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Golden passの業務範囲は設計・調達 ** Golden pass(米国) 2019:LNG輸出基地のEPC業務受注 https://www.chiyodacorp.com/media/190206.pdf ※EPC=Engineering(設計)、Procurement(調達)、Construction(建設) 千代田:抜粋【当社の負う範囲は基本的に設計と確保(調達)に限定致しました。】 ** 一方で、先日、日揮が出した業績下方修正は "第3四半期に損失を計上したタイの化学案件において、設計及び調達業務の進捗状況から 配管材料調達コスト及びリスク対応費用を追加で見込む必要が生じました。…中東での資機材の需給逼迫による納期遅延といったリスク対応費用を追加的に見込んだ。" となっており、”業績の下方修正の主な論点は調達業務コストの増加”です。 Souce:https://www.jgc.com/jp/ir/ir-library/assets/pdf/20240430j_1.pdf ** ナイジェリアLNGとgolden pass LNGともにEP業務、カタールLNGはEPC業務だと考えられます。 調達に関しては千代田のHPから抜粋(以下。 "完成した機器資材は主に海上輸送にて現場まで運ばれます。機器資材完成のスケジュールの変更や、海の天候等の要因により、輸送計画や場合によっては輸送手段の見直しを随時行う必要がある。" ※調達 Souce:https://www.chiyodacorp.com/jp/service/ple/procurement/ 紅海、パナマ運河、スエズ運河、喜望峰周り等、海上輸送に関しては運賃が高騰しています。 且つ建設資材自体の価格も日揮のアナウスを見る限りにおいて見積もり以上。 ** 個人的な推測: ①当然Goldenpass自体の工事遅延も関連してる。 ②日揮の下方修正と千代田の受託プロジェクトから推測すると、調達の分野自体に増加コストを見込む必要が生じた。 ③1・2の要因から中期計画自体の変更を余儀なくされている。 以上全て、私自身の推測・憶測。投資の判断は自己責任でお願いします。
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【重要ポイント・ピック・アップ】 ロボ・タクシー事業を開始するには 米連邦政府、および州の規制当局のサインが必要👈重要(1) テスラは、 カリフォルニア州で、運転者のいない車をテストするライセンスをまだ持っていない。 👆 重要(2) 【参考文献】 「テスラ「利益激減」よりも投資家が懸念すること 」4月25日 https://toyokeizai.net/articles/-/750268 より抜粋引用。 そして 米規制当局は👈重要(1) テスラの「オートパイロット」👈識者は詐欺呼称FSDとは言わない! を ・基本的な防止策が十分ではない そして、米連邦当局は👈重要(1) ・テスラは予見できた事故を未然に防ぐための対策も講じない ・テスラの運転自動機能には、競合他社の導入している基本的な防止策もない ことから 「テスラを業界のはみ出し者」👈当然 と結論付けた。 さらに 米当局、カリフォルニア州の規制当局、米運輸省道路交通安全局(NHTSA) 米政府エンジニアチーム、米司法省 👆 重要(1) は ・FSDを疑問視 ・注意深いドライバーが回避できる事故が多発👈FSDは人間未満! ・FSDという名称も問題視 ・競合他社と比してFSDは反応が鈍いと結論 ・ソフトウェアアップデートを調査 ・FSD機能、バッテリー駆動EVの航続距離を調査 【参考文献】 「テスラの自動運転技術に新たな難題、米当局が「基本的な問題あり」との調査結果」4月27日 https://wired.jp/article/tesla-autopilot-risky-deaths-crashes-nhtsa-investigation/ より抜粋引用。 【結論】 テスラの悪辣な商法などお構いなし 儲かればよい とイーロン・マスクを支持する。 神がかような人物とブラック企業テスラを寛恕しない。 必ずや、その報いはあなたを急襲する。 これを 因果応報、天網恢恢疎にして漏らさず という。 テスラとイーロン・マスクを支持するあなた方は、彼らが問われる罪と同等な罪を問われても致し方がない。
