ、来年量的引き締め開始ではないか 2、輸入インフレショックの後遺症 個人消費が弱い→物価高懸念←輸入物価が高い 名目賃金が上昇しても消費に回らないという懸念も年末には実質賃金がプラスになるとは思うが、物価高の後遺症は根深く残りそう (深谷氏) 1、🇺🇸株式益利回りより債券利回りの方が良い状態となってしまった→強まるリスク選好→株が割高→市場が楽観的なことに注意 2、日本の長期金利も11年ぶり高水準:利上げもしくは国債買い入れ減額←背景に円安 →上昇も僅かなので、為替への大きな影響とはならないのでは 3、円相場の神話と体験 かつての円高神話→異次元緩和を続けて行ったことで崩壊。今は円安神話になりつつあり強化されているのではないか とのことでした。 お読みいただいている皆様方ありがとうございます😊 また後ほど
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こんにちは、本日体調不良のためくたばっておりますが、趣味の経済ニュースは欠かせません😵💫 まずは先週の株式動向 ◆組入銘柄上位7社 MSFT↓0.19%・AAPL↑0.02%・NVDA↓1.99%・AMZN↑0.58%・GOOGL↑1.08%・ META↓0.28%・GOOG↑1.06% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.22% 🇫🇷↓0.26% 🇨🇦↑0.74% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↓0.18% 🇮🇳↑0.28% 🇹🇼↓0.21% 🇦🇺↓0.83% 🇨🇳↑1.01% 本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)🔺0.34% ・NASDAQ(続落)▼0.07% ・S&P500(反発)🔺0.12% ※ダウは初めて4万ドル台で取引を終えた。FRBの利下げ期待が引き続き相場を支えている。ダウは上値の重い展開でしたが、景気敏感株などが支えとなり終盤に向けて上げ幅を拡大。一方ナスダックは高値警戒感もあり軟調な動きだった。市場の注目は22日のエヌビディアの決算に移っている。 ◆注目記事 ①オープンAI:AIを安全に制御する研究チームを解散→責任者が独立→複数のチームが引き継ぐ ②グーグル:開発者会議「AIをすべての人に」 ③🇨🇳:🇯🇵🇺🇸欧🇹🇼製樹脂のダンピング調査開始:🇹🇼新政権・欧米貿易政策への牽制 ④サウジ東証にETF上場:首脳会談で ⑤🇯🇵5大商社「虎の子」資産売却:投資効率を優先 ⑥「歴史的円安」解消なお時間:金利差より厚い需給の壁 🧐国際収支の赤字が厚い壁との記事だが、日本の「年間」の貿易赤字は投機目的の「1日あたり」の取引にも満たないので当面は金利差でドル円は動くと思うけどなぁ。 ◆先週の経済指標結果など 🇺🇸景気先行指数:前月比予想-0.3%結果-0.6%前回-0.3% ・消費者の見通し悪化・企業の新規受注減少が原因 ・実質GDP成長率が2Q〜3Qにかけて1%未満に原則と予想 ◆今週の予定 21日(火)ユーロ圏3月経済収支 22日(水)🇯🇵4月貿易統計🇺🇸FOMC議事要旨 23日(木)🇩🇪ユーロ圏🇬🇧🇺🇸5月PMI・🇺🇸4月新築住宅販売件数・G7財務相・中央銀行総裁会議 24日(金)🇯🇵4月全国消費者物価指数🇺🇸4月耐久財受注 ◆今日の為替(三菱UFJ MS証券:植野大作氏) ①予想レンジ 155.30円〜156.30円 ②注目ポイント【🇯🇵政府のドル売り介入に援軍は来るか?】 【結論】🇺🇸の利下げしかない 【理由】 ・日銀は為替市場を理由に利上げしない→基調的な物価上昇で利上げ→利上げ幅は微小なため一時的な円安抑制にとどまる ・🇯🇵🇺🇸協調介入だと円安抑制は成功するが🇺🇸イエレン長官が市場為替レート信奉者→協調介入はない 🧐イエレン女史は事あるごとに介入の連絡がないと発言。