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日銀の年内利上げ予想が8割占める、最多10月は4割に増加-サーベイ 前倒ししろ❣️
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『◆今週のスケジュール◆3月貿易収支など発表(17日) 4/13 8:02 配信 ウエルスアドバイザー 15日(月) 【国内】 ・8:50 2月機械受注 ・ソフトバンク、能登半島地震の影響で終了を延期していた3Gサービス終了 ・決算発表=東宝 <9602> 【海外】 ・10:20 中国MLF(中期貸出制度)金利 ・21:30 米4月NY連銀製造業景気指数、米3月小売売上高 ・23:00 米4月NAHB住宅市場指数 ・IMF・世銀春会合(20日まで)(ワシントン) ・米イラク首脳会談(ワシントン) ・決算発表=(米国)ゴールドマン・サックス・グループ 16日(火) 【国内】 ・衆院3補欠(東京15区、長崎3区、島根1区)選挙告示(4月28日投開票) ・新規上場=Will Smart<175A> 【海外】 ・11:00 中国3月小売売上高、中国3月都市部固定資産投資、中国3月工業生産、中国1-3月期GDP ・18:00 独4月ZEW景況感指数 ・21:30 米3月住宅着工件数、米3月建設許可件数、米4月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイ ・22:15 米3月鉱工業生産・設備稼働率 ・IMF世界経済見通し ・決算発表=(米国)バンク・オブ・アメリカ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、モルガン・スタンレー、ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス、ユナイテッドヘルス・グループ 17日(水) 【国内】 ・8:50 3月貿易収支 ・16:15 3月訪日外客数 【海外】 ・米20年国債入札 ・インド市場休場 ・決算発表=(欧州)ASMLホールディング(米国)トラベラーズ、USバンコープ -------------------------------------------- (週後半へつづく)
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おはようございます。 今週もよろしくお願いします。 調べたらすぐにわかる内容ですが、本日よりオルカン組入銘柄上位7社(3月月報時点)と組入上位国も加えて報告したいと思います。 【組入銘柄上位7社】 (MSFT)-1.27%(AAPL)-1.22%(NVDA)-10.00%(AMZN)-2.56%(META)-4.13%(GOOGL)-1.23%(GOOG)-1.11% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧+0.24% 🇫🇷-0.01% 🇨🇦+0.46% 🇨🇭+0.43% 🇩🇪-0.56% 🇮🇳+0.69% 🇹🇼-3.81% 🇦🇺-0.98% 🇨🇳-0.29% 以下本日のモーサテより(😃は私見です) ◆先週のNY市場 ・ダウ(続伸)🔺0.56% ・NASDAQ(6日続落)▼2.05% ・S&P500(6日続落)▼0.88% ・セクター別騰落率 (+)公益1.48%、金融1.35%、エネルギー1.12% (ー)一般消費財-1.19%、通信サービス-2.03%、情報技術-3.08% ※企業決算に注目が集まる中、相場はまちまちの展開。ダウは終日プラス圏で推移。好決算のアメックスが上昇を牽引。金融株も堅調。Netflixが9%下落。NASDAQは終日売りが優勢。 ◆今週の予定 23(火)🇯🇵4月月齢経済報告 ユーロ圏4月PMI 24(水)🇺🇸3月耐久財受注 25(木)★日銀金融政策決定会合(〜26日) 🇺🇸1−3月期GDP(速報値) 決算🇺🇸alphabet、Microsoft 26(金)★🇯🇵日銀「展望レポート」と植田総裁記者会見 ★🇺🇸3月PCEデフレーター 🧐日銀の会合結果(昼くらいかな?)で利上げ示唆と、PCE(21:30)が前月比が予想より少しでも高いとなると、更なる円安ドル高と🇺🇸株安が進むかもしれません🤔でです、26日にもし利上げ示唆があって、その前後に連携して為替介入なんぞしたりすると一時的に一気に円高に進むかもしれません。この辺りの日銀、政府、投機筋の攻防を見るのは興味深い。 なので26日は今後の為替を見る上ではかなり重要な日となるかもしれないと思っています。 ◆今日の為替(あおぞら銀行:諸我晃氏) ①予想レンジ 154.00円〜155.00円 中東リスクと介入警戒で上値は重い展開 ②注目ポイント(日銀の国債買い入れ減額への期待) 【現状】YCC政策の景況で国債の約半分を日銀が保有→市場流動生の低下を招いている。 日銀は金融政策が正常化に向かう中で国債の減額をしさしている状況。 【4月会合予想】月間買い入れを1〜2兆円減額すると見られる。 