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「米検察当局、 テスラによる詐欺行為の有無を調査中-ロイター」 Gabriela Mello 2024年5月8日 21:34 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-08/SD626SDWX2PS00 米検察当局👈重要(1) は、テスラが同社の電気自動車(EV)の自動運転機能について投資家や消費者に誤解を与えたか否かについて調査している。ロイター通信が事情に詳しい複数関係者を引用して報じた。 テスラの 「オートパイロット」と「完全自動運転(FSD)」👈識者は詐欺用語FSDを利用しない! システムは完全な自律走行ではなく、 司法省👈重要(2) は同社とイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)による自動運転を示唆する説明や発言について調べている。 関係者がロイターに語ったところによると、 (規制)当局👈重要(3) は、テスラの行為が投資家を欺いたことによる証券詐欺👈詐欺罪で廃業せよ! などに該当するかどうかを調査。 証券取引委員会(SEC)👈重要(4) も、テスラが投資家に対して行った運転支援システムに関する説明について調査 しているという。 テスラはロイターのコメント要請に応じていない。SECはコメントを差し控えた。 8日の米株式市場の通常取引開始前の時間外でテスラ株は一時3%余り下落。 原題:US Prosecutors Examining Whether Tesla Committed Fraud: Reuters(抜粋) 【結論】 イーロン・マスクの存在が全ての癌。テスラは四面楚歌: 米検察当局👈重要(1) 司法省👈重要(2) (規制)当局👈重要(3) 証券取引委員会(SEC)👈重要(4) これでテスラやイーロン・マスクを支持する投資家?の倫理はどこにある? ・CRS(企業が為すべき倫理) も ・コンプライアンス(法令遵守) も意識しない。 イーロン・マスクと同じく手段を選ばず 金儲け だけが生き甲斐の卑しい人物ということかい? 身勝手に我田引水の解釈するのもイーロン・マスクを慕ってのことかい?
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「日証協」集計での借り貸しの動機は、必ずしも空売りであるとは限りませんし、最終的な目的が空売りだったとしても、貸し出された株がすでに空売りされてるとも限らない。あと必ずしも市場で売買された数字が載っているわけでもない。 但し、基本的に株を借りるのは「空売りしたいから」という蓋然性が高いので、「貸株≒空売り分」と解釈しても間違いではない。 つまり、「信用+日証協の貸付残高(貸借残高)」は「実態に近い空売り残高」と言い換えることができると考えます。 以上は「空売りネットの正しい見方、読み方、使い方【解説保存版】」からの抜粋です。 https://marketmaker7.com/2023/01/09/post-11165/
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【テスラ狂信者の特徴をまとめてみた!】 1. ・真実を歪曲、曲解👈重要 ・自分に都合の良い部分だけを抜粋👈重要 ・我田引水のポジティブ情報だけを垂れ流す👈重要 2. ・テスラはEVだけの企業ではない!👈聞き飽きた常套句 ・株価が低迷は、EV事業が低迷との真実から目を逸らす👈重要 👆 テスラ狂信者の最大の特徴、最後の砦、心の拠り所。オウム真理教や統一教会の入信者よりも性質(タチ)が悪い。 3. ・テスラの株価を上昇させるためには手段を選ばない👈重要 ・嘘八百は日常茶飯事👈重要 👆 嘘情報を巻き散らす嘘情報専門家がここには常駐して跋扈するため偽情報が蔓延。 4. ・テスラやイーロン・マスクが策謀する悪辣極まる汚い詐欺商法も大歓迎👈重要 ・「自らが儲かればよい」👈最重要 ・「儲かるのならば、テスラやイーロン・マスクが何をしても大歓迎」👈最重要 ・馬の耳に念仏👈重要 ・蛙の面に水👈重要 ・CRSは糞、品性もなければ品格もない👈最重要 👆 CSRとは企業が果たすべき社会的責任、利潤の追求のみならず、社会的公正や環境などに配慮し、持続可能な社会の発展に貢献する取り組みのこととされています。