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日本維新の会の馬場伸幸代表は6日の記者会見で、自民党の政治資金規正法改正案に政策活動費の領収書公開が盛り込まれたことに関し、一部の「黒塗り」を認める考えを示した。公開には個人情報への配慮が重要と指摘した上で「プライバシーに関わる部分はマスキングが必要だ」と述べた。 馬場氏はこれを踏まえ、黒塗りの具体的な対象について、自民と協議する考えを示した。 一方、維新の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は、府庁で記者団に「10年先(の公開)ならプライバシーは守れる。黒塗りはおかしい」と疑問を呈した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/703583134bc1b510e553d8907345b3deb3aa5711
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三菱UFJ銀行とグループの証券会社2社が、顧客企業の非公開情報を顧客の同意を得ずに共有していたなどとして、証券取引等監視委員会が早ければ来週にも、金融庁に行政処分の勧告をする方向で検討していることがわかりました。 【画像】大手銀行3社、6月から「固定型住宅ローン金利」一斉引き上げ 関係者によりますと、勧告の対象とされているのは三菱UFJフィナンシャル・グループの三菱UFJ銀行と三菱UFJモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーMUFG証券の3社です。 三菱UFJ銀行と証券会社2社は、2021年ごろ、国内の素材メーカーの海外企業との事業統合に関する情報など、顧客企業の非公開情報を顧客の同意を得ずに共有していたということです。 これらの行為には、証券会社側の役員も関わっていた可能性があるとみられています。 同じグループの銀行と証券会社の間では、顧客企業の非公開情報の共有の際には、顧客の同意が必要と規制されています。 しかし2022年、顧客が情報共有を望まない場合、顧客に対し情報共有の停止を求める機会を提供していれば、実際に停止を求められるまでは同意を得たとみなすよう、規制が緩和されました。 また三菱UFJ銀行は、情報の共有だけでなく、銀行が認められていない有価証券の勧誘も行っていて、グループの証券会社との取引を条件に、顧客企業へ融資の優遇を提案していたとみられるということです。 三菱UFJ銀行と三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、「現時点ではお答えする立場にない」と みずほ
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今後PLUGをどうするかは8月の決算次第になるが、8月の決算も期待できるとは思えない。 絶望的状況が改善するまで、PLUGに関しては静観し続けることになるだろうな。 仮に8月の決算が期待できるなら、株主総会でなんらかの発表があったはずだ。 それにも関わらず、暴落したのが事実だ。 おそらく、何も期待はできないだろうな。 非常に期待していたし、できるだけ損切はしたくなかったから、逆指値を最後のあがきとして3ドルにおいていただけに、極めて残念だ。 もうPLUGに用はないかもしれないな。
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オリンピック銘柄だと言われることが多いんですが、それに関しては注意が必要な模様です。 IP映像伝送の分野でソニーに先行するライバルのパナソニックコネクトが、はるかに大規模な形でオリンピックに関わってる様子なのです。
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真相を求めて5ヶ⽉におよぶ調査を⾏った。 調査では、20名以上の取材先を相⼿に各60分〜90分の取材を⾏った。また、横浜にあるレーザーテック・イノベーション・パークに調査員を約20回派遣した。国際光⼯学会の会議で発表された、レーザーテック、TSMC、インテル、KLAなどに関わる論⽂を含めて、極端紫外線光源やマスク検査に関する学術⽂献を徹底的に精査した。この調査を経て、レーザーテックは⽇本の史上最⼤級の詐欺を働いている、との結論に⾄った。