【減額された場合の為替相場予想】上値の重い状況となる 【理由】(FRB)利下げバイアス・QTの減速 (日銀)追加利上げ・国債買い入れの減額 ◆今日の日本株(りそなアセットマネジメント:戸田浩司氏) ①予想レンジ 36900円〜37500円 ②注目ポイント(「東証の要請」の効果はこれから) ◆モーサテサーベイ(番組出演者38人の回答) ①今週末の日経平均の予想中央値は37400円(先週の予想39000円・結果37068円) ②今週末のドル円の予想中央値は154.50円(先週の予想153.00円・結果154.64円) ③日銀追加利上げ時期の最頻値は10月 ◆🇺🇸金利を左右する原油価格(大和証券:谷栄一郎氏) 【原油価格上昇要因】 経済ボトムアウト(底入れ)→需要増→金利上昇でもリスクオフになりにくい 中東の緊張→供給制約(悪性インフレ)→金利上昇がリスクオフを招きやすい 【現状】FRBは利下げに踏み切りにくい 【経済への影響】 (アメリカ)FRBインフレ対応🇺🇸経済堅調→高金利維持?利下げペース鈍化? (アメリカ以外)経済はまだら模様・新興国通貨安・ドル高懸念の高まり 【懸念】2007年、🇺🇸FF金利高止まり・原油価格高騰でインフレ再燃懸念により利下げが遅れ、リーマンショックに突入した経緯がある。もし中東情勢が悪化し原油価格が80ドル維持かそれ以上になるとさまざまな悪影響が出ると思われる。 →🧐この時も長期金利(10年債利回り)を見るとFF金利が高止まりしているにも関わらずいち早く下げてきている。長期金利は経済を見るバロメーターである。 今年から投資を始めた方はわからないことが多くて下落局面では不安になることも多々あると思いますが、メンタルを強く持ってくださいませ。利益は含み損に耐えたご褒美です。ここの掲示板を見たらメンタルを保てたとか、投資を続けられそうだとかの励みになる、そんな場であるといいなと思います。 今週もよろしくお願いします。
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> FRB本丸からは銀行の > 貸し出し基準についての四半期レポート。 > > ● The April 2024 Senior Loan Officer Opinion Survey on Bank Lending Practices > (BOARD OF GOVERNORS of the FEDERAL RESERVE SYSTEM, May 6, 2024, 2:00 p.m. ET) > https://www.federalreserve.gov/data/documents/sloos-202404.pdf * 決算飽きたんでチョイ翻訳🥱 > 「サーベイ回答者は結局のところ、1Qを終えて全ての規模における企業への商業及び工業(C&I)ローンに関して、貸し出し基準はより厳しく、需要はより弱くなったと報告した。対して銀行は、全ての商業用不動産ローンに関して、貸し出し基準はより厳しく、需要はより弱くなったと報告した。 スクショのチャートは C&Iローンの貸し出し基準。 急騰した(厳格化された)のが 最近徐々に下がってきていたが、 また上向いた。
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この流れで介入しないとは… 今日じゃないのかな? 明日はまた訳わかんない経済指標あるし、 『ミシガン大学消費者信頼感指数』 ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが実施する消費者のマインド調査を指数化したもの。1964年の指数を100として算出し、速報は300人、確報は500人を対象に調査を行っている。調査対象が少ないこともあり、指数のブレが比較的大きい。 はぁ… まただよ。 あのー、全世界が注目する経済指標を300人とか で算出するのやめてもらっていいですか? しかもブレが大きい…って分かってんじゃん?
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MX3ストボ NYマーケットコール石光まとめ ①新規失業保険件数増加で雇用軟調、 _ミシガンサーベイ控え新規失業保険件数に反応。 _NY州、CA州の保険件数が増えてきて、賃金上昇が一服。 _30年入札堅調、金利低下。 ②市場はインフレ指標に一喜一憂、来週CPIに注目。 _自動車保険価格を気にしている人が多い。 _NY州の隣ニュージャージー州で保険料13.5%上げるとの情報。 _中古自動車価格がピークなのに、保険料が上がると自動車価格も上がる。 _保険料は自動車事故頻度やスピード違反等切符で左右される。 _4月の自動車価格は下落を想定。CPI低下で株固め。 ③利下げ2回か?凪相場のトレンドを変えるか? _ダウントレンドは想定していない。 ④^SOX銘柄の決算内容はその(業績)通り。 _凪相場で、APPLや自動車(TSLA)の業績は弱いが株が反応。 _業績良くないが株価不調な銘柄もある。 _(業績と株価が逆なのは、)ローテーション(の証左)。 _株価は業績に反応すべき。第1クオーターが異常だった。 _市場はHFのポジションを気にしている。 _市場モメンタムが変わっているだけで、市場はAPPL等の出遅れ系に反応している。 _本命の(業績の良い)AI銘柄を拾うべき。
