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日本経済新聞 電子版(日経電子版) @nikkei 1時間 米高官「イスラエル報復は21日」 米報道、規模は限定的
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きちゃー😎 倉元製作所新社長「石英加工や新型太陽電池開発に注力」 2024/04/17 05:00 日経速報ニュース 1150文字 画像有 液晶ガラス基板加工などを手掛ける倉元製作所は、半導体製造にかかわる石英の加工事業拡大や「ペロブスカイト型」と呼ばれる新型太陽電池の開発に乗り出す。液晶ガラスやガラス基板の成膜加工で培った技術を活用する。経営の多角化により財務基盤の強化を目指す。 3月28日付で社長に就任した渡邉敏行氏が日本経済新聞社の取材に応じた。新社長は中国・福建省出身で武田薬品工業を経て、2003年に中華料理店運営のベビーピュア(横浜市)を設立した。投資家の経験もある。倉元とは中国事業に関連して交流があり、24年1月に顧問に就任した。将来的にはM&A(合併・買収)やメーカーに製造を委託するファブレス形態を展開する姿勢も示した。主な一問一答は次の通り。 ――異業種からの就任ですが、どのような経緯がありますか。 「倉元の小峰衛取締役とは友人で、過去に大学の後輩で中国のバルブ製造会社の経営者を紹介したこともあった。そうしたつながりもあり、経営に参加してほしいと誘いがあった。投資家として倉元を含む半導体業界もみていた」 「長年携わっていた飲食業界は、お客様の顔が間近にあり変化が激しい業界だ。仕事の細かさとスピード感が重視されるのは半導体業界も同じ。柔軟な経営と人脈によって社内外の改革に努める」 ――1月に顧問に就任してから取り組んだことは何ですか。 「社内の意思決定にスピードをつけるため、幹部や部長級とオンライン会議を毎朝開くようになった。会議は長くて30分。負け癖がついていた会社の風土を変える必要があった」 「加えて、新たな賃金制度を設け、会社に多くの利益をもたらした社員には金額に応じて臨時ボーナスを毎月支給するようにした。社員の意識は変わりつつある」 ――経営改善に向けた施策はどのようなものですか。 「新規事業の拡大だ。石英加工では大手半導体関連企業との直接取引、新型太陽電池の開発でも大手企業との共同開発に向けた協議が進んでいる」 「既存技術を生かした事業のほか、中国ネット大手の字節跳動(バイトダンス)が手掛けるデジタルトランスフォーメーション(DX)ツール『Lark(ラーク)』の販売代理事業も始める。ゆくゆくはファブレス展開やM&Aにも乗り出していきたい」 ――半導体受託生産を手掛ける台湾の力晶積成電子製造(PSMC)が宮城県への工場進出を決めました。 「宮城県の半導体業界への追い風は社長就任を後押しした。宮城県をはじめ東北には技術を持った企業や研究機関がたくさんある。共同開発や連携などしていきたい」 「宮城県栗原市にある自社工場の用地には空きスペースがある。組む前提で誘致にも力を入れたい。米中対立などで経済安全保障上の重要性も高まり、国内への投資が増える可能性もある」 (聞き手は三宅樹) 【関連記事】倉元製作所社長に渡邉氏
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フォード、電動ピックアップ7.5%値下げ EV需要低迷で:日本経済新聞 h ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN170400X10C24A4000000/
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日本株ADR16日、売り優勢 野村やみずほFGの下げ目立つ - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL170410X10C24A4000000/ HONDAジェットはセスナ ボンブラエル よりも売れているけど… ねぇ!
