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日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心 4/20(土) 17:26配信 産経新聞 日本銀行本店=東京都中央区 日本銀行の植田和男総裁は19日(日本時間20日)、米ワシントンで講演し、一時的要因を除いて基調的に物価が上昇し続ければ「(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」との考えを改めて示した。具体的時期は言及しなかった。外国為替市場では日米の金利差が意識され記録的な円安が進んでおり、追加利上げを巡る発言に市場の関心が高まっている。 植田氏は講演で、足元の物価上昇率は日銀が物価安定の目標とする2%を下回っているため「緩和的な金融環境が必要だ」と訴えた。その上で「(金利操作などの)政策変更が経済と物価に及ぼす影響を慎重に評価する必要がある」とした。 日銀は3月に大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策を解除しており、その影響を見極めるため、今月25、26日の金融政策決定会合では政策金利を0~0・1%とする現行の金融政策を据え置く公算が大きい。 ただ、併せて公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、新たに示す令和8年度の消費者物価指数(除く生鮮食品)上昇率の見通しを日銀が目指す前年度比2%程度とし、「2%目標」が達成できるとの見方を示す方向だ。
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日米株、上値の重い展開か MetaやMicrosoftなど決算-今週の市場 2024/04/21 04:00 日経速報ニュース 1773文字 中東情勢警戒、積極的な株買い手控えか 今週の日米株式相場は上値の重い展開か。米長期金利の上昇やイランとイスラエルの衝突による中東情勢のさらなる緊迫を警戒し、積極的な買いが入りにくいとの見方が多い。米IT(情報技術)大手の決算や物価指標をにらみ不安定な値動きになりそうだ。 米インフレ長期化が意識されるなか、市場参加者の関心は原油価格を左右する中東情勢に集中している。野村証券の神谷和男ストラテジストは「緊迫が地域に広がらなければいったん買い戻しの動きも出るが上値は重そうだ」と話す。松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストも「前週大きく下げた分の自律反発はあっても戻り待ちの売りが出やすい」とみる。 24日はメタ、25日にはマイクロソフトなど米IT大手の決算発表が続く。26日には米連邦準備理事会(FRB)が重視する3月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表も控える。「週末にかけて様子見が強まりそうだ」(大和証券の岡本佳佑シニアストラテジスト)との声もある。 国内では上場企業の2024年3月期の決算発表が本格化する。23日のニデックから始まり、25日にはキーエンス、ディスコ、信越化学工業、26日にはアドバンテストなどが発表する。前週は大きく下げた日経平均株価だが、業績の先行きに安心感が広がれば見直し余地も出てきそうだ。株主還元姿勢も注目材料だ。 注目イベントは25〜26日の日銀金融政策決定会合だ。市場の一部で近い将来の利上げ観測が出つつある中、植田和男総裁の記者会見などで利上げに向けたトーンが強まったと市場が受け止めれば、円買い・ドル売りの動きにつながりそうだ。
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23日〜 3月期決算の発表本格化 半導体関連に注目-News Forecast 2024/04/21 02:00 日経速報ニュース 1423文字 上場企業の2024年3月期決算発表が本格化する。今週は23日のニデックから始まり、ディスコやアドバンテストなどが発表する。5月半ばにかけ、トヨタ自動車やソニーグループなどと続く。米国の利下げ観測後退や中東情勢の緊迫化など取り巻く環境が変わるなか、業績の先行きや株主還元姿勢が注目される。 日本経済新聞の集計によると、上場企業の24年3月期の純利益は3年連続で過去最高を更新したようだ。新型コロナウイルス禍からの経済再開や円安、値上げ浸透が利益を押し上げる。3月までの日経平均株価の高値更新の原動力になった。足元で日経平均は調整しているが、業績の先行きに安心感が広がれば見直し余地も出てくる。 最も注目されているのは、株高をけん引してきた半導体関連銘柄だ。25日にディスコ、26日にアドバンテストが発表を予定する。5月9日にSCREENホールディングス、同10日には時価総額約16兆円の東京エレクトロンが控える。 半導体需要はスマートフォンやパソコン向けの回復ほか、生成AI(人工知能)向けで拡大が見込まれている。世界の半導体メーカーの設備投資を取り込み、日本の製造装置各社も今期に利益が伸びると予想されている。 市場予想の平均(QUICKコンセンサス)によると、東エレクの25年3月期の連結純利益は4508億円と24年3月期の会社予想から33%増える見通しだ。半導体製造装置の先行きについて、モルガン・スタンレーMUFG証券の和田木哲哉株式アナリストは「前工程では24年後半にかけて(記憶用メモリーの一種の)DRAM向けが大きく伸びる」とみる。 半導体関連以外では、自動車メーカーの決算も注目される。トヨタが5月8日、日産自動車が9日、スズキが13日に予定する。前期は半導体不足の解消に伴う生産回復や円安が追い風となり、各社とも大幅増益になったとみられる。
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ヤマヤ無条件に環境が変わっただけで実際業績が低迷してるのかもしれないね オカルト中のオカルトだけど 古井戸を潰すようなこと 幸せ絶頂の家庭が家を建てた矢先に体調を崩して とか 盛っていたラーメン屋が新装で店の間取りを変えただけで とか いろんなケースがある 風水だの方位だの信じるわけじゃないけど古井戸はビビるほど実感した もしかしたらそんなこともあるかもしれないよ まあ概ねVTのデザートにされてる傾向だろうけど そんな意味での逃げ道でHD化かな クリアランスができれば言い逃れができるから いろいろ想像するけど妄想 ヤマヤ独自に陰で上場準備 かな やってもやっても身にならない条件なら真面目に計上すアフォは居ない 今後の決算に影響が大きく反映されないのであれば この頃に見切った ということかもしれない
