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ですよね。国債減額→国債利回り上昇→長期金利上昇→銀行増収増益ですよね。 国債減額のみをフォーカスして、売り煽っている感じの投稿があったので、疑問に思ってたので、自分が調べた事が合っていて、安心しました。有り難うございます。 ホールドしておきます。
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長期金利低下拡大 さすがにここ 買われるでしょ 新興市場買われる地合い ゴールデンクロスしました 20年22年24年と三番底になりました チャートは買いサイン 出遅れは狙われます
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大幅な国債減額による長期金利上昇や金利改定による金融機関の収益が増収増益へ寄与する事への外資系証券会社がいち早く判断して目標株価を強気に変更した様に思われますね。中長期保有しようと思います。
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なら、私の最初の指摘は合っていたって事だね。。まあ、何度もやり取りする程の事でもないので、、、では。 >>日銀は、大幅に長期金利が上昇した場合は、国債を買い入れると言って来た経緯がある。 私:長期金利が大幅に上昇した場合は、国債の買い入れを増やして金利の上昇を抑制するんだよ。 >>長期金利が大幅に上昇した場合、国債の買い入れ額を減額することになる。
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それは、3月までは日銀が、YCCにより、長期金利が1%を超えた場合、国債を買い入れて金利を下げていたが、YCCの撤廃されたことにより、日銀は、大幅に長期金利が上昇した場合は、国債を買い入れると言って来た経緯がある。
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じゃあ文章の書き方だね。あの文章だと「長期金利が予想以上に大幅に上昇した場合にどうするか?」という事だと読み手は取るけどね。
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米証券ミラー・タバックのマシュー・マリー氏は「株価は足元で割高感も出ているが、ハイテク株がけん引する株高は夏いっぱいは続くだろう」とみる。金融政策の影響については「FRBの利下げは『理由』に注意が必要だ。景気減速が要因なら市場にダメージを与える」と話す。 今週は日銀も金融政策決定会合を開き、為替相場が反応した。米長期金利は低下傾向にあるものの、当面は日米の金利差が開いたままになるとの見方から円が売られた。円相場は一時1ドル=158円台に下落し、米東部時間14日午後は157円台前半で推移した。 米大手ヘッジファンド、ポイント72のアジア経済リサーチ責任者を務めるジョイ・ヤン氏は「日銀が7月の利上げを検討する際は為替がより影響を与えそうだ」と円安継続が日銀の利上げを促す要因になり得るとみる。「日銀の次の利上げは秋という見通しを維持しているが、前倒しされるか注視している」と語る。
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米金利4.2%台、週下げ幅半年ぶり大きさ 利下げ期待再燃 14日の米債券市場で長期金利が一段と低下(債券価格は上昇)し、4.22%程度と約2カ月ぶり低水準になった。週間の下げ幅は0.2%超と半年ぶりの大きさを記録した。米国のインフレ鈍化を示す指標が相次ぎ、米連邦準備理事会(FRB)の年内利下げ期待が強まった。 米長期金利の指標になる10年物国債利回りは先週末の4.43%から低下し、週間の下げ幅は昨年12月中旬以来の大きさになった。当時は米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融緩和に前向きなハト派姿勢を示したと受け止められ、金利が低下していた。 今週は米物価指標の下振れが金利低下を誘った。12日発表の5月の消費者物価指数(CPI)は伸びが市場予想を下回り、13日発表の5月の卸売物価指数(PPI)の前月比も事前の上昇予想に反して低下した。インフレ減速でFRBが利下げに動きやすくなるとの見方から、債券買いが活発になった。 FRBは12日のFOMCで、2024年中の利下げ回数の予測中央値を従来の3回から1回に減らした。パウエル議長は記者会見で物価上昇率は「依然として高い」と語り、利下げ開始までにインフレ鈍化のデータをさらに確認したいという考えを示した。だがタカ派的なFOMC後も市場の利下げ観測は根強く、FRBと開きが出ている。 金利低下を受け、今週はハイテク株が多いナスダック総合株価指数の上昇が目立った。14日も最高値を更新し、週間では3.2%高とおよそ1カ月半ぶりの上昇率の大きさだった。機関投資家の多くが運用時に参照するS&P500種株価指数も一時、最高値を更新した。14日はS&P500とダウ工業株30種平均が前日比で下落して終えた。
日銀が14日まで開いた金融政策…
2024/06/16 00:10
日銀が14日まで開いた金融政策決定会合で国債買い入れの減額について、次回7月会合で具体的に決める方針を示した。当面は日米金利差が縮小しにくいとの見方から円が売られた。 日銀政策会合を受けた売買が一巡したニューヨーク市場の時間帯は157円台前半から半ばで一進一退の動きとなる場面が目立った。クリーブランド連銀のメスター総裁は同日のCNBCのインタビューでインフレ鈍化を示した米消費者物価指数(CPI)など5月分の物価指標を歓迎した一方、この傾向が「もう少し続くか見る必要がある」と述べた。 米長期金利が一時前日比0.06%低い(債券価格は高い)4.18%と約2カ月半ぶりの水準に低下したことは円を支えた。14日にミシガン大学が発表した6月の米消費者態度指数(速報値)は市場予想に反して7カ月ぶりの水準に低下し、米消費の減速を意識させた。あわせて公表された消費者の1年先の予想インフレ率は3.3%と5月と変わらなかった