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やはり価格競争では勝てない! 切り札はオンリーワンのFSD! 1万ドルを切る激安価格で業界全体を恐怖に陥らせる、中国BYDの新型EV https://lowcarb.style/2024/03/27/chinas-byds-new-ev-terrifies-entire-industry-with-super-cheap-price/ BYDは今月初め、69,800人民元(約146万円)からという「衝撃的な価格」で新型シーガルEVオナーエディション(海外ではドルフィン・ミニという名称)を発売しました。 BYDのブレードバッテリーをパワーとするこの新型EVには、バッテリー容量が30.08 kWhと38.88 kWhの2つのバージョンがあります。前者はCLTC航続距離が最大305km、後者は最大405kmという性能で、急速充電ににより30分で30%から80%まで充電可能とされています。
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今月初めの記事だが 日刊工業新聞より トヨタ自動車は27―28年にもEVに全固体電池を搭載することを目標に掲げる。出光興産をパートナーに選び、両社で数十人規模の特別作業班(タスクフォース)を立ち上げた。量産技術開発や生産体制の確立、サプライチェーン(供給網)構築に取り組む。競争力が高く普及しやすい全固体電池を開発・量産し、EVの市場競争力を高める方針だ。 トヨタと出光では、現行EVに搭載するリチウムイオン電池(LiB)に比べ、体積当たりで2・4倍の航続距離を持つ全固体電池を目指す。 トヨタが出光を共創相手と選んだのには理由がある。それは、出光が持つ材料製造技術だ。同社は1990年代から石油製品の製造過程で発生する硫黄成分に着目。全固体電池の実用化に必要な、柔軟性と密着性が高く、割れにくい固体電解質の開発に2001年から着手している。この固体電解質の特許保有件数は両社が世界トップクラスであり、両社の協業は自然の流れと言える。 トヨタの佐藤恒治社長は「車の未来を変えるカギが自動車とエネルギー産業の連携。両社の力を一つにして全固体電池を量産化し、日本発のイノベーションを実現する」と意気込む。
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燃料電池大型トラック『プロフィア Z FCV』も名古屋会場で展示される。このトラックはトヨタ自動車と共同開発され、実用化に向けた取り組みが進められており、高い積載量と航続距離を実現しつつ、カーボンニュートラルと水素社会の普及に貢献することを目標としている。 その他、自動運転や安全技術、商用EVの導入・運行支援事業、物流の生産性向上を目指すNEXT Logistics Japanの取り組みなどが紹介される予定である。
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重くなるEV、環境にも負荷(にっけい) EVはバッテリーの重さと航続距離が比例します。車が重いと事故が重大になりやすくなるだけでなく、タイヤの摩耗で粉じんが3割増えます。排ガス対策の効果をそぐ懸念があります。 タイヤだけでなく路面の摩耗も甚大で北欧ではアスファルトの粉塵で環境破壊が進んでいる。
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だからトヨタは「全方位戦略」を貫いた…「富裕層のシンボル」テスラがここにきて大失速しているワケ https://news.yahoo.co.jp/articles/12dd788d4cd8589fd7709ca339575a4a6dad93ab テスラの業績減速の背景には、中国のEV市場の競争激化がある。特に、EV分野の価格競争は熾烈を極めている。2019年、中国国内で約500のEVメーカーが政府に登録された。どう見ても、過剰メーカーがひしめいていた。 それに加えて、米国市場でもテスラの成長の勢いは鈍化している。航続距離の短さ、充電インフラの整備の遅れなど、消費者の好みはハイブリッド(HV)やエンジン車に向かい始めた。テスラの新型モデルの供給体制に不安を強める消費者も多い。 トヨタなど大手自動車メーカーは、エンジン車、HV、PHV、EVなど全方位型の戦略を強化している。いずれも、米国、中国など主要市場の当局の政策を見ながら、生産・供給体制を強化している。先端分野での米中対立の懸念が高まる中、主要自動車メーカーによるリスク分散はさらに加速するだろう。
