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世界の株高にブレーキ 4月3%安、株指数が半年ぶり下落 世界的な株高にブレーキがかかっている。世界全体の株価の動きを映すMSCI全世界株指数(現地通貨建て)は3月末比で3%安と4月月間では2023年11月から続いていた上昇が6カ月ぶりに途切れた。米長期金利の上昇を受け、株式に流入していたマネーが逆回転し始めた。 4月は多くの国で株価指数が下落した。米ダウ工業株30種平均と日経平均株価はともに月間で5%下げた。ドイツやフランスも3%安となり、先進国を中心に株式が軒並み売られた。 米調査会社EPFRによると、1〜3月に世界の株式ファンドと債券ファンドにはそれぞれ、1500億ドル程度の資金が流入していた。4月は債券ファンドには資金流入が続いたものの、株式ファンドは約100億ドルの流出に転じた。
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米国向けコンテナ輸送量3月20%増 産業資材の伸び続く 米調査会社デカルト・データマインがまとめた3月のアジア発米国向け海上コンテナ輸送量は、145万5586個(20フィートコンテナ換算)と前年同月比で20%増えた。7カ月連続で前年を上回った。 上位10品目が全て前年を上回った。鉄鋼製品が43%増、プラスチックが41%増と産業資材が前月に続き大きく伸びた。消費財も、輸送量で最大の家具類が29%増、玩具・運動具が17%増と回復が続いた。新型コロナウイルス禍で積み上がった在庫の調整一巡や、米個人消費の堅調さを映す。
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大谷翔平の試合が遅れている❗️現在球場にハチが大量発生した為だ。中継のカメラも仕方なくハチの様子を映し続け、解説の小早川さんも話すことがなく、ついに「ハチだけに8分遅れですかね」と言って盛大にスベるという事態に。 これは大変だ😱 QPS様頑張って、少しDAYで現物を買ったのでね😍
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アマゾンの1〜3月期の売上高は前年同期比13%増の1433億1300万ドルだった。QUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(1426億5000万ドル程度)を上回り、1〜3月期としては過去最高だった。主力のネット通販が546億7000万ドルと7%増えるなど、高インフレ・高金利下でも底堅さを保つ米国の消費が業績拡大につながっている。 市場の関心が高いAWS部門の売り上げは17%増の250億3700万ドルだった。市場予想(244億9000万ドル)を上回り、増収率は22年10〜12月期(20%)以来の高さだ。企業のコスト見直しに伴う減速は23年4〜6月期で一服し、足元では3四半期続けて伸び率が拡大している。 売り上げはネット通販の存在感が大きいものの、AWS部門は営業利益の6割を占める稼ぎ頭だ。AWS部門の好調さを映して1〜3月期の営業利益は153億700万ドルと前年同期の3.2倍に膨らみ、四半期ベースでの過去最高が続いた。 営業利益率も10.7%と市場予想(7.9%)を上回り、前年同期(3.7%)の倍以上となった。4月には「AWS部門で数百人規模の人員削減を進めている」とも伝わるなどコスト抑制を続けており、採算は一段と改善する可能性がある。
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もう必死やな🤣 防犯カメラは犯行の瞬間を映し真実を伝える🤓♡
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軍事費増、金利に上昇圧力 世界の緊張映し債務膨張 「キャピタリズム(資本主義)」という言葉はどのようにして生まれたのか。今この質問を投げかけたら、大半の投資家は市場や商業、アダム・スミス、あるいはカール・マルクスについて何かぼそぼそとつぶやくかもしれない。 だが、英国の歴史学者のマイケル・ソネンシャー氏によると、この言葉は、18世紀の欧州で戦時財政の関連語として初めて登場した。 ソネンシャー氏は「『資本主義』はフランス語の単語(capitalisme)として始まったが、当初は主に英国のいくつかの問題を指して使われた」と指摘する。「最も顕著な例が(18世紀の)戦時財政の仕組みだった。フランス語では、フランス王国政府の一部門にカネを貸す人が資本主義者(capitaliste)と呼ばれた」
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庶民を見捨てた政策と感じてます! 物価、エネルギー高騰でも消費税は据え置き!かつ二重課税 消費税は2年前に比して実質15%ほど?もっと上かも? 利上げの影響は家や車のローンで贅沢品の部類のみ!庶民は困りません! 円安インバウンドで外貨入れを重視、庶民の生活は…キビシイ!国内消費はどうでもいい!といったところでしょうか デフレ脱却を目指す国に居て、報道も情報番組も節約重視のコスパ特集!…どう見ても政策と実態の乖離がひどいと考えます!デフレバンザイ!不可解 報道は今を、情報番組は近い未来を映す鏡なのでは?
