検索結果
-
今月中に17,000円超える↑ 2024/06/07 21:22 <日経>◇日立、送配電機器増産に7000億円 欧州・インド拠点拡充 日立製作所子会社の日立エナジーは7日、2027年までに送配電機器の増産に45億ドル(約7000億円)を投資すると発表した。スウェーデンに研究開発センターと工場を新設するほか、インドの拠点拡充などに充てる。世界的に送配電網の整備が進んでおり、機器類の需要増に対応する。 すでに発表済みの15億ドルを加えて4年間で計60億ドルの投資は、21~23年の3年間に比べて2倍以上の水準という。日立エナジーの受注残は20年と比べて3倍以上の300億ドル超に膨らんでいる。電圧を調整する変圧器や、電流を遮断する開閉装置など変電設備の機器類の受注増に対応する。 スウェーデンとインドの拠点拡充によって新たに3500人以上を採用する計画も明らかにした。 日立エナジーは20年にスイス重電大手ABBから買収した送配電網部門だ。人工知能(AI)普及によるデータセンターの建設ラッシュなど電力需要の高まりと、再生可能エネルギー発電設備の増設のために送配電網の整備が進んでいる。そのため同分野で世界大手の日立に受注が舞い込む構図だ。
-
2024年6月7日午後 7:00 GMT+93時間前更新 [東京 7日 ロイター] - 日立製作所 (6501.T), opens new tab傘下の日立エナジー(スイス・チューリッヒ)は7日、2027年までの3年間で45億ドルを追加投資すると発表した。今年4月に発表した変圧器の製造能力向上に向けた15億ドル超の投資と併せ計約60億ドルの投資で、過去3年間の投資額の2倍超の規模になる。 AI(人工知能)の発達により世界的に電力需要は増加が見込まれており、投資により、クリーンエネルギーの需要増に対応する。 約3億3000万ドルを投じて、変圧器や高電圧製品を製造するスウェーデンのルドヴィカの旗艦工場の増強を行うほか、ヴェステロースに研究開発センターと工場を新設する。 同社は、スウェーデンで2000人を新規雇用することも明らかにした。さらに、インドのイノベーションセンターの従業員数を4000人以上に増員する。
-
350kWの次世代超急速充電器をe-Mobility Powerが2025年秋から設置開始 https://smart-mobility.jp/_ct/17703378 ・最大電圧=1000V ・最大電流=400A テスラもそろそろ800Vアーキテクチャの採用を
-
スマートモビリティJPによれば、「日本最大のEV充電ネットワークを誇るe-Mobility Power(以下、eMP)と急速充電器最大手の株式会社東光高岳が、チャデモ規格では世界初となる最大出力350kW/口の次世代超急速充電器の共同開発に合意、2025年秋から設置を始める。 なお基本仕様は次の通り。 ・最大電圧=1000V ・最大電流=400A ・総出力=400kW(2口) ・最大出力=1台充電時:350kW/口、2台同時充電時:200kW/口 背景にあるのは、高効率な800Vアーキテクチャー搭載車などの増加、そして何より経産省が『EV充電器に係る保安要件の解釈の明確化』を打ちだしたことが大きく影響している。 これまでは“450V以下”と解釈されていたEV急速充電器の保安要件が、“1500V以下”と明確化される見通しとなったためである。」とのことです。 ついに日本も欧米並みの350kW高出力の超急速充電器の登場が近づいてきたな。 でも中国はその上を行く液冷式超急速充電器の展開が進んでいる、なかなか追い付けんな。
-
私は64ビットと電圧で満足だよ。計算はネットでしてね。
-
この半導体の特徴は、並列でなく縦にならべ--直列配置にする事で--積層可能し--電力が1/4まで減らし大きな電圧に耐えられる事だ--更にナノ--マイクロ--レベルの無酸素スチールを金でコーティングをプラチナ変更で熱で磁石配置がバラバラにならないから--安定的に記憶出来る事を可能した事だ---日本政府はこの研究に--50兆円位融資していれば--今頃は世界の最新半導体国家になっていた---
-
