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参考 ニッポンのバイオ技術実りの季節--初の遺伝子薬、登場へ(マンスリー編集特集) 2008/09/26 日経産業新聞 19ページ、有、2461文字 ・・・その冒頭からの一部紹介。 抗体薬も実用化進む 日本のバイオ技術が成熟期に入りつつある。医療・医薬品分野では新しい薬や素材の実用化が相次ぐ。環境や食品の分野でも新技術を生かした製品やサービスが次々と登場し、技術開発の果実が生活の場にもたらされるようになってきた。かって夢の技術と語られてきたバイオが身近なものになり始めているようだ。 「日の丸遺伝子」を活用した新薬の実用化が間近に迫ってきた。東証マザーズ上場のアンジェスMGは二〇〇八年三月、肝細胞増殖因子(HGF)を産生する遺伝子の働きを利用して、手足にある末梢(まっしょう)血管の新生を促す国内初の遺伝子治療薬「コラテジェン」の製造販売承認を厚生労働省に申請した。 HGFは一九八四年に大阪大学の中村敏一教授が発見した。九五年に同大教授だったアンジェスの設立者、森下竜一氏がHGF遺伝子を医薬品として使う「血管新生療法」を発明して新薬開発に取り掛かった。物質の発見から研究、開発まですべて国内で手がけられた数少ないバイオ医薬品の一つだ。 糖尿病などが原因で足の血流が悪化してしまう末梢性血管疾患が対象。薬を注射すると血流が良くなる効果が見込めるという。今後は心疾患の治療などにも使えるよう適応拡大の開発を進めていく。
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JRCが良くても東証マザーズの悪地合いを跳ね返すほどの力はないのかいる 一派ひとからげみたいな感じ もう少し評価されてもいいが、決算でもなければ雰囲気に流されている
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成長市場で「ぼったくりバー」商法 「異様なHPがある。2012年末にかけて社長以下、取締役や監査役が相次いで辞任し、監査法人までも辞任。2013年に入ってからは監査役候補まで総会直前で変更されるなど、そのHPには混乱を伺わせるニュースリリースがびっしりと掲載されている」 昨年5月に、あのオリンパス事件を最初にすっぱ抜いた総合情報誌「ザ・ファクタ」が報じた東証マザーズ上場のIT企業リアルコムの内情を暴露したリード文だ。リアルコムが、親会社の代表取締役のポストを条件に株主交換に応じ、子会社となった中国人ビジネスマンに会社をかき回され、悲鳴を上げている状況が「ザ・ファクタ」では詳細に書かれている。中国人をパートナーに選定する場合、用意周到な慎重さが肝要だ。仮面をかぶった中国人の正体を見抜けなければ、正義が不義にしてやられ、良貨が悪貨に駆逐されるのだ。 これって文責山口義正?
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ブレは一切無し!!! ※社長は大野さんから項さんへバトンタッチしたが。 Kudan株式会社創業者、大野智弘:“非競合の戦略”とは? 目次 1. “非競合の戦略”とは? 1.1. 大野智弘/Kudan創業者 2. 大野智弘(Kudan創業者)とは? 3. 大野智弘(Kudan創業者)の「コトバ」 3.1. More from my site “非競合の戦略”とは? ↓↓↓ https:// + www.google.com/imgres?imgurl=https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fatuiomoi.net%2Fseikouhousoku%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2F3.png%3Ffit%3D200%252C150&tbnid=NPQGkel5DTfXKM&vet=1&imgrefurl=http%3A%2F%2Fatuiomoi.net%2Fseikouhousoku%2Fbusiness%2Fpost-903.html&docid=CR5tY-NIE9GV5M&w=200&h=150&itg=1&source=sh%2Fx%2Fim%2Fm4%2F2&kgs=31a8c65b55230588&shem=abme%2Cssic%2Ctrie 大野智弘/Kudan創業者 Kudanは創業以来“非競合の戦略”を取り続けています。 要は独占の戦略ですね。 いかに他社と競合せず、新しい市場にいち早く降りていくかということを考えてきました。 我々がARアプリの開発をし始めた時には、同業はほとんどいませんでした。 だからこそ、大手のクライアントが我々を選択してくれたのです。 その後、ARアプリの世界に他社が参入してきて、だんだんと市場が混雑してきたと感じたので、我々はそこから下の層、つまりエンジンの世界に降りました。 そして今、エンジンからアルゴリズムの世界に入ってきています。 技術の世界のイメージは、逆さピラミッドのようなものです。 根幹に近い技術になればなるほど、その技術を使った製品の数や種類は増えていきます。 深堀りしていくほど、横展開できるようになるのです。 ですので、いかに深く掘り下げ、そして広げていくかということが、今後の我々の戦略になります。 大野智弘(Kudan創業者)とは? 大野智弘。 1993年、横浜国立大学経営学部卒業。 大学卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。 コンサルタントとして東南アジア、アメリカ、ヨーロッパにてコンサルティング業務に携わる。 8年程勤めた後退職し、2001年、イギリスでゲームのパブリッシング会社を設立(役員として就任)。 数年後に会社をエグジットし、2011年にイギリスのブリストルでKudan Limitedを創業、2014年に日本でKudan株式会社を設立。 英国を拠点として欧州・米国等各国に向けたAR/VR/MRのコア技術であるエンジン及びプラットフォームの開発と提供等を行う。 2014年日本法人であるKudan株式会社を設立し、同社代表取締役CEOとして就任。 2018年12月東証マザーズに上場。 Kudan Limitedが独自開発したARエンジン(Kudan Engine)は世界的大企業を始め、多くの企業に採用され、ヨーロッパで数々の賞を受賞するなど、AR技術のリーディングカンパニーとして各方面から注目されている。 大野智弘(Kudan創業者)の「コトバ」 創業時はゲームのライセンス管理を行っておりました。その中でARに出会ったのがきっかけでAR事業を始めることになったのです。当初は、他社製のAR技術をアプリに応用していましたが、技術の稚拙さに加えビジネスモデルに対しても不満があり、それならば自分たちで作ろうと、開発に乗り出しました。その不満を解消することができれば、大きなビジネスになると考えたからです。また、他社の技術を使っていた時から、エンジン部分にはかなり自分たちで手を加えていましたので、開発といってもコアを作るだけでした。 そのため、開発スピードの点でも他社に比べて優位に立てたと思います。 もともとKudanはARアプリ開発をしていました。エンジンとしてVuforiaを使っていたのですが、大きな会社だからか対応が遅く、バグ修正に2年かかったこともありました。われわれKudanの顧客にはAudiとかBBC、Dysonといった大企業もいて彼らの厳しい要求に応えられないことがあったんです。このままエンジン部分を他社に頼っていると危ないということで自分たちでARエンジンを作り始めたのが2013年ごろです。 続きはWEBで!