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市場では為替介入の有無に加え、その効果にも関心が集まる。野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは「初動として155円超えまで持って行った。時間を稼ぐという短期的な効果はあったといえる」と指摘する。 今後の焦点は効果の持続性だ。みずほ証券の山本雅文チーフ為替ストラテジストは「再び介入があるかもしれないという警戒感は拭えず、円売り・ドル買いを抑制する効果はある」と指摘する。「為替介入」があった1ドル=160円を政府・日銀の「新介入ライン」として警戒する声もある。 ただこうした効果はあくまで「円安・ドル高トレンド」の転換を待つ時間稼ぎにすぎない。30日の東京市場でも早朝の1ドル=156円台前半から10時50分ごろには157円台まで下落したように、国内勢のドル調達意欲は依然として根強い。 りそな銀行の田中春菜アドバイザーは「160円を付けたことで(一定の水準を超えるとオプション市場でドルを調達する権利が消失する)ノックアウトが発生し、ドル需要は足元で増加している」と指摘する。 米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退するなか、5月1日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表やパウエル議長の記者会見も控える。日米金利差など円安をもたらしてきたファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)が変わらない限り、介入をしても円安基調は不変――。円安に振れた30日の東京市場はそんな市場参加者の心理を映しているかもしれない。
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おはようございます 今TV GW 関連ニュースで 大阪🌏️ユニバーサルST ショ-映してたのだけど、 知らなかったですね ユニバーサルにサンリオ 貸し出し出演は キティだけと思ってたら、クロミ、マイメロ も出演ショ-やってたんですね!? この貸し出し出演料どうなってるのか 興味有りますね!! さてサンリオ今日どんな動き↑期待♪
米経済活動の拡大は続いた …
2024/05/02 12:10
米経済活動の拡大は続いた 直近の指標は米経済活動が堅調なペースで拡大を続けたことを示す。24年1〜3月期の実質国内総生産(GDP)成長率は1.6%と23年10〜12月期の3.4%から鈍化したものの、需要をよりはっきりと映す在庫・政府支出・輸出を除く民間最終消費支出(個人消費)の成長率は24年1〜3月期が3.1%と、23年後半並みの強さだった。 過去数四半期の個人消費は強かった。高金利が住宅や設備投資に重くのしかかるなか、供給は回復し、弾力的な需要、そして過去1年で力強さを見せつけた米経済を支えた。 労働市場はなお逼迫している。一方で、労働需給はより良いバランスを取り戻した。24年1〜3月期の就業者数は月平均で27万6000人増えた。失業率も3.8%となお低い。 過去1年間は強い雇用創出と労働供給の増加が同時に続いた。25〜54歳の労働参加率上昇と強いペースで続く移民の流入が下支えし、求人件数と求職者のギャップも狭まった。名目賃金の伸びも和らいだ。しかし、労働需要はいまだに労働供給を上回る。 過去1年でインフレ率の伸びは著しく和らいだ。半面、我々の長期的な物価目標である2%をなお上回る。個人消費支出(PCE)物価指数は3月、前年同月比2.7%上昇した。変動の激しい食品とエネルギーを除いたPCEのコア指数は2.8%上昇した。 今年に入り確認したインフレ率のデータは予想以上に高かった。ここ数カ月で短期的なインフレ期待が上昇したことを示した指標もある。長期的なインフレ期待は(比較的低い水準に)つなぎ留められている。