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「だからトヨタは「全方位戦略」を貫いた…「富裕層のシンボル」テスラがここにきて大失速しているワケ」5月20日 https://news.infoseek.co.jp/article/president_81787/ ■背景に「血で血を洗う」中国市場の価格競争 足許、米電気自動車(EV)メーカーである、テスラの今年1月~3月期の収益は約4年ぶりの減収減益だった。 テスラの業績減速の背景には、中国のEV市場の競争激化がある。2019年、中国国内で約500のEVメーカーが政府に登録された。 ■「EV一本足打法」が裏目に出たか 米国市場でもテスラの成長の勢いは鈍化している。航続距離の短さ、充電インフラの整備の遅れなど、消費者の好みはハイブリッド(HV)やエンジン車に向かい始めた。 ■最終利益が前年同期比55%減に沈んだ理由 最重要市場の中国EV市場の“レッドオーシャン化”はかなり強烈だ。中国政府は、テスラへの補助を実施し、低コスト生産体制の強化を支援した。 👆 米中対立の最中、中国政府はテスラへの補助を中止するに違いない! ■値下げ競争では中国製EVにかなわない 熾烈な競争で競争企業が互いの体力を削ぎあう、“レッドオーシャン化”は鮮明だ。中国市場で、テスラも値下げせざるを得ない状況だ。しかし、テスラは、競合する中国勢とのコスト負担の差を埋めることは難しい。積みあがる在庫を圧縮するために、追加の値下げが必要な負の循環にテスラは陥っている。 ■李強首相と会談し、「自動運転の実用化」を表明 👆米国でも認可されないテスラの自動運転を中国政府が認めるはずもない! ■“手土産”の代わりに規制緩和を依頼か👈元より、テスラに手土産などない! 会談後、中国は安全保障上の理由から規制した政府機関へのテスラ車乗り入れを解除した。👈中国がテスラの運転技術を過小評価した結果だ! ■全方位戦略をとるトヨタと明暗が分かれる格好に トヨタなど大手自動車メーカーは、エンジン車、HV、PHV、EVなど全方位型の戦略を強化している。 「テスラはマグニフィセント・セブンから脱落した」と見る投資家もいる。 【結論】 米中対立が激しくなる最中にテスラ株を購入する投資家は狂っているに違いない!
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今後の米国のEV市場はどうなるだろうか。 土地柄、地方は航続距離が必要になる為EVの普及は限定的で都市に集中と見てます。 日本では出光興産とトヨタで睨む個体電池は航続距離倍増で活路あるもほぼトラによる関税バリアで伸び悩む気もする。 中華製EVに高い関税がかかり米国メーカーには追い風。そしてここは超高級EV路線。テスラと差別化は一応出来ており(?)、サプライチェーン関連と生産体制が確立すれば‥ 良いものは必要とされる。頑張れファラデー、、でも多分厳しいw
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どうもホンダ経営陣と考えが違うようなので撤退も考えるかな?! 昨年2月発表の水素燃料ユニットに期待したがどうもその方向に動いていないようだ、EVに巨額投資も良いが航続距離と充電インフラと電力供給と廃棄処理の4つが解決できればよいが、、、
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私も同感でございます。 今はエンジン、ハイブリット、EVを選択して乗れますね。 良い時代ですねー。 最近ガソリン入れに行くのもめんどくさくなりましたので おくだけ充電の航続距離480kmのEVならいいや。笑 趣味でDAXいじくります。
日経デジタル 【広州=田辺静…
2024/05/24 20:14
日経デジタル 【広州=田辺静】中国の車載電池大手が、短時間で充電できる新型の電気自動車(EV)向け電池の開発を加速している。独フォルクスワーゲン(VW)が出資する中国大手、国軒高科は10分弱でEVを十分に充電できる電池を発表した。世界最大のEV市場である中国で、EV電池の競争軸は航続距離から急速充電に移りつつある