不満に思っている様子を表に出す。もしくはたぬきなのか。もし本当に連絡せずに介入していたら神田財務官は相当度胸のある人かも。その場合、あとで🇺🇸から何されるかわからないとは思うけど 【シナリオ】 市場予想通り🇺🇸9月に利下げ→介入でつなぐ→円安が止まる 🇺🇸年内利下げなし→最悪利上げ→ドル高 ◆今日の日本株(岩井コスモ証券:林卓郎氏) ①予想レンジ 38600円〜39000円 ②注目ポイント【自社株買いと株価反応】 ・自社株買い発表直後は株価上昇も、その後発行株数に対する取得枠2%以上だとリターンはプラス、2%以下だとマイナス ・PBR1倍割れと1倍以上でも上記と同じ動き (理由)🇯🇵長期金利が上昇してきていることからバリュー株が優位 🧐成長株は資金調達が大きい→金利が上がるとそのコストが増えて負担→株安 ◆債券需要から占う長期金利の行方(東海東京証券:佐野一彦氏) 【結果】需給が大きく緩和されて長期金利の持続的な上昇につながるということは「ない」と予想 🧐🇯🇵はなかなか強くならないということですね ◆佐野氏ご意見 1、🇯🇵消費者物価指数に注目:2%を目指すような結果が出るか注視 2、日銀VS円安:5/13国債の買い入れ減額も相場はほぼ無反応。アメリカ利下げまで時間稼ぎをどうするか ◆植野氏ご意見 1、🇺🇸株高で為替への影響は? 🇺🇸株を中心に世界株が上昇→クロス円市場で円安圧力が強まる→もし🇺🇸が景気後退を回避しながらインフレ抑制成功→リセッションなき利下げ局面→株高&クロス円の上昇コラボ 2、ユーロ圏3月経済収支に注目:ユーロ円が高値の背景→ユーロ圏の国際収支が黒字構造と日本は貿易赤字体質であることも要因 とのこと。疲れた😮💨
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コレ↓の続報ですかネッ!オソロシヤ! > 文春オンライン 1/30(火) 7:42配信《リーマン・ショック以来の窮地》どうなる農林中金の“出世と人事” 奥和登理事長は2024年6月で2期目終了 さて、今朝の注目記事は、慧眼・野口悠紀雄先生のコレ↓ > 現代ビジネス 5/19(日) 6:04配信 新NISAが円安の元凶だというのか?まだキャピタルフライトは起こっていないが…… ざっくり… ・新NISAでの流入資金は、推定、約14.7兆円で国内含むからたいしたことナイ! ・外為市場での円JPY取引額は日額191兆円で殆ど投機で新NISA影響ナイ! ・現在の円安は日米金利差が原因でキャピタルフライト発生していナイ! って内容だけど、野口先生FXやったことないのか? 投機は反対決済があるだろうし、長期では中立(←某動画で YEN蔵さま なんかも指摘してた通り)なんぢゃ?って思うんですけどネッ! (あとは金利分の円転のインパクト次第?) それに、キンリサが問題として… 日本側が利上げできるのか(それも実質金利がプラスになるまで)? ギモンだし… 強いて言えば、米債務膨張問題がより顕在化等して、米側金利を大幅に実質でマイナスまで持っていく事態があれば別ですけどネッ! (その時はクロス円ロングでイイカモ…) ともあれ、記事の最後部はサンドウします! > キャピタルフライトの悪夢 しかし、以上で述べたことは、今後ともキャピタルライトが起らないことを意味するものではない。まったく逆であって、いつ何時、大規模なキャピタルフライトが生じてもおかしくない。なぜなら、現在の為替レートは、すでに危機的な円安水準であるから~したがって、国債価格が暴落し、金利が高騰~キャピタルフライトが引き起こす円安による減価のほうが大きければ、円高にはならず、円安に~円安がさらに進行すれば、輸入物価が高騰して、国内物価が高騰~いま生じている物価高騰など比較にならない激しいインフレが発生~ キャピタルフライトniwaセッキョク☆ザイセイ! キャピタルフライトniwaセッキョク☆ザイセイ!!ネッ!