一方、β-Ga2O3のp型化は困難と予想され、良好なpn接合を形成することが難しいとされています3。しかし、これ以上の高耐圧を実現する上では、pn接合が必要不可欠であるとされています3。 そこで、酸化ガリウムとは異なる材料を用いたヘテロpnダイオードの開発が進められています3。具体的には、n-Ga2O3層としてHVPE法により形成された市販のエピタキシャル膜付β-Ga2O3基板を用い、p型材料としてGa2O3とは異なる酸化物を用いてpn接合を形成しています3。 このヘテロpnダイオードは、同時にn-Ga2O3層上に形成したPt電極を用いたSBDおよびpnダイオードの順方向バイアス特性を示しています3。立ち上がり電圧はSBDと比べて0.6-0.7V程度高く、逆バイアス測定においてもSBDよりもリーク電流が低くなることが確認されています3。これにより、高耐圧化が可能であることが示されています3。 β型酸化ガリウムは、SiCやGaNよりもバンドギャップエネルギーが大きいため、低消費電力と高耐圧を併せ持つパワーデバイスの実現が期待されています2。このような特性から、β型酸化ガリウムは次世代のパワーデバイス用半導体材料として注目されています12。ただし、現時点ではまだ研究開発の段階にあります
-
欧州の電子&ソフトウェアベースの研究センター「Silicon Austria Labs(SAL)」は5月27日、旭化成エレクトロニクス(AKM)と炭化ケイ素(SiC)を用いたパワーデバイスを利用した高電圧アプリケーションでの電子ヒューズ(eFuse)技術の共同技術検証に成功した、と発表した。 EVに搭載される充電器 (On Board Charger:OBC)などのシステムの安全性を大幅に向上させ、部品やメンテナンスコストを削減できる可能性があることが示された。 EVをはじめとした高電圧アプリケーションでは、高効率化を進めるため、これまでのシリコン(Si)材料のものから、SiCや窒化ガリウム(GaN)といった次世代の半導体材料を用いたパワーデバイスへの切り替えが進んでいる。これらの次世代パワーデバイスを使用するシステムでは、過電流が発生したときにデバイスを保護し、コストのかかるメンテナンスを回避するため、これまでよりも高速にシステムをシャットダウンさせる必要がある。これらの理由から、これまで過電流対策として使用されてきた機械式ヒューズよりも、高速応答性で優位なeFuseが求められている。 AKMは、SALと共同で技術検証を行い、機械式ヒューズを用いた従来の保護システムの課題を解決するeFuseシステムを開発した。AKMが2月に発表したコアレス電流センサー「CZ39シリーズ」はその応答時間が100nsと非常に短く、また高精度であることが特長 このeFuseソリューションは、OBCなどSiCやGaNベースのパワーデバイスを搭載した次世代の高電圧EVシステムで求められる過電流および短絡保護機能を提供するという。さらにeFuseを電流センシングにも活用することで、システムに流れる電流も効率的に調整することができるため、システム全体の部品点数を削減することが可能だ。
-
マクセル---全固体電池の作動上限温度を150℃に引き上げる技術開発に成功 マクセル<6810>は30日、全固体電池の電極技術を発展させ、作動上限温度を150℃に引き上げる技術開発に成功したと発表。 昨年6月に量産開始したセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」は従来のリチウムイオン電池では使用できなかった高い温度域で使用可能なことから好評を得ている。そんな中、医療向け滅菌工程や半導体製造工程、車載用途など高温環境下で設備周辺の温度やそのほかの情報のセンシング・モニタリングが必要な分野から、これまでに「PSB401010H」の放電上限温度である125℃を超える用途での使用要望が多数あったという。 要望を受け、全固体電池の使用用途を拡大すべく耐熱特性向上の開発を進め、全固体電池の劣化メカニズム解析により、正極活物質と固体電解質との界面での副反応が高温における劣化の主要因であることが分かった。 これにより、同社は、電極の材料や配合などの電極設計を大幅に見直すことで、150℃の高温下で充放電を繰り返すサイクル試験において、放電電圧が1.0Vに低下するまでのサイクル数を従来電極仕様品との比較で約5倍に向上させることに成功。同技術を応用した製品開発を進めることで、高温下での電池寿命の減少により発生していた頻繁な電池交換工数の削減につながるほか、高温下でのセンシング・モニタリングが行えるため、より高精度な設備制御による生産歩留や品質の向上が期待できる。 同社は、既存の電池では使用できなかった領域の用途にも使用できる、長寿命、高耐熱、高出力、大容量 の4つの軸で、高性能で信頼性の高い全固体電池の開発を進めている。
充電と放電が課題だが、交流を…
2024/06/08 18:00
充電と放電が課題だが、交流を見れば簡単だ。整流すれば、充電するし放電する。電圧が欲しければ、昇圧してコンデンサーに充電するし、そのまま並列に繋げばいい。