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このままリセッション入って数年上がらないなら確かに売った方が良かった 結果の定義すね
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おはようございます。 今朝のNY市場もイマイチでしたね。🇬🇧🇪🇺は良かったですが。 今日も注目の指数や決算がありますので、市場は動きそうかなと思います。 では今朝のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反落)▼0.12% ・NASDAQ(4日続落)▼1.15% ・S&P500(4日続落)▼0.58% ・セクター別騰落率 (+)公益2.1%、生活必需品0.5%、素材0.2% (ー)一般消費財−0.6%、不動産−0.8%、情報技術−1.7% ※企業決算の動向に焦点が向けられた1日だった。主要3指数はプラス圏で取引が始まるも勢いは続かず。ASMLの決算(受注が予想を下回ったこと)が嫌気されAMDやNVIDIAなどの半導体株の下落が目立った。ダウでは決算で嫌気された保険大手トラベラーズが7%の下落。 (マキシムグループ:久野誠太郎氏) これまで企業業績は強弱まちまちとなっているが個人消費は依然として堅調。利下げ期待が先送りとなるも🇺🇸経済は(インフレが加速することなくリセッションにも陥らない)ソフトランディングへ向かい、株式相場は上昇トレンドを維持すると見ている。 (東海東京インテリジェンスラボ:仙石誠氏) NASDAQが弱い状態だが、足元では原油価格が落ち着きつつあり、🇺🇸金利も一服してきたので少しづつ改善してきていると見ている。好業が績確認できれば反転する公算。決算発表はまだ1割程度、これから本格化。予想を上回る決算が多い🇺🇸市場なので、これから決算発表が進むにつれ株価も上昇してくると見ている。 ◆世界の株式 🇬🇧(3日ぶり反発)🔺0.35% 🇩🇪(反発)🔺0.02% 🇫🇷(反発)🔺0.62% 🇨🇳(反発)🔺2.14% 🇮🇳(休場)% ◆昨日の指標結果など ①🇬🇧3月消費者物価指数(結果) 前年比3.2%(前月3.4%予想3.1%) コアインフレ率4.2%(前月4.5%予想4.1%) サービス価格6.0%(前月6.1%) ※PCIは予想を上回る結果だったものの、英中銀のベイリー総裁は4月はインフレが急減速することを示唆した。 ②🇺🇸地区連銀経済報告(結果内容) 経済活動は全般的に2月下旬から4月初旬にかけてわずかに拡大したとの認識を示した。同時に、企業の間でインフレ低下の進展の停滞が懸念されていると指摘した。 ③IMF 世界経済成長見通し 🌍3.2%(前回↑0.1ポイント) 🇺🇸2.7%(前回↑0.6ポイント) 🇪🇺0.8%(前回↓0.1ポイント) ④G7財務省。中銀総裁会議 鈴木大臣(日米韓)「急速に進む円安・ウォン安についての認識を3カ国で共有した」「外国為替市場の動向について緊密に協議していきたい」→これを受けて僅かに円高に動いた ◆今日の予定 🇹🇼TSMC決算 →決算自体は良いと予想・設備投資計画と売上高見通し(ガイダンス)に注目 🇺🇸フィラデルフィア連銀製造業景気指数 →ISM製造業指数の先行指数(景気判断・金利政策にも関わる) 🇺🇸3月中古住宅販売件数 🇺🇸ブラックストーン決算 🇺🇸Netflix決算 →WWEとの連携などスポーツ関連番組への取組・米英仏以外での値上げなどが注目 ◆今日の為替(大和アセットマネジメント:岩手幸久氏) ①予想レンジ 153.80円〜154.80円 ②地政学リスクだけではない原油高の背景 需給逼迫も原油価格上昇の原因。OPECプラスが減産をしていることが主な原因。🇺🇸シェール企業の増産予想価格が90ドルなのでその価格までは上昇するだろう。🇮🇷と🇮🇱が戦争となれば100ドルもありえる。需給面と地政学リスクを抱えているため原油価格上昇のリスクははらんでいる。 ◆今日の日本株(東海東京インテリジェンスラボ:仙石誠氏) ①予想レンジ 37500円〜38100円 昨日の🇺🇸市場を受けて下落して開始。寄付き後も決算を控え積極的にリスクをとりに行く状況とはなりにくい。 ②日本株の需給環境の好転に期待 🇯🇵株上昇は自社株買い(60兆円強)・日銀ETF(40兆円)・海外投資家(10兆円)による買い越し(2009年3月〜2024年3月までの累積売買動向)。4月は自社株買いが最も小さい月であるため4月の日本株は軟調に推移していると見られる。自社株買い発表金額が多いのは5月が約30%、11月が約20%、2月が約10%の順(19〜23年度平均)となっている。5月は3月本決算の発表なので、そこでの自社株買いの発表が多くなる。過去10年を見ても5月のTOPIXパフォーマンスは8回プラスとなっている。東証改革のこと(株主還元)もあるため今年の5月も期待していいのではないか。 とのことでした。