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個人のパニックxxなんて弱小すぎて養分にもなりません 最高値、最安値の更新時は利益確定とロスカットが大きく交差するから数円単位の値幅が出ることはないです せいぜい1円程度です
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日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心 4/20(土) 17:26配信 産経新聞 日本銀行本店=東京都中央区 日本銀行の植田和男総裁は19日(日本時間20日)、米ワシントンで講演し、一時的要因を除いて基調的に物価が上昇し続ければ「(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」との考えを改めて示した。具体的時期は言及しなかった。外国為替市場では日米の金利差が意識され記録的な円安が進んでおり、追加利上げを巡る発言に市場の関心が高まっている。 植田氏は講演で、足元の物価上昇率は日銀が物価安定の目標とする2%を下回っているため「緩和的な金融環境が必要だ」と訴えた。その上で「(金利操作などの)政策変更が経済と物価に及ぼす影響を慎重に評価する必要がある」とした。 日銀は3月に大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策を解除しており、その影響を見極めるため、今月25、26日の金融政策決定会合では政策金利を0~0・1%とする現行の金融政策を据え置く公算が大きい。 ただ、併せて公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、新たに示す令和8年度の消費者物価指数(除く生鮮食品)上昇率の見通しを日銀が目指す前年度比2%程度とし、「2%目標」が達成できるとの見方を示す方向だ。
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今年の相場は良くて横ばいなのである。事前に言っておいたではないか。 一方で、本格的な暴落になるかどうかは景気後退が来るかどうかによる。経済統計を見ている限りでは年内の景気後退は可能性が低いと思うので、恐らくそのシナリオは来年に回されるのだろう。 今年は横ばいか、利上げ織り込みで一度大きく下落してから景気後退がまだ来ないと分かって持ち直して横ばいか、どちらかだろう。
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おはようございます☀ 今日もよろしくお願いします🥺 メルマガ読みました😊 先週の(SQ占い)🔮が見事に的中してしまい ましたね🎯恐れ入ります😳 (幻のSQ)のCがでましたので覚悟はしてい いたのですがまさかこれほどとは😮💨 モーサテの解説者のある方は(4月は高い)と 言っていたので期待していたのですが😵 日経平均の下落の原因が年金と銀行の売り だとわかって勉強になりました😊 それでも今は単なる調整で(インフレ相場)は 続行中と言う言葉を頂いたので希望が持て ます🤗 星新一の(おーい、出て来ーい)を読んで大笑い しました😆一周したんですね😁 星新一を調べたらもう亡くなっているんで すね🙂 イスラエル🇮🇱軍の(ラベンダー)は残忍ですね😞 ネタニヤフ首相ならやりそうです😳 ナイアガラ下落は何度かあった事があります😵 AIプログラム売買なのですね😞AIプログラムは 恐ろしいですね🥺 毎週の(銘柄紹介)は詳しい解説で勉強になり ます🤗 売買のタイミングは本当に難しいです😮💨 (あの時売っておけば、、、の後悔)あり過ぎて 困ります😮💨(逃がした魚は大きい)これが人間 にとって一番悔しい事だとある人が言ってま した😞 今週号も楽しく勉強させて頂きました😆 来週号もよろしくお願いします😊 良い週末を🤗
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コーヒーショップもファーストフードもホテルもワクチン等薬品も、何と言ってもTV番組を含むネット関連ビジネスも、いつの間にか米国等外国企業が我国に根付き、儲かるようになっています。しかも為替で円安が容認されたのか、ピークから倍以上になったドルで日本株を買い集め、その投資先企業が努力して蓄積した内部留保を、株主還元という美名の下、奪い取ろうとしています。米国流の株式資本主義を我が国にも適用しようとしているのは、まるでGHQの占領政策の様です。(我が国のGDPは大きく、米、中に独とともに次ぐからで、国民は自虐的にならず、もっとそのことを誇るべきです。)ゼロ金利で調達した資金で、配当利回り3%、しかもPBR1倍以下のプライム企業が約600社あり、選び放題になっています。私は日本企業は日本人が主な株主を占めるべきと思います。安易に売ると海外勢に渡ってしまいそうです。土地も株も日本人のものです。従って、NISA利用の新たな投資家が増えることは大歓迎となります。ここなどは、ニッポン株式会社のメインバンクなので買い増すことはあっても、売ることは考えられず持ち続けるつもりです。
アメリカという国は、国民が貯金…
2024/04/21 03:33
アメリカという国は、国民が貯金をしない国 貯金して銀行に入れておくのではなく 資産で株を買って、株で運用するのが当たり前の国 だからアメリカ政府は、株が大きくさがると 公的資金を使ってでも手を打つ 株が下がっているのに、何にも手を打たないと国民の不満が高まるからだ この間、インテルが大きく下落したら すかさず、アメリカ政府がインテルに補助金を出した アメリカとはそういう国 来週、エヌビディアとARM、TSMCとかに アメリカ政府が、それなりの額の補助金を出すかも もっとも、補助金を出すより 今すぐ利下げを始めるのが一番いいんだけどね😅