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2024/05/27 14:00 <日経>◇キーエンス設立50周年、中田有社長「過去を超える」 キーエンスは27日、前身のリード電機の設立から50年の節目を迎えた。営業力と開発力を武器に顧客の「困りごと」を素早く解決するビジネスモデルを磨き、直近20年間で連結売上高を8倍以上に増やした。近年は海外市場の開拓に注力し、2023年3月期からは売上高に占める海外比率が6割を超える。 「正直50周年ということを意識すらしていない」。キーエンスの中田有社長は4月、24年3月期の決算会見で翌月に50周年を迎える受け止めを問われ、こう述べた。「(50周年だろうが)55周年だろうが、常に過去を超えることが大切」と話し、7割が世界初または業界初とされる新製品の開発などの本業に集中する方針を強調した。 キーエンスは1972年に滝崎武光名誉会長が兵庫県伊丹市で創業した電線メーカー向け自動線材切断機などを手掛けるリード電機が前身。2024年5月27日は1974年に株式会社に改組してから50年にあたる。 82年に切断機事業から撤退した後は、自動制御機器事業が収益の柱になった。86年に製品のブランド名「キーエンス」に社名を変更し、90年に当時の東証1部に上場した。 滝崎氏は売上高に占める海外事業の比率が1割にも満たないころから、社員に対し「売り上げの半分は海外にすべきだ」と話していたとされる。海外事業に本腰をいれる際も日本と同じく代理店を通さずに製品を売る直販体制の構築にこだわった。 キーエンスのOBらによると、当初は米国で一般的なセールスレップ(販売代理人)を通じ製品を販売していた。少しずつキーエンスの製品のみを販売するセールスレップを増やし、直販に近い販売網を築いた。社内の営業人員も同時並行で育成し、90年代の半ばに米国内で直販体制を確立したという。 90年にドイツ、2001年に中国に現地法人をつくった。10年前後には国ごとにバラバラだった営業支援システムを統一し、営業の効果を見えやすくするなどした。15年3月期に海外売上高が国内を抜き、海外売上高は直近20年間で約27倍になった。 現在は世界46カ国250拠点で事業を展開する。24年3月期は同業のファクトリーオートメーション(FA)大手が軒並み中国景気の減速に苦しむなか、欧米市場を深掘りし、連結純利益は3年連続で過去最高を更新した。 25年3月期は売上高が1兆円に届く可能性がある。海外市場の開拓を一段と進めるために営業担当の採用を増やした結果、人件費の負担が増えた課題はあるものの、株式市場では固定費増の懸念を成長への期待が上回る。株式時価総額は17兆円超(24日終値ベース)と、トヨタ自動車などに次ぐ国内3位に位置する。
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TOWA公式HP IRニュース 2024年6月13日 当社の生成AI向け半導体の生産に最適なモールディング装置「YPM1250-EPQ」が、株式会社産業タイムズ社主催の「半導体・オブ・ザ・イヤー2024」半導体製造装置部門において、グランプリを受賞いたしました。 今回で第30回を迎える「半導体・オブ・ザ・イヤー」は、株式会社産業タイムズ社が発行する電子デバイス産業新聞が毎年開催しており、開発の斬新性、量産体制の構築、社会に与えたインパクト、将来性などを基準に、最新エレクトロニクス製品の開発にあたり最も貢献した製品や技術が選定されます。 今回、当社がグランプリを受賞した「YPM1250-EPQ」は、今後、高い成長が見込まれるチップレット製品に対応した業界初の装置です。また、新たに開発したモールディング技術である「レジンフローコントロール方式」を採用しており、後工程での先端パッケージング技術による半導体の高機能化や高性能化が求められる中、市場のニーズに応える新製品である点が高く評価されました。 今後も当社は産業社会が最も求める「技術開発」を根幹に、クォーター・リードに徹した「新製品・新商品」の創成に向け、果敢に挑戦し、半導体業界の発展に貢献して参ります。
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yabさん気にされてた?3Dプリンター、JAXAニュース出てます。 ライバルのままなのかナノマテも将来お仲間になれるのかですが。 ◆業界初、産学官連携でワイヤー・レーザー金属3Dプリンターによる マグネシウム合金の高精度な積層造形技術を確立 h ttps://www.jaxa.jp/press/2024/06/20240613-1_j.html
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プレスリリース 業界初、産学官連携でワイヤー・レーザー金属 3D プリンターによるマグネシウム合金の高精度な積層造形技術を確立 あまり株価に影響なしか🥵
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https://monoai.co.jp/mononite monoNITEとはメタバース業界初の上場企業が制作するFORTNITE専用エリア フォートナイトのiPhone版が出るなら利用者ふえるね
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これ、業界初ならすごいですよ。 多方面でめちゃくちゃニーズあるはず。
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ホテル業界初採用も無反応で、何やってもダメだなぁ!
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【ネット証券業界初】 東証の売買内訳データをもとにした情報サービスを開始 東証上場の全銘柄における売買の手口、需給の分析が可能に! 松井証券株式会社 2024年6月6日 17時00分 松井証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和里田 聰、以下「当社」)は、2024年6月15日(土)より、日本取引所グループ傘下の株式会社JPX総研が提供する「売買内訳データ提供サービス」を活用した情報機能を「松井証券 日本株アプリ」に追加いたします。本データ提供サービスを活用してお客様に無料で情報提供を行うのは、オンライン証券業界で当社のみ※1となります。
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業界初でないか? 15分で。
>コンタクトとってきた製薬会社…
2024/06/14 15:58
>コンタクトとってきた製薬会社とどうなってるか気になるわーー 禿同! ただ森田氏は仮に好条件の話が進んでるとしても今の段階では匂わせすらしない気がします。 今は101の臨床入りを第一としていて、ヘタに好IR出して注目されることで懸念材料が増えることを嫌っているハズです。 例えば、先に業界初の偉業達成するのを良く思わない競合他社がFDAにネガティブキャンペーン張るとか、自分とこが製薬を独占したい別の製薬会社が妨害工作するとか、考えたらキリがありません。 今は静かに水面下を潜行して「浮上と同時にハープーンミサイルをブッ放す」準備に徹するのが良いと思います。 もし巨大製薬会社が資金バックアップするという話になれば、目先の研究資金の為にパイプラインの権利を他社に渡す必要もなくなるので、全てを自社でやる場合「トンデモない利益率と売上を見込める会社」って事になりますね。