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第1部 レーザーテックの真相:レーザーテックは2010年頃までは無名の会社だった。株価に関しては一株当りの売 上高の1〜2倍、つまり75〜300円(0.5〜2ドル)で滞っており、時価総額は1億〜2億ドルの範囲に留まっていた。 しかしある日突然、時価総額が250億ドルまで急騰したため、「日本版ASML」と騒がれている。いまや世界でも最 高レベルの出来高だ。ASMLが20年の歳月をかけ、100億ドルを投入し、1000人のエンジニアを動員させて、よう やく完成した技術。それと同等の技術を誇るレーザーテックはASMLと異なり、研究開発の出費がほぼゼロであり ながら、極端紫外線マスク検査装置で独占体制を築いてきたと自負する。真相を求めて5ヶ月におよぶ調査を行った。 調査では、20名以上の取材先を相手に各60分〜90分の取材を行った。また、横浜にあるレーザーテック・イノベー ション・パークに調査員を約20回派遣した。国際光工学会の会議で発表された、レーザーテック、TSMC、インテ ル、KLAなどに関わる論文を含めて、極端紫外線光源やマスク検査に関する学術文献を徹底的に精査した。この調 査を経て、レーザーテックは日本の史上最大級の詐欺を働いている、との結論に至った。 第2部 レーザーテックは不正会計の典型的な事例といえる。不正とされるための条件をほぼすべて満たしているた め、模範といってもいいだろう。例えば、業界で最高水準の利益率を開示しながらも、キャッシュフローが驚くほど 少ない。そして、キャッシュの変換率は(営業活動によるキャッシュフローを純利益で割ると)同業他社よりも低い 水準にある。また、全世界の半導体製造装置の製造業の中では中規模の会社であるにも関わらず、棚卸資産高は最高 額だ。不正の中心には、収入と利益の誇大計上と、それにともない不適切に計上した棚卸資産高がある。 レーザーテックは早晩、減損処理で棚卸資産高を65%〜70%切り下げなければいけなくなる。その結果、「主力商品」とされてい るACTIS極端紫外線マスク検査装置が発売された2019年から、直近の四半期までの累積純利益の約70%が抹消される。レーザー テックの内部留保でいえば、その約85%が抹消される。これは比較すると、2012年にオリンパスの粉飾決算が発覚した後、同社が 被った損失計上と内部留保の減少よりもはるかに大きい。また、2014年〜2016年に東芝が被った損失と内部留保の減少と比べても、 被害額としてはは会社の規模のわりにるかに大きいのだ。レーザーテックと東芝の会社の規模を比較するとわかる。レーザ ー テックの売上高は、東芝の事件当時の売上高のわずか3.5%だ。 第3部 不正会計の起源:レザーテックの看板製品であるACTIS EUVシリーズの極端紫外線マスク検査装置は、光源 に 致命的な問題を抱えており、製品として不良だ。マスクステージなどそのほかの部品も重大な問題がある。 驚くこ とに、極端紫外線説によって時価総額が230億ドルまで伸びているものの、まともに機能する極端紫外線マスク検査装 置を持っていない。 レーザーテックが採用したウシオ電機製の極端紫外線光源には、複数の致命的な問題がある。1錫の飛沫による汚染とデブリ。2 不安定性や明滅による誤検知など、検査上の機能不全。3 面倒な掃除や整備の負担による、極めて低い稼働率と生産性。4 装置 が短命なために頻繁な交換が必要、そのための高いランニングコスト。諸々の問題によって実際の利益率が抹消されている。加え て、装置1台につき3、4名のフィールド・サービス・エンジニアを配備しなければいけない。高価な光学系の部品を頻繁に交換し なければならない。憤慨している顧客のために値引きなどの誘因を提示しなければならない。これらの結果として利益率を偽り、 市場価値が大きく目減りしているにもかかわらず、棚卸資産高を「11億ドル」と誇大に評価するに至っている。.
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本文精査してないけど、詳細サマリーに下記の通り記載されていました。 これ確実な証拠を発見とはないが、今後だしてくるんやろか? 調査では、20名以上の取材先を相⼿に各60分〜90分の取材を⾏った。また、横浜にあるレーザーテック・イノベーション・パークに調査員を約20回派遣した。国際光⼯学会の会議で発表された、レーザーテック、TSMC、インテル、KLAなどに関わる論⽂を含めて、極端紫外線光源やマスク検査に関する学術⽂献を徹底的に精査した。この調査を経て、レーザーテックは⽇本の史上最⼤級の詐欺を働いている、との結論に⾄った。
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オワタオワタ 目次 第1部 レーザーテックの真相:レーザーテックは2010年頃までは無名の会社だった。株価に関しては一株当りの売 上高の1〜2倍、つまり75〜300円(0.5〜2ドル)で滞っており、時価総額は1億〜2億ドルの範囲に留まっていた。 しかしある日突然、時価総額が250億ドルまで急騰したため、「日本版ASML」と騒がれている。いまや世界でも最 高レベルの出来高だ。ASMLが20年の歳月をかけ、100億ドルを投入し、1000人のエンジニアを動員させて、よう やく完成した技術。それと同等の技術を誇るレーザーテックはASMLと異なり、研究開発の出費がほぼゼロであり ながら、極端紫外線マスク検査装置で独占体制を築いてきたと自負する。真相を求めて5ヶ月におよぶ調査を行った。 調査では、20名以上の取材先を相手に各60分〜90分の取材を行った。また、横浜にあるレーザーテック・イノベー ション・パークに調査員を約20回派遣した。国際光工学会の会議で発表された、レーザーテック、TSMC、インテ ル、KLAなどに関わる論文を含めて、極端紫外線光源やマスク検査に関する学術文献を徹底的に精査した。