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三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は2025年3月期からの新しい中期経営計画をまとめた。最終年度にあたる27年3月期の連結純利益を1兆6000億円以上にする方針だ。24年3月期までの前中計の1兆円以上の目標から引き上げる。金利上昇を追い風に、利ざやの改善や積極的なM&A(合併・買収)を続けるアジアビジネスで収益を拡大する。By NIKKEI
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●三菱UFJ、純利益1.6兆円以上目標に 2027年3月期 2024年5月14日 16:00 (2024年5月14日 17:08更新) [会員限定記事] 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は2025年3月期からの新しい中期経営計画をまとめた。 最終年度にあたる27年3月期の連結純利益を1兆6000億円以上にする方針だ。24年3月期までの前中計の1兆円以上の目標から引き上げる。金利上昇を追い風に、利ざやの改善や積極的なM&A(合併・買収)を続けるアジアビジネスで収益を拡大する。 ROE、9%程度目指す 同社は15日の24年3月期の決.......
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三菱UFJ、純利益1.6兆円以上目標に 2027年3月期...日経 三菱UFJフィナンシャル・グループは2025年3月期からの新しい中期経営計画をまとめた。最終年度にあたる27年3月期の連結純利益を1兆6000億円以上にする方針だ。24年3月期までの前中計の1兆円以上の目標から引き上げる。金利上昇を追い風に、利ざやの改善や積極的なM&A(合併・買収)を続けるアジアビジネスで収益を拡大する。 ROE、9%程度目指す 同社は15日の24年3月期の決算発表に...
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三菱UFJフィナンシャル・グループは2025年3月期からの新しい中期経営計画をまとめた。最終年度にあたる27年3月期の連結純利益を1兆6000億円以上にする方針だ。24年3月期までの前中計の1兆円以上の目標から引き上げる。金利上昇を追い風に、利ざやの改善や積極的なM&A(合併・買収)を続けるアジアビジネスで収益を拡大する。 ROE、9%程度目指す 同社は15日の24年3月期の決算発表に...日経
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昨日といい寄りから個人を集める騙し上げ操作をして利ざや取ろうとしてる機関が居ます 落ちつき出来高減少に伴う仕掛けに呆れてます
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お花畑注意。 たんなる買戻、BOXで利ざやとってるだけ ポジティブさんが、散々言ってます
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>日本は半導体に頼るしかない。 いや、ここはもう半導体ほとんど関係ないでしょ 昨日の決算で判明 ✅資金運用利回り 1.05%→1.1% ✅資金調達原価 0.60%→0.75% ✅総資金利ざや 0.45%→0.35% 貸し出し金利よりも資金調達コストのほうが上がっている・・・
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逆でしょ。長期保有を前提に買いを入れる理由はないので買いは短期の利ざや狙い。一方売りは2Q決算を見れば状況は隠しようもないのでどっしり構えています。
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3メガ銀、純利益3兆円 前期最高へ 海外で利ざや拡大 2024年5月12日 2:00 3メガバンクの2024年3月期連結決算は、純利益合計が前の期比2割増の3兆円程度となったもようだ。05年度に現在の3メガバンク体制が発足して以降の最高益を更新した。貸出金利から預金などの調達金利を引いた利ざやが★海外で拡大したのが主因だ。★底堅い国内経済を受け、★企業の資金需要が旺盛だったことも追い風になった。 各社は15日午後に24年3月期決算を公表する。★三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住友FG、みずほFGが通期予想として公表していた純利益の合計は ★2兆8600億円で、想定よりも収益が上振れした。
2024年5月15日 …
2024/05/15 02:37
2024年5月15日 米労働省が14日発表した4月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.5%上昇で、市場予想以上に加速した。サービスと財の価格が大幅に上昇し、第2・四半期に入り、インフレが高止まりしていることを示した。 ロイターがまとめた市場予想は0.3%上昇。3月は0.2%上昇から0.1%下落に下方改定された。 前年比では2.2%上昇で市場予想と一致した。3月は1.8%上昇だった。 PPI発表後、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げする確率は発表前の64%から60%に低下した。 FWDBONDSのチーフエコノミスト、クリストファー・ラプキー氏は 「生産者レベルのインフレが再び最重要課題となっており、生産コストの上昇が財やサービスのインフレに波及するため、消費者は確実にその影響を感じることになる」と指摘。「連邦準備理事会(FRB)当局者が第1・四半期のインフレ緩和を模索していたとしても、第2・四半期初めにその兆候は見られない」と述べた。 サービスの価格は0.6%上昇と2023年7月以来の大幅な伸びを記録し、PPI全体の伸びのほぼ4分の3を占めた。3月は0.1%下落だった。 貿易・運輸・倉庫業を除くサービス価格は0.6%上昇と、サービス価格の上昇の7割を占めた。ポートフォリオ管理費が3.9%上昇した。3月は0.6%上昇だった。 宿泊費は2.4%上昇。3月は1.4%下落していた。陸上貨物輸送費も上昇したが、航空運賃は3.8%下落した。健康・医療保険費は3月と同様に0.2%上昇した。 卸売業者や小売業者が受け取るマージン(利ざや)の尺度である最終需要貿易サービスは0.8%上昇。一方、運輸・倉庫業のサービス価格は0.6%下落した。 財価格は0.4%上昇。3月は0.2%下落だった。エネルギー製品の価格が2.0%上昇したことが寄与した。食品価格は0.7%下落した。 変動が大きい食品とエネルギーを除いた財のコア指数は0.3%上昇。3月は横ばいだった。 食品とエネルギー、貿易サービス部門を除いたコア指数は0.4%上昇。3月は0.2%上昇だった。 前年同月比では3.1%上昇と23年4月以来の大幅な伸びを記録。3月は2.8%上昇だった。