日本でCSRが広まった背景としては、食品の産地や賞味期限偽装問題、粉飾決算などが発覚し企業の責任が問われたことが背景にあります。 5. テスラやイーロン・マスクを否定する ・客観的な真実👈重要 の啓蒙に励む正義の味方の化身である聖者、いわば公益情報の発信者による ・客観的な発信情報を否定する👈重要 ・能力に欠ける👈最重要 ために、 ・聖者の誹謗中傷に終始👈重要 ・話題のすり替え👈重要 に終始する始末。挙句の果ては ・「訴えてやる!」「規約違反!」👈最重要 ・恫喝、脅迫👈重要 ・知性の欠片もないのはイーロン・マスク譲り。👈重要 聖者の主張を否定するには ・客観的な証拠の提示が不可欠であることに考え及ばない👈最重要 👇最重要 「裁判に勝つためには・・・証拠が大切」 https://ogawalaw.hatenablog.com/entry/2014/05/25/110311
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以下、前回2月の決算書き起こし記事抜粋、2024年12月期見通しのサマリーを含む。その他、自社の貸借(B/S)に載らないオフバランス開発(他社の手付けのみで企画・開発・竣工)などの手法が、あの霞ヶ関キャピタルと同じだな。あまり知られていない。 ひっそりと倍々ゲーム、配当は倍増、いいんじゃないか。 「2023年12月期の決算ハイライトです。売上高、経常利益、販売戸数ともに過去最高を更新しました。売上高は412億5,800万円、前年比15.7パーセント増、経常利益は42億6,000万円、前年比87パーセント増と大幅な増収増益となり、11月に上方修正した業績予想値を上回る着地となりました。 また、1棟バルク販売の推進や「環境配慮型建築」物件の販売による付加価値向上に加えて、新規事業である用地仕入事業が利益に貢献し、経常利益率が6.4パーセントから10.3パーセントと、前期より大幅に上昇しました。 結果、第3四半期終了時点で、還元方針に基づき、1株あたり配当金を期初計画52.5円から47.5円増配し100円に修正しました。 2024年12月期は、従来の中期経営計画の目標を上方修正し、過去最高の売上高、経常利益を目指していきます。売上高は600億円、前年比約45パーセント増、経常利益は50億円、前年比17.4パーセント増を計画しています。今期は十分なパイプラインに加え新規事業である用地仕入事業およびビルディング事業の立ち上がりが想定よりも早いことを背景に、売上高は500億円から600億円へと上方修正しました」 (欄外要約) *2023年の仕入戸数は1,776戸。うち、オフバランス開発による仕入が全体の約8割となり計画達成に向けた仕入に寄与。
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半導体への需要、想像以上に強いと思います。 下記に日経新聞の記事(抜粋)を参考までに載せておきます。 【台北=龍元秀明】半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した4月の売上高(速報値)は、前年同月比59.6%増の2360億台湾ドル(約1兆1300億円)だった。生成AI(人工知能)サーバー向けなどの先端半導体の販売が好調で、4月としての過去最高を更新した。 前年同月比でプラスは4カ月連続。3月比でみると20.9%の増収で、単月ベースでは23年10月(2432億台湾ドル)に続く過去2番目の高水準だった。4月3日に発生した台湾東部沖地震の影響は限定的だった。 TSMCは半導体の受託生産で世界シェア6割を占める最大手。米アップルや米半導体大手エヌビディアを主要取引先とする。エヌビディアからはAI向けのサーバーなどに搭載する高性能品の生産を独占的に請け負う。 最大顧客のアップルは7日発表したタブレット端末の最上位機種「iPad Pro」の次期モデルに、AIなどの処理性能を高めた最新半導体「M4」を搭載した。 1〜4月の売上高は前年同期比26.2%増の8286億台湾ドルで、同期としての過去最高を更新した。TSMCは4月中旬、24年12月期の売上高が前期比で「20%台前半から半ばの増収になる」との見通しを示している。