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石油も下げていきますよ 日本以外はリセッションで原油の需要が減ります
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日揮は堅調ですが、成長戦略も弱いし、もっと資産売却して株主還元を強化して、長期の投資家に報いるべき。 投資において大切な心構えは『大らかに正しい』こと。一番やってはいけないのは『正確に間違える』こと。 先日、機関投資家の小松原周のブログで書かれています。世界がリセッションへ向かっているなか、俯瞰するということが大切かもしれません。
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カカクコムは割安ですが、今後はやはり慎重なスタンスがよいかもしれません。 『中国企業の決算が悪すぎる。これまで決算発表した470社のうち326社が市場予想を下回っており、ネガティブサプライズのオンパレード状態だ。』 先週、機関投資家の小松原周のブログで書かれています。リセッションへ向かっているなか、中国が先陣を切って悪化しているようにもみえます。
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MonotaROはここまで素晴らしい上げ。割安修正で長期的に業績良いのでここまで堅調継続ですが、短期的な期待はせずにじっくりとですかね。 『また、クレジットカードのデータもサービス関連支出が前月比2%以上下落しており、消費の弱さがデータに出てきている。』 先日、機関投資家の小松原周のブログで書かれています。労働市場もリセッションへ向かっているそうです。
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GMOPGは20%成長する力がなくなり、お茶をにごし始めています。成長ストーリーがみえないのだから、資産売却して株主還元を強化するべき。 『先に出る小売りの決算を見ている限り、やはり内需で労働集約型の企業決算は悪い。おそらく、多くの会社が新年度ガイダンスも期待以下になりそう。』 先週、機関投資家の小松原周のブログで書かれています。リセッションへ向かっているなか、何か特別なアクションがないと株主から見放されそう。
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ファンケルは割安ですが、中国ストーリーは幻想です。 『中国企業の決算が悪すぎる。これまで決算発表した470社のうち326社が市場予想を下回っており、ネガティブサプライズのオンパレード状態だ。』 先週、機関投資家の小松原周のブログで書かれています。リセッションへ向かっているなか、中国が先陣を切って悪化しているようにもみえます。
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ミルボンは割安ですが、中国ストーリーは幻想です。人に頼った営業では競争力もなく、国内も遅れて悪くなると思います。 『中国企業の決算が悪すぎる。これまで決算発表した470社のうち326社が市場予想を下回っており、ネガティブサプライズのオンパレード状態だ。』 先週、機関投資家の小松原周のブログで書かれています。リセッションへ向かっているなか、中国が先陣を切って悪化しているようにもみえます。
アメリカの経済が強いうちはリセ…
2024/04/18 06:40
アメリカの経済が強いうちはリセッションはないと思います。経済が悪化した環境下での資源高騰はスタグフレーションを引き起こしますので、リセッションの可能性が出てきます。今はアメリカ経済が強いことを示す指標が相次いで発表されており、年内の利下げ期待が遠のいたことを市場が織り込む過程で、株価が下落しています。米国の投資家は債権等へポジションシフトし、リバランスが落ち着くまで株価は安定しません。これからはASMLのように、決算による企業成績が株価に大きな影響を与えます。