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政府、宇宙基本計画の工程表改定へ重点事項を決定 宇宙活動法改正を検討 民間参入後押し 2024/5/31 17:54 政府は31日、宇宙開発戦略本部(本部長・岸田文雄首相)の会合を開き、宇宙基本計画の工程表改定に向けた重点事項を決定した。民間の宇宙ビジネス参入を後押しするため「宇宙活動法」の改正を検討する。技術革新が進んで、繰り返し飛ばせる再使用型ロケットや、地上と宇宙を行き来する宇宙往還機の実用化が期待されるが、現行法では対応できないため。宇宙活動法は、民間企業による人工衛星やロケットの打ち上げに関する許認可を定める。本年度中に制度見直しの考え方をまとめ、新たな技術基準を検討する。また内閣府で円滑な審査が可能になる体制も整える。 4月の日米首脳会談で合意した日本人の月面着陸に向け、国際月探査「アルテミス計画」に主体的に参画する。国産新型のH3ロケットを高頻度に打ち上げるなど、宇宙活動を支える国内基盤を強化させる。
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令和6年5月31日、岸田総理は、総理大臣官邸で第30回宇宙開発戦略本部を開催しました。 会議では、宇宙基本計画工程表改訂に向けた重点事項について議論が行われました。 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。 「本日、宇宙基本計画工程表改訂に向けた重点事項を決定いたしました。 高度な情報収集・分析が可能な宇宙システムの重要性は、変化する安全保障環境や、経済・社会の高度化への対応を進める上で、ますます高まっています。 衛星コンステレーションを2027年度までに構築し、必要な探知・追尾能力を獲得するとともに、基幹インフラである測位衛星の11基体制に向けて、開発を加速します。 また、国土強靱(きょうじん)化・災害対応強化などの観点から、日頃からの衛星データ蓄積を加速するべく、国内企業の衛星データを関係府省で積極的に調達し、利用を促進します。 あわせて、国際競争が激化し、大規模化が進む宇宙探査活動について、我が国のプレゼンスを確保できるよう、先日の日米首脳会談での合意を踏まえ、アルテミス計画において、米国人以外で初となる日本人宇宙飛行士の月面着陸の実現、有人与圧ローバの開発推進など、国際連携で、取組を強化していきます。 こうした取組を支える基盤として、H3ロケットなどによる打ち上げ能力の高度化、民間企業によるロケット開発なども加速していきます。宇宙戦略基金を拡充・活用し、スタートアップを含む民間企業や、大学等による技術開発支援を着実に進めます。民間企業による新たな宇宙輸送の計画を進めていくために必要な制度の見直しや審査体制整備にも取り組みます。 高市大臣を中心に、関係閣僚が連携して、取組を具体化してください。」 QPSぶっちぎりで含まれてますw
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菅直人率いる旧民主党政権は、日本領海を侵犯し、海保の巡視船に故意に衝突させた中国人船長を釈放し、中国漁船の犯罪を明らかにするビデオ映像を隠蔽した。 さらに、APECの最中に行われた日中首脳会談で、なんと、菅直人首相は、胡錦濤国家主席とメディア向けの冒頭撮影をしているとき、メモを読みながら話をしていたのだ。首脳会談での冒頭撮影は全世界に配信される。その立ち振る舞いは、母国の名誉や威信にもかかわるため、各国首脳はどんな相手でも堂々と胸を張って撮影に応じる。日本の歴代首相で、メモに目を落とし、オドオドしながら撮影に応じたのは菅直人首相しかいない。まるで皇帝に臣下が拝謁しているようだった。 菅直人は、世界中に醜態をさらした。そして、菅直人だけではなく、日本国や日本国民が世界から嘲笑わられたのである。 葉治を知れ、菅直人(笑)
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【日中首脳会談】岸田首相、中国首相に「ブイの即時撤去を要求する」「尖閣周辺での中国の軍事活動に深刻な懸念を表明する」「台湾の平和と安定は、極めて重要だ」「水産物の輸入禁止措置の即時撤廃を求める」 →中国首相、水産物禁輸撤廃に応じず「核汚染水の海洋放出の問題は全人類の健康に関わる」 2024年05月27日 岸田首相は26日夕、訪問先の韓国・ソウルで中国の 李強リーチャン 首相と会談した。岸田首相は東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出を受けた中国による日本産水産物の輸入禁止措置の即時撤廃を求めたが、中国側は応じなかった。
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日中韓首脳会談でFTAの実現について協議があったみたいですが、もし実現したら新都にもメリットがありそうですね。日本にとってリスキーな気もしますが💦
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ソウルで行われている日中韓首脳会談で李強首相は日本の歴史問題について核心的利益と強調した。 核心的利益とは武力行使もいとわず絶対的に妥協しないというもので、これまでウイグル問題や台湾問題で使われてきたもので、日本の歴史問題に使われたのは今回が初めてて異例なことだ。 良品計画の中国戦略は非常に危ういものと言わざるを得ない。
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日本の10年国債利回り、1.02%、ドンドン上がってきますね。 マーケットは無視? >北京共同】中国政府は27日、外務省の華春瑩次官補兼報道局長が外務次官に昇格する人事を発表した。華氏は昨年11月に米サンフランシスコ近郊で行われた習近平国家主席とバイデン米大統領の首脳会談に出席するなど、習氏や王毅外相と外国要人との会談にたびたび同席してきた。 華氏は2012年に外務省報道官となり、19年に女性として2人目となる報道局長に就任した。 新疆ウイグル自治区や台湾、香港問題を巡り中国を批判する米欧に記者会見で激しく反論。「戦狼外交」と呼ばれる中国の強硬な外交の担い手とも言われた。> 彼女は人気がありましたし、重要な場で目にすることが多かったですね。 ロシアのマリア・ザハロワさんも人気がありますね。 西側にもファンが多い。 彼女は中国語も出来るとか。
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日本人観光客の中国ビザ無しはやらないのかなあ。日中韓首脳会談、人的交流増やすとか言ってたけど。今行けそうな海外は物価が上がってない中国ぐらいしかないわなあ。
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日韓首脳会談 岸田総理「今後ともシャトル外交を継続していきたい」 来年は国交正常化60年の節目の年に 韓国は大統領制度なので、大統領が変われば、すべてが白紙になる 日本は「誰が総理になっても関係ない」のでシャトル外交を続けたい!
フィリピン大統領「地域平和に…
2024/06/01 09:07
フィリピン大統領「地域平和に米国は重要」 東シナ海、台湾にも言及 5/31(金) 23:37 朝日新聞 アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)が31日、 シンガポールで開幕した。 フィリピンのマルコス大統領は基調講演で 「南シナ海の安定が武力や威嚇、根拠のない主張によって損なわれている」 と述べ、覇権的な動きを強める中国を念頭に「法の支配」の尊重を訴えた フィリピンは、昨年以降、 米国や日本との安全保障協力を強めている。 マルコス氏は、米国の存在が 「アジア太平洋地域の平和にとって、極めて重要だ」とし、 4月に初めて開催した日米比の3カ国首脳会談にも言及。 南シナ海のほか、尖閣諸島のある東シナ海、 米中の緊張が高まる台湾海峡にも言及し、 「主権や権利は国連海洋法条約をはじめとした 国際法に基づかなければならない」と指摘した。 マルコス氏はその上で、 「自国の主権領域を最後の1平方ミリメートルまで守るため、 必要なことは何でもする」と「中国に譲歩しない姿勢」を改めて示した