この調 査を経て、レーザーテックは日本の史上最大級の詐欺を働いている、との結論に至った。 第2部 レーザーテックは不正会計の典型的な事例といえる。不正とされるための条件をほぼすべて満たしているた め、模範といってもいいだろう。例えば、業界で最高水準の利益率を開示しながらも、キャッシュフローが驚くほど 少ない。そして、キャッシュの変換率は(営業活動によるキャッシュフローを純利益で割ると)同業他社よりも低い 水準にある。また、全世界の半導体製造装置の製造業の中では中規模の会社であるにも関わらず、棚卸資産高は最高 額だ。不正の中心には、収入と利益の誇大計上と、それにともない不適切に計上した棚卸資産高がある。 レーザーテックは早晩、減損処理で棚卸資産高を65%〜70%切り下げなければいけなくなる。その結果、「主力商品」とされてい るACTIS極端紫外線マスク検査装置が発売された2019年から、直近の四半期までの累積純利益の約70%が抹消される。レーザー テックの内部留保でいえば、その約85%が抹消される。これは比較すると、2012年にオリンパスの粉飾決算が発覚した後、同社が 被った損失計上と内部留保の減少よりもはるかに大きい。また、2014年〜2016年に東芝が被った損失と内部留保の減少と比べても、 被害額としてはは会社の規模のわりにるかに大きいのだ。レーザーテックと東芝の会社の規模を比較するとわかる。レーザ ー テックの売上高は、東芝の事件当時の売上高のわずか3.5%だ。 第3部 不正会計の起源:レザーテックの看板製品であるACTIS EUVシリーズの極端紫外線マスク検査装置は、光源 に 致命的な問題を抱えており、製品として不良だ。マスクステージなどそのほかの部品も重大な問題がある。 驚くこ とに、極端紫外線説によって時価総額が230億ドルまで伸びているものの、まともに機能する極端紫外線マスク検査装 置を持っていない。 レーザーテックが採用したウシオ電機製の極端紫外線光源には、複数の致命的な問題がある。1錫の飛沫による汚染とデブリ。2 不安定性や明滅による誤検知など、検査上の機能不全。3 面倒な掃除や整備の負担による、極めて低い稼働率と生産性。4 装置 が短命なために頻繁な交換が必要、そのための高いランニングコスト。諸々の問題によって実際の利益率が抹消されている。加え て、装置1台につき3、4名のフィールド・サービス・エンジニアを配備しなければいけない。高価な光学系の部品を頻繁に交換し なければならない。憤慨している顧客のために値引きなどの誘因を提示しなければならない。これらの結果として利益率を偽り、 市場価値が大きく目減りしているにもかかわらず、棚卸資産高を「11億ドル」と誇大に評価するに至っている。
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石原智憲社長と柚木憲一氏の再任に反対いたします。 理由は以下の通りです。 第1に、新中計を確認すると資本コストは6%と認識されていることがわかります。この認識は誤っていると考えます。 まず、2018年から2023年の間、ROEは平均的に10%を上回っている一方で、PBRは2018年以降、一貫して1倍を下回ったままの状態が継続しています。 したがって、ROE6%でPBR1倍程度になると考えるのは非現実的であり、事業売却による臨時収入があったことを考慮しても、実際の資本コストは10%付近であると想定すべきです。 ハードルレートを6%に設定して経営判断がなされることは株主価値の毀損を招く恐れがあり危険です。 そもそも、柚木憲一氏は何をしているのでしょうか。資本市場に詳しいという理由で社外取として採用されているにも関わらず、この点に関して問題提起しなかったのでしょうか。これではただのお飾りであり、少数株主を代表しているとは言えません。 第2に、中計のキャッシュアロケーションに問題があります。中計を確認すると、今後3年間の累計でキャッシュインとキャッシュアウトが均衡していることがわかります。 一方で、足元のネットキャッシュは60億円程度にも上り、自社株を控除した時価総額をも超えています。設備投資にはこのネットキャッシュをまず充てるべきであり、今後3年間で創出される予定の46億円の営業キャッシュフローは配当して資本効率の改善に努めるべきです。 そもそもウェーブロックインテリアの売却は、設備投資の原資を捻出するために行ったのではなかったのでしょうか。事業を売却して得たキャッシュを無為に貯め込むことは株主資本の無駄遣いであり、株主価値を毀損する行為です。 以上の理由から以下の2名の再任に反対推奨します。 代表取締役社長 石原智憲 社外取締役 柚木憲一 ご賛同いただける株主の方、どうぞよろしくお願い申し上げます。
Re:三菱UFJ銀行などに行政処分行…
2024/06/07 22:59
三菱UFJ銀行と証券会社2社は、2021年ごろ、国内の素材メーカーの海外企業との事業統合に関する情報など、顧客企業の非公開情報を顧客の同意を得ずに共有していたということです。 これらの行為には、証券会社側の役員も関わっていた可能性があるとみられています。