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円高の傾向とはいえ、岸田は経済オンチだからまた円安に、安倍時代の緩和政策の出口戦略を持ってない。財務会計的にも仕掛品評価は先入れ先出し法しか認められていない。 在庫の回転期間は3 ヶ月はある。その間高い原価の製品を基本定価で売らねば競争に勝てない。 最低次の1Q適時開示まで厳しいと思う。 売上高営業利益率は改善しません。
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円、一時1ドル154円台後半に上昇 米消費が予想下回る 15日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで上昇し、一時1ドル=154円台後半を付けた。8日以来の円高・ドル安水準。市場が注目していた4月の消費者物価指数(CPI)はほぼ市場予想と一致した一方、同時に発表された4月の米小売売上高が市場予想を下回った。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が強まり、幅広い通貨に対してドル安が進んだ。 4月の米CPI総合指数は前年同月比3.4%上昇と市場予想と一致した。一方で前月比の伸び率は0.3%と市場予想(0.4%)を下回ったほか、4月の小売売上高が前月比横ばいと0.4%増を見込んでいた市場予想を下回った。 円は米CPIの発表直前には1ドル=155円台後半で推移していた。円は4月29日に一時1ドル=160円台と34年ぶりの円安・ドル高水準を付けた後、為替介入とみられる大規模な円買いで一時151円台まで上昇した。その後は国内企業など実需筋の円売り・ドル買いや日米金利差に着目した円売りが再び広がり、13日には156円台まで下落していた。
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米消費者物価、4月3.4%上昇 3カ月ぶり伸び鈍化 米労働省が15日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比の上昇率が3.4%となった。市場予想通りだった。伸びは3カ月ぶりに前月から鈍化した。1〜3月に想定を超える強さを見せたインフレ率の勢いに収まる兆しが出ている。 CPIの伸びは2022年6月の9.1%から23年6月には3.0%に落ち着いた後、足踏みが続いた。3月は3.5%だった。瞬間風速を示す前月比の上昇率は0.3%だった。市場は3月の0.4%から横ばいを見込んでいた。 エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率も市場予想通りで前年同月比で3.6%となった。24年3月は3.8%と2月から横ばいだった。前月比では0.3%上昇し、3月の0.4%から減速した。 公表直後の米債券市場では金融政策の先行きを映す2年債利回りが約4.76%から4.72%前後まで低下した。9月にも利下げが始まるとの期待が高まった。同時刻に公表された4月の小売売上高が前月から横ばいとなり、市場予想を下回ったことも影響した。外国為替市場では円が一時1ドル=154円台後半に上昇した。 物価上昇率はなお高い水準にあるが、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、長い目でみれば鈍化傾向が維持されていると説明し続けてきた。民間業者が公表する家賃の新規契約が先行して落ち着いたことなどが根拠だ。家賃を含む住居費は4月も5.5%と高い伸びだが、いずれ鈍化するとみられている。
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米小売売上高、4月は横ばい 消費の減速傾向強まる 米商務省が15日発表した4月の米小売売上高(速報値、季節調整済み)は、前月比横ばいの7051億8000万ドル(約109兆円)だった。市場予想の0.4%増は下回った。主要な小売り・外食企業の業績も鈍化が目立ち始めており、異例の好調を保っていた個人消費の減速傾向が強まっている。 同時に発表した3月の確報値は0.6%増となり、速報値の0.7%増から下方修正した。4月の前年同月比は3.0%増だった。 業種別にみると、減速傾向が強かったのがインターネット通販など無店舗小売り(前月比1.2%減)、スポーツ・趣味用品(0.9%減)だった。家具(0.5%減)や雑貨(0.4%減)などもマイナス圏だ。外食は0.2%の微増だったが、1%前後の伸び幅を示していた2023年半ばと比べると鈍化傾向が鮮明だ。 同日発表の米消費者物価指数(CPI)は3.4%増と伸びが鈍化したものの、インフレ圧力は根強い。消費者が節約志向を強めるなかで、外食や家具、雑貨類などの不要不急の品目への支出が減速している。
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寝ちゃってました。ビットコあがってますね。 なかなかいいところで売るのは難しいです。 NYはあげあげですね。 でも、井出真吾は、小売売上高が プラス0.0%を 弱いとみて利下げに動くかもしれないと言ってました。 また3ヶ月みないとわからない、とも言っているので、 とも言われてました。
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売上高減少してるのに なぜこんな事になるの? あとここの社長 決算説明の動画カンペ見杉 1年ぶりにまた見れるんかな
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売上高成長マイナスじゃん。 成長しないグロース株は叩き売られろ。
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しかし相変わらずお花畑な市場は、悪い指標は見ないフリしてほんの少し改善した 数字にはすぐ利下げだと騒ぎ出して(´・ω・`)昨年末の失敗を忘れたか😅 でもCPIの数字も、よく中身を見てみたら改善とまでは言えない誤差程度。 物価指数、前年比でみればまだまだ+3.4%。その割に実質賃金は-0.4%・・・ まぁ、実際この状況で利下げしたらスタグフレーションの確率上がるだけやし😅 米国債利回り急低下、9月までの利下げ確率は80%超に-CPI受けて 2024年5月15日 23:34 JST 米国債相場は15日に大きく上昇し、10年債利回りは一時、この1カ月余りの最低水準を付けた。同日発表の米消費者物価指数(CPI)が物価上昇の落ち着きを示したほか、小売売上高が市場予想を下回ったことで年内利下げ観測が強まった。 10年債利回りは一時10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し4.34%と、4月10日以来の低水準。2年債と5年債の利回りも同様に10bpを超える下げとなった。金利スワップ市場は、9月までに0.25ポイントの利下げが1回実施される確率を80%余り織り込んだ。 バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)のストラテジスト、ジョン・ベリス氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)にとって心地よいCPIだった」と指摘。CPIと小売売上高の「2つを合わせると、9月利下げの可能性が依然あることが示唆される」と述べた。 JPモルガン・アセット・マネジメントのチーフグローバルストラテジスト、デービッド・ケリー氏は「米国債相場がこのように反応したのは、上方向へのサプライズがなかったためだ」と、ブルームバーグテレビジョンで指摘した。
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売り煽りにはいいねたくさん付くね。みんな売りポジ持ち越してるの? 日本の金利が上がっているのは米国との金利差を縮小して円安に歯止めをかけたいからです。米国金利が下がれば金利差は縮まるので日銀の利上げを急ぐ理由自体が無くなります。 リスクシナリオとしては、金利差が縮小しても円安に歯止めがかからない状況(円の信頼低下)でトルコのように急激に利上げする必要がある場合です。 ただ、昨今の雇用統計、家計の債務、今日の小売売上高の下振れを見ると、米国の利下げは近付いていると判断できるので、円が崩壊するより前に助かる可能性が高くなっています。
明日、勝負ですね。 中期経営計…
2024/05/16 03:54
明日、勝負ですね。 中期経営計画では、自己株式取得も、とありました。外資は、進行年度EPS800以上を期待していたのに利益計画では721円でした。 売上高営業利益率はなかなか改善出来ないので、まずはEPS改善ですね。