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アングル:新型コロナショック、太陽黒点が示唆するブラックスワンか ロイター 2020年3月9日 (抜粋) <太陽活動極小期と金融市場ショックの符合> 同氏によると、直接的な因果関係やメカニズムは未だ解明されていないものの、過去の世界的な金融市場ショックと太陽活動の極小期はピタリと符合する。極小期は約11年(実際には9─13年と幅がある)周期で訪れるが、前回は2008年で、リーマン・ショックに端を発した世界的金融危機と一致。前々回は1996年でアジア通貨危機の、またその前は1986年でブラックマンデーの、それぞれ予兆となったと解釈できると言う。 それが欧州研究機関の観測で昨年後半に新たな極小期に差しかかった可能性が高まり、10年余りにわたり太陽の黒点の増減サイクルに注目してきた白川氏は「ショックイベントがどこからか降ってくる、とんでもない所から弾が飛んでくる可能性を警戒しておく必要がある」と、リスクの源は特定しない形で顧客に警鐘を鳴らした。 これに対し、顧客の反応は分かれた。きょとんとする投資家がいた一方で、ヘッジファンド勢の一部は強い関心を示したという。 (抜粋以上)
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SBI証券の口座をお持ちでない方もいらつしゃるので、一部抜粋してお知らせします。 世界半導体(WSTS)出荷動向(2024年3月) 2024 年3月単月の伸び率は7ヶ月連続プラス成長に 3 月単月の出荷金額は前年同月比15.7%増に WSTSは2024年5月4日に24年3月の出荷統計を公表。3月単月の伸び 率は前年同月比15.7%増であった。2月の14.3%増からは伸び率が若干上昇 した。生成AIの恩恵でMOS MPUの伸び率は36.8%増、MOS DRAMの伸び 率は69.3%増、NAND Flash Memoryの伸び率は69.6%増であった。一方、ア ナログ/汎用 MCU などが、産業分野や民生分野を中心に在庫調整のマイナス 影響が継続し、回復が遅れている。このため、NAND及びDRAMを除いた出荷 金額は4.6%増(2月1.1%減)と、半導体市場全体の伸び率(15.7%増)を下回 った(図表1)。 特定用途向け半導体は、PC関連などが好調だが産業、民生が不振 3 月のアナログ、MCU、ロジックなどの特定用途向け半導体合計の出荷金額 は、前年同月比10.8%増に(図表2)。市場別では、民生が同12.3%減(2月は 28.1%減)、コンピュータ及び周辺機器が同50.8%増(同42.1%増)、無線通信 が同2.8%減(同2.5%減)、有線通信が同49.9%増(同44.2%増)、自動車が 同3.8%増(同7.6%減)、その他(産業分野など)が同19.6%減(同29.1%減) に。 NAND、DRAMともに好調 NANDの3月単月の出荷金額伸び率は69.6%増(2月は133.5%増)に。 DRAMの3月単月の出荷金額伸び率は69.3%増(2月は113.3%増)。ビット 成長率は8.1%増(同68.0%増)、ビット単価は56.5%増(同27.0%増)に。 NANDとDRAMは共に生成AI関連投資が引き続きけん引役になっていると SBI 証券では考える。 MPUは伸び率が30%台を維持、アナログは低調、MCUはマイナス幅が縮小、 IGBT はマイナスが継続 MPU の3月単月の出荷伸び率は36.8%増(2月は30.0%増)に。サーバー、 PC 向けの需要回復が継続していることが伺える。
日経記事より抜粋でご参考にどう…
2024/05/11 18:38
日経記事より抜粋でご参考にどうぞ。 同日の記者会見で下代博社長は「半導体需要は足元で回復している。今期の受注環境は改善していく」とみる。 24年3月期のROEは13.2%だった。中計のROEは保守的にも見えるが、日比徹也最高財務責任者(CFO)は「自己資本が膨れあがる。これは将来の成長投資に振り向けるため、自社株買いの動きはとりづらい」と説明した。 元記事はこちら ダイフク、前期純利益10%増:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80598100Q4A510C2DTE000/