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アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) とは ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが実施する消費者のマインド調査を指数化したもの。1964年の指数を100として算出し、速報は300人、確報は500人を対象に調査を行っている。調査対象が少ないこともあり、指数のブレが比較的大きい。
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おはようございます。 こちらは昨日から雨模様。 日経もパッとしませんね。 世界の株価やNY市場の状況は土曜日の投稿をご参照ください。 本日のモーサテより ◆先週のNY市場について補足 ※先週は相場を大きく動かす材料に乏しい中でもダウは堅調に推移し週間ベースでの上昇は今年最高となった。 消費関連株を中心に買いが先行。取引時間内に🇺🇸5月ミシガン大学消費者信頼感指数が期待インフレ率(インフレ予想)が予想を上回る結果となり、高金利の長期化が意識され終日相場の重石となった。 ◆昨日の指標結果など ①🇺🇸5月ミシガン大学消費者信頼感指数 半年ぶりの低水準。67.4と市場予想76.2前回77.2を大幅に下回るも、期待インフレ率(インフレ予想)が1年期待で3.5%と予想3.2%前回3.2%を上回る結果となり、こちらはFF金利の利下げ期待が後退する結果となった。 【調査担当者】無視できない悪化、消費者は物価や金利、労働市場が悪い方向へ向かっていると懸念」 ◆今週の予定 14日(火)🇯🇵4月企業物価指数 🇺🇸4月生産者物価指数 🇺🇸FRBパウエル議長公演 15日(水)🇺🇸CPI4月消費者物価指数 🇺🇸小売売上高 🇺🇸NY連銀製造業景気指数 16日(木)🇯🇵1−3月期GDP(速報値) 🇺🇸フィラデルフィア連銀製造業景気指数 17日(金)🇨🇳4月小売売上高・固定資産投資・鉱工業生産 🇺🇸4月景気先行指数 →🇺🇸CPI:伸び鈍化が見込まれており、予想通りならFRBの利下げ観測が見込まれそう →先週のFRB高官のタカ派的な発言と波長を合わせてくるのか、これまで通りハト派発言なのかが注目 ◆今週の為替(バークレイズ証券:門田真一郎氏) ①予想レンジ 153.00円〜158.00円 ②注目ポイント(🇺🇸先行きの雇用悪化リスク) 4月雇用統計→予想下回る 新規失業保険申請者数→前週を上回り予想に対しても上回る 3月JOLTS求人統計→前月を下回り市場予想も下回る 【今後のドル円相場は?】雇用が悪化すればドル高後退もあり得るが、短期的には金利差もまだまだ大きいことから150円台で推移する。 ◆今日の日本株(みずほ証券:三浦豊氏) ①予想レンジ 37900円〜38300円 軟調に推移するものと見られる ②注目ポイント(日経平均の上値を抑えるもの) ・今年の日経平均の累積売買代金では38000円以上が大きく、39000円以上が半数を超える。 ・値動きを重視する投資家が日本株から欧米株に乗り換えていることも要因 【今後の日経平均は?】36000円から39000円のレンジ相場となりそうだ ◆専門家インタビュー🇺🇸専門家に聞く 為替介入で「円高リスク」も ・今のところ効果的 ・ドル安時を狙って介入してきている ・円高ドル安への転換に警戒→景気低迷のサインが出ればドル高の流れは止まる ・長期金利差が昨年の4%から現在は3.5%まで縮小しており、今後さらに円安が進行するのを正当化するのは難しい。 🧐長期金利差は縮小→1年以上先を見ると🇺🇸も金利が下がり🇯🇵は金利が上昇していっているだろうと市場は考えている。 ただ現在は政策金利、つまりほぼ短期金利は5%以上の開きがある→当面は円安の状況(現在の状況)は続くと見られている、と捉えることができます。 ◆モーサテサーベイ ①今週末の日経平均予想の中央値:38400円 ②今週末のドル円予想の中央値:155.50円 ③円安局面は終わったか?:53%終わってない ④モーサテ景気先行指数:🇯🇵2週ぶりに悪化🇺🇸2週ぶり改善【欧州】と🇨🇳小幅に悪化 ◆ドル安政策は救いの手か諸刃の剣か(ロールシャッハアドバイザー:ジョセフ・クラフト氏) 【トランプ再選ならドル安政策か?】 ドル安政策を導入または容認した事例 ・レーガン政権第2期(1985〜1988)プラザ合意:262.80円→121.10円 ・クリントン政権第1期(1993〜1996年)容認:125.19→79.75円 これらのドル安政策の副作用3つ 1、貿易保護主義の助長 2、輸入物価の急上昇 3、基軸通過など国力の低下 【結論】市場はドル高方向と見ている。トランプ氏も財政拡張・関税・安全保障面を重視→ドル高をもたらす。どこまで本格的にドル安政策をするかにかかっている。 ◆今日の経済視点 ・スタグフレーション懸念(クラフト氏) 雇用統計(弱)に対し平均時給・PCE個人消費(粘着的)、ISMも総合で50割り込むもこの中の価格指数が大きく反発、ミシガンセンチメントも総合指数(下落)に対してインフレ予想(上昇)。このような中🇺🇸株高かに違和感。 とのことでした。 いつも長文🙇
日銀の年内利上げ予想が8割占め…
2024/04/18 14:22
日銀の年内利上げ予想が8割占める、最多10月は4割に増加-サーベイ...ブルームバーグ 3月に17年ぶりに利上げを実施した日本銀行が、年内に追加利上げに踏み切ると予想するエコノミストが8割に達した。具体的なタイミングは、10月が4割で最多となっている。...