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NY円相場、続落 1ドル=154円70〜80銭 34年ぶり安値 米金利上昇で売り- 日本経済新聞 6:47 NY商品、原油小幅続落 イスラエルの再報復は限定的との見方優勢 金は続伸- 日本経済新聞 5:15 シカゴ穀物概況 16日:で主要穀物相場はまちまち 大豆は続落- 日本経済新聞 6:55 NY債券、長期債続落 10年債利回り4.66% 利下げの遅れへの警戒根強く- 日本経済新聞 6:09 債券15時 長期金利、上昇 一時0.875%と5カ月ぶり高さ- 日本経済新聞 16日 15:11 欧州国債早朝 ドイツ長期金利、小幅に低下 2.4%台前半 - 日本経済新聞 16日 16:01 欧州国債概況16日 独10年債利回り上昇、2.4%台後半 英長期金利は一時5カ月ぶり高水準- 日本経済新聞 1:24 米国株、ダウ反発し63ドル高 押し目買いで ナスダック続落 -日本経済新聞 5:43 シカゴ日本株先物概況 16日 : 6月物は前日比240円安の3万8465円で終えた- 日本経済新聞 6:42 日経平均先物、夜間取引で上昇 110円高の3万8500円で終了- 日本経済新聞 6:18 ロンドン株16日 続落、1カ月ぶり安値 下落率は9カ月ぶり大きさ-日本経済新聞2:02 ドイツ株16日 反落、1カ月ぶり安値 幅広い業種 銘柄に売り-日本経済新聞 2:38
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落雷、激しい突風に注意 西 東日本で大気不安定- 日本経済新聞 7:43 FRB議長、物価目標への確信「予想より時間かかる」- 日本経済新聞 5:59更新 3月米住宅着工15%減、7カ月ぶり低水準 転居需要が一服- 日本経済新聞 4:53 米高官、イスラエルの対イラン報復は「限定的」米報道- 日本経済新聞 5:38更新 仏LVMH1〜3月売上高、2%減 高額消費が一巡- 日本経済新聞 7:53 牛丼を分解してみた 1杯の原価は4割上昇、値上げ再び?- 日本経済新聞 4:00 一点もの部品の三松、金属加工完全自動化へ 能力25%増- 日本経済新聞 5:00 ユナイテッド航空1〜3月、最終赤字 ボーイング事故響く- 日本経済新聞 7:58 米財務長官、イランへの経済制裁「数日内に」- 日本経済新聞 3:47
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トランプ氏裁判、陪審員選びに難航「公平性」巡り対立- 日本経済新聞 7:40 更新
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おはようございます🐉☂️ マイクロ波加熱を利用した革新的ナフサクラッキング技術『M-Cracker』も組み込まれる可能性あり🔥 三菱ケミG、石化再編「24年度内に方向性」 筑本新社長 4月17日 日経新聞朝刊15面 1日に就任した三菱ケミカルグループの筑本学社長は、石油化学事業について、2024年度内に他社との再編の枠組みを固める考えを明らかにした。23年まで検討していた再編計画は白紙にし新たな枠組みでの再編を目指す。本業の化学事業も利益率が悪化しており、稼ぐ力を取り戻すことが急務となる。 筑本社長は16日、日本経済新聞の取材に応じ、石化事業再編を巡り「30年の二酸化炭素(CO2)排出量削減に向け24年には構想を固める必要がある 大変に向け 加速し 24年度内には方向性を示したい」と述べた。以下略 マイクロ波化学 三菱ケミカルグループは、マイクロ波化学と共同で開発したマイクロ波を用いて、アクリル樹脂のケミカルリサイクルを行っています。
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外為8時30分 円相場が下落 154円台後半、34年ぶり安値圏- 日本経済新聞 8:52 貿易赤字3年連続、23年度5.8兆円 円安響く- 日本経済新聞 8:56 日経平均先物、反発し3万8620円で始まる- 日本経済新聞 8:56
日経に載ってる 倉元製作…
2024/04/17 06:33
日経に載ってる 倉元製作所新社長「石英加工や新型太陽電池開発に注力」 2024/04/17 05:00 日経速報ニュース 1150文字 液晶ガラス基板加工などを手掛ける倉元製作所は、半導体製造にかかわる石英の加工事業拡大や「ペロブスカイト型」と呼ばれる新型太陽電池の開発に乗り出す。液晶ガラスやガラス基板の成膜加工で培った技術を活用する。経営の多角化により財務基盤の強化を目指す。 3月28日付で社長に就任した渡邉敏行氏が日本経済新聞社の取材に応じた。新社長は中国・福建省出身で武田薬品工業を経て、2003年に中華料理店運営のベビーピュア(横浜市)を設立した。投資家の経験もある。倉元とは中国事業に関連して交流があり、24年1月に顧問に就任した。将来的にはM&A(合併・買収)やメーカーに製造を委託するファブレス形態を展開する姿勢も示した。主な一問一答は次の通り。 ――異業種からの就任ですが、どのような経緯がありますか。 「倉元の小峰衛取締役とは友人で、過去に大学の後輩で中国のバルブ製造会社の経営者を紹介したこともあった。そうしたつながりもあり、経営に参加してほしいと誘いがあった。投資家として倉元を含む半導体業界もみていた」 「長年携わっていた飲食業界は、お客様の顔が間近にあり変化が激しい業界だ。仕事の細かさとスピード感が重視されるのは半導体業界も同じ。柔軟な経営と人脈によって社内外の改革に努める」 ――1月に顧問に就任してから取り組んだことは何ですか。 「社内の意思決定にスピードをつけるため、幹部や部長級とオンライン会議を毎朝開くようになった。会議は長くて30分。負け癖がついていた会社の風土を変える必要があった」 「加えて、新たな賃金制度を設け、会社に多くの利益をもたらした社員には金額に応じて臨時ボーナスを毎月支給するようにした。社員の意識は変わりつつある」