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こんにちは、遅くなりました🙇 円安で買っちゃったら損?といったご意見が散見されますが、今現在円高になる要因は🇺🇸利下げです。その結果株価は上昇。その兼ね合いで価額も変動するでしょうから、株価の動きで売買するだけでも困難なのに、為替も加味して売買するというのは上級プロでしょう。考えても結論出ませんから私は機械的に投資しています。 ◆組入銘柄上位7社 MSFT▼0.49%・AAPL🔺0.06%・NVDA▼0.29%・AMZN▼1.27%・GOOGL🔺0.97%・ META▼1.73%・GOOG🔺0.89% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.08% 🇫🇷↓0.63% 🇨🇦↑0.07% 🇨🇭↑0.40% 🇩🇪↓0.69% 🇮🇳↑0.93% 🇹🇼↑0.74% 🇦🇺↑1.61% 🇨🇳↑ 0.08% 次に本日のモーサテより、内容をピックアップしてます。 ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日ぶり反落)▼ 0.10% ・NASDAQ(4日ぶり反落)▼0.26% ・S&P500(3日ぶり反落)▼0.21% セクター別騰落率 (+)生活必需品1.48% (ー)資本財0.65%、素材0.73%、一般消費財0.75% ※ダウは前日の前日の流れを引き継ぎ堅調に推移、一時4万ドルを突破😀。インフレ懸念がひとまず後退し相場を支えるカタチとなった。ただダウは今月だけで2000ドル近く上昇したためその後は利益確定売りが出やすかった様子。前日に最高値となったナスダックも最高値を挟むレンジ相場となった。決算を発表したウォルマートが最高値を更新、他の小売を牽引。 (明治安田アメリカ:長谷川悠貴氏) 🇺🇸小売り大手好決算の背景は高所得者世帯の増加。一方低所得者層の消費動向に懸念。クレジット残高・延滞率ともに高水準。 🧐私も懸念しています ◆注目記事 ①NY連銀総裁「禁輸政策を変更する理由は見当たらず」「利下げに必要な革新は今後すぐに得られると思っていない」:インフレ減速も利下げ否定 ②JPモルガン債権投資部門責任者:「FRBは9月と12月に利下げ」年内 0.5%利下げ予測 ◆昨日の経済指標結果など 🇯🇵1−3月期GDP(速報値):マイナス成長予測 前月比↓0.5%年率↓0.2%個人消費↓0.7%設備投資↓0.8% 🧐4月期以降の賃上げ効果での伸びを期待しているとは思うが個人消費の悪化は日銀の利上げを相当難しくした印象 ◆今日の為替(ドイツ証券:小川和宏氏) ①予想レンジ 154.70円〜156.00円 ②注目ポイント【円安に変調に兆しか?】 ・IMM通貨先物の円ポジション(投機筋)の円売りが減少傾向 ・市場はドル高見込みの減少か円安が限定的にしか進まないと見ている ・🇺🇸の利下げはまだ少し先になりそうなことから金利差縮小は🇯🇵の利上げが鍵 ・日銀のタカ派的な発言・介入は重要なメッセージだと市場は捉えている ・今後日銀が利上げ示唆や国債買い入れ減額を実施することで円売りの牽制となりうると見ている ◆今日の日本株(大和証券:壁谷洋和氏) ◯注目ポイント【🇺🇸株の最高値更新の妥当性】 (3指数最高値の原因)雇用関連の指標が弱め・CPIが想定内→インフレ加速懸念後退→株高 (セルインメイについて)利上げで下がるはずのPERが下がらないため割高感がある→利下げ期待を織り込んでしまったのではないか→市場の警戒感となっている (PERが高い原因)コロナ禍で未曾有の金融緩和で残った資金が株価を押し上げている。QT継続中だがFRBのB/Sが依然膨らんだままになっている。この構造的な状態が株価のサポート要因(PER高止まり)となっている (まとめ:鍵は企業業績)🇺🇸今年と来年のS&P500予想EPS(1株益)は10%以上を予想。これが正しければ相場循環で言うと業績相場に移行するシナリオと言える。だとすると業績に応じた株価上昇と最高値更新は妥当なものだと言える 🧐相場サイクル:金融相場→業績相場→逆金融相場→逆業績相場 金融相場(春):不景気時に金融政策により景気対策実施→株価上昇 業績相場(夏):企業業績が向上(EPS上昇)→PERが下降→割安感→株価上昇が継続 逆金融相場(秋):過度なインフレ防止→金融引き締め→株価下落(特に景気敏感株) 逆業績相場(冬):景気低迷→企業業績悪化→株価下落(底)→仕込みどき(やがて春へ) 2020年が冬(コロナ禍未曾有の金融緩和)2021年が春→2022年頭が夏→秋(急速な利上げ)→2023年から冬→春(QE継続)→2024年現在、早い夏到来というところか。見極めが難しい。 ⚠️🧐マークは個人の意見です 以上です👋
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おはようございます。 昨日の経済指標を受けて株価↑ (3指数とも最高値更新)・金利↓・ドル円↓(円高)・他の通貨においてもドル安を受けて円高傾向です。 金利低下を受けてハイテク企業は軒並み大幅上昇。10時時点の為替次第ですが、10時時点で1.7%程度円高ですのでオルカン価額は差し引きして微減かもしれません。4月は為替に助けられたのでしゃーなしか。 個人的には昨日の個別銘柄の決算発表を受けて本日は決算プレイの様相です ◆組入銘柄上位7社 MSFT🔺1.75%・AAPL🔺1.22%・NVDA🔺3.58%・AMZN▼0.58%・GOOGL🔺1.27%・ META🔺2.05%・GOOG🔺1.13% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.21% 🇫🇷↑0.17% 🇨🇦↑0.19% 🇨🇭↑1.02% 🇩🇪↑0.82% 🇮🇳↓0.16% 🇹🇼↑0.77% 🇦🇺↑0.32% 🇨🇳↓0.82% 🧐🇬🇧🇫🇷🇩🇪とも過去最高値。利下げを期待される欧州にマネーが流れているとの見方もあり。 次に本日のモーサテより 今日もヘッドライン中心です ◆今朝のNY市場 ・ダウ(続伸)🔺0.86% ・NASDAQ(3日続伸)🔺1.40% ・S&P500(続伸)🔺1.17% セクター別騰落率 (+)情報技術2.29%、不動産1.69%、ヘルスケア1.44% (ー)一般消費財0.00% ※年内利下げの期待高まる。CPIコア指数の前月比が6ヶ月ぶりの減速、市場のインフレ懸念が後退。小売売上高も予想を下回り10年債利回りも1ヶ月ぶりの水準まで低下、半導体株などハイテク株を中心に買いが入り、株式相場にリスクオンムードが広がった。 🧐利下げ局面では株価は上昇しますが、その後景気後退から株価は軟調な状態になるのがこれまでの経済サイクルです ◆注目記事 ①日本株、円安で薄まる存在感:MSCI世界株式指数から🇯🇵14銘柄減により組入銘柄は203に。ピークの2007年末に比べほぼ半減。 ※🇮🇳↑10🇺🇸↓11🇩🇪↑1🇸🇬↓5🇨🇳↓46🇬🇧↓4 ②上場企業、今期は4%減益予想🧐規模の大きい会社の保守的見通しが原因 ③3メガ銀 純利益3兆円超:日銀政策が追い風 ④アマゾンがEUにソブリンクラウド(政府向け)巨額投資 ⑤🇺🇸ウーバー学割発表🇯🇵でも🧐若年層は落ち込んでいるのね ◆昨日の経済指標結果など ①🇺🇸5月NY連銀製造業景気指数:改善予想に反し悪化 ②🇺🇸CPI:伸び鈍化 ③🇺🇸4月小売売上高;予想より鈍化 🧐CPIと同様に弱い数字。若年層や低所得者の消費力低下・クレジット延滞金増加を見ても経済が減速していると言えるのではないか。月末のPCEに注目です。 ◆今日の予定 🇯🇵1−3月期GDP(速報値):マイナス成長予測 🇺🇸4月住宅着工件数🇺🇸4月鉱工業生産🇺🇸5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数🇺🇸アトランタ連銀ボスティック総裁発言 🧐FOMC投票権メンバー(中立)です ◆今日の為替(高千穂大学:内田稔氏) ①予想レンジ 154.40円〜155.40円 ②注目ポイント【海外と歴史に見る通貨安防衛策】効果は限定的だがレパトリ減税か。 【今後】円安基調は続き150円割れは当面は見込めない。CPIを受けしばらくはドルは軟調・欧州の利下げ・🇯🇵の介入警戒感もあり、156円より円安は上値が重い。 ◆今日の日本株(SMBC日興証券:安田光氏) ①予想レンジ 38250円〜38800円 ②注目ポイント【失われた30年から🇯🇵復活の時代へ】 ◆🇺🇸CPI 家賃に潜む金利上昇のパラドックス(UBS:青木大樹氏) 【現状】CPIの住居費の割合が半分以上を占めているためインフレ2%目標には住居費の動向が鍵を握っている 【今後】利下げで株価は支えつつも政策でインフレは抑えたい🇺🇸現政権の意向 ◆今日の経済視点 (内田氏) 1、日銀の利上げ早まる可能性(円安基調も円高も視野に):政府からの圧力 2、CPIが鈍化だがスーパーコアの前年比は伸びたのでまだ安心できない。ガソリン、住宅価格、賃金に注目 3、🇯🇵減益予想に日銀政策:引き締め方向に転換を織り込んだため (青木氏) 1、資産(消費の支え)と移民(雇用の支え)VS利上げ(住宅・ローン・商用不動産の不良債権化)→ 2、🇺🇸インフレ指標を見る上で本日の住宅着工件数に注目。 とのことでした。 いつも長文🙏これでもかなりまとめたんです😔
こんにちは プレミアムトークを…
2024/05/31 13:25
こんにちは プレミアムトークを録画しておきました。「虎に翼」を見るのが今の楽しみです。 🇺🇸の金利低下で為替は本日は少し円高方向に。🇯🇵株は昨日の反動で調子良い状態。引けのMSCIのリバランスを睨んでの動きでしょうか。昨日と本日で極端な動きです。 ◆本日の日本株は後場から調子良いのでこの調子なら ↓189円 ↓0.75%と予想してみます🫣 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.59% 🇫🇷↑0.55% 🇨🇦↑0.79% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↑0.13% 🇮🇳↓0.83% 🇹🇼↓1.38% 🇦🇺↓0.50% 🇨🇳↓0.62% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続落)▼0.86% ・NASDAQ(続落)▼1.08% ・S&P500(続落)▼0.60% セクター別騰落率 (+)不動産1.51%、公益1.41%、素材0.83% (ー)通信1.06%、情報技術2.45% ※このところ景気の再加熱を警戒していた市場だが、この日は一転して景気減速への懸念が広がった。取引前に発表されたGDP改定値で個人消費の伸びが市場予想を下回ったほか、労働市場の悪化を示すデータも発表され10年最利回りは低下。ただ市場は金利低下という好材料よりも景気不安という悪材料に反応し売りが先行、ダウ構成銘柄のセールスフォースが決算への失望売りから20%近くの大幅下落で市場全体の重荷となった。エヌビディアも5日ぶりに反落、ハイテク株の上昇に一服感が出ている。 🧐おおよそ1ドルで6.5P変動するので、セールスフォース1銘柄でこの日のダウをの全てを押し下げた計算。 ◆注目記事 🇺🇸トランプ氏34の罪全てで有罪評決:トランプ氏「屈辱的で不公平、本当の評決は11月の大統領選で下される」 ◆昨日の経済指標結果など ①🇺🇸1−3月期GDP改定値:↑1.3%(前期↑3.4%)速報値↑1.6%、個人消費(7割を占める)↑2.0%(速報値↑2.5%) ②🇺🇸失業保険申請:3週ぶり悪化(予想上回る) ③NY連銀ウィリアムズ総裁:現在の政策金利は「適切」な水準、直近は下げ止まったものの「インフレ率は今年後半に再び低下を続ける」、利下げは「必要を感じない」 ◆今日の予定 🇯🇵5月為替介入実績/ユーロ圏5月CPI/🇺🇸4月PCE ◆今日の為替(フィスコ:平松京子氏) ①予想レンジ 156.30円〜157.30円 ②注目ポイント【PCEコア価格指数とドルの流れ】 短期的にはインフレの穏やかな上昇継続か。ただし利上げはない。バイデン政権の支援策が景気を下支えしており、FRBもインフレ2%達成の確信を得られないため利下げは遅れると見る→大統領選が終了するまでは日銀の大きな政策変更がない限りドル円の方向性に変化はないものと思われる ◆今日の日本株(ピクテジャパン:糸島孝俊氏) ①予想レンジ 375000円〜38500円 ②注目ポイント【MSCI定期見直し】 ・年4回実施(2・5・8・11月の各月末の大引け後) ・銘柄入れ替え(アシックス追加以外は15銘柄除外) • 浮動株比率(FIF)变更(17銘柄) ・株数変更など(48銘柄) 本日31日大引け後、1664億円の準資金流出予定 ◆ 債券市場が織り込む日銀追加利上げの見通し(みずほ証券:大森翔央輝氏) 【スワップ市場】0ー0.1%なので2年後までに0.5%利上げの折り込み 【債券市場】日銀が過度なボラティリティを嫌い国債の輪番をすることで需給に歪みが生じている→短期金利が低く抑え付けられていることで歪みが生じているため利上げ期待がされづらい状態 【輪番オペを減額すれば良いのでは?その可能性は?】本日6月の輪番スケジュール公表:減額があるも減額を簡単に行うとは考えていない 【日銀の減額が実施されると?】歪みが正常化されイールドカーブもスティープ化するのでは?🧐スティープ化:準イールドのカーブな傾きが大きくなること 【長期金利(10年債金利)】経済の温度(期待インフレ率や期待実質金利)が上昇してきていないため10年国債も歪みが生じており、正常な取引が行われるためには国債買い入れ減額、バランスシート(貸借対照表)縮小といった政策修正が必要 【政策修正が進めばさらに長期金利は上昇余地ありか?】あるだろうが1.3%が上限かと。と言うのもこの辺りになると割安感から債券購入額も増加し利率が上昇しにくくなるだろうし、日銀も減額を修正する可能性があるから。 とのことでした 🧐また昨日の日本市場ですが、5月末はリバランスなど何かと機関が動きますので、損切りと利食いを合わせてプラスにするような「売り」が多く発生したのではないかとも言われています👋