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ビジネス向けコミュニケーションツールを開発するAI CROSSが8日、東証マザーズ市場に上場した。初値は公募・売り出し価格(公開価格)の1090円を65%上回る1800円をつけた。終値は初値を22%上回り、ストップ高水準の2200円で終えた。記者会見した原田典子社長は「顧客連絡用のショートメッセージサービス(SMS)や社内連絡用チャットで業務効率を上げることができ 5年前の2019年 上場! 今の低迷なんなんや
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Kudanとも? 上場会社エアトリでCEO兼CFOとして活躍する 柴田裕亮(株式会社エアトリ代表取締役社長 兼 CFO)のキャリア!! 一部上場企業の株式会社エアトリで代表取締役社長 兼 CFOを務める柴田裕亮さんにお話いただきました。上場企業CEOというキャリアを歩まれている柴田さんのキャリアの変遷を是非参考にしてみてください! 柴田裕亮さんのプロフィール 01. キャリアの変遷、展望 02. 仕事する上で大事にしていること(仕事論) 03. 会計士という資格を取って良かったこと 04. 柴田裕亮さんが若手会計士に伝えたいこと 柴田裕亮さんのプロフィール 柴田 裕亮 株式会社エアトリインターナショナル 代表取締役社長 兼 CFO 公認会計士 1982年生まれ。2005年に東京大学経済学部経済学科を卒業し、監査法人トーマツに入所。法定監査・IPO支援業務等に従事。その後、2010年より野村證券株式会社に2年間出向し、国内・グローバルIPO、ファイナンスに係る証券審査に従事。トーマツ帰任後は、数多くのクライアントの上場案件に関与したほか、IPO支援室の中核メンバーとして、法人全体にわたるIPOクライアントの支援、講演・執筆等を実施。2015年、株式会社エボラブルアジア(現 株式会社エアトリ)の取締役CFOに就任。2016年の東証マザーズ上場、2017年の東証一部市場変更を牽引。2018年のDeNAトラベル等、数多くのM&A案件を経験しており、投資事業においては約66社、27億円の投資実績。2019年に同社代表取締役CFOに就任し、2020年に同社代表取締役社長 兼 CFOに就任。 柴田裕亮さんの略歴 2003年:公認会計士論文式試験合格。 2005年:監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)入社。 2010年:野村證券株式会社に出向(2012年帰任)。 2015年:当社取締役CFOに就任。 2018年:株式会社エアトリインターナショナル(旧称 株式会社DeNAトラベル)取締役に就任。 2019年:当社代表取締役CFOに就任。 2020年:当社代表取締役社長 兼 CFOに就任。 2020年:株式会社エアトリインターナショナル(旧称 株式会社DeNAトラベル)代表取締役社長 兼 CFOに就任。 続きはWebで! URL https:// cpass-net.jp/posts/feFDajCf
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特捜案件「Abalance」の不都合な真実 経済ジャーナリスト山口義正 筆者の“恋人”が疑惑の黒雲に覆われている。取引先から工事代金の支払いを要求されたのをきっかけに会計処理上の問題が浮上、過去の決算を修正する事態となった。我が恋人は取締役監査等委員による調査委員会を立ち上げて報告書を作成し、「会計処理について担当者の理解が足りなかった」などとして片づけた……はずだった。ところが調査報告書の内容を真っ向から否定し、それどころか循環取引や売上高の水増しが潜んでいることを指摘する複数の文書が関係者や公認会計士らによって作成され、国内外の監督官庁や監査法人、取引金融機関などにばらまかれているのだ。=有料、短期集中連載 2024.05.28 / 2024.05.30 我が恋人の名はAbalance。旧社名をリアルコム(東証マザーズ上場)といい、2011年に二人の中国人によって乗っ取られた。元々はソフトウェア開発などを柱としたIT企業だったが、乗っ取られた後は太陽光発電システムや建設機械の取り扱いを事業の柱に据えるようになり、2017年に現社名に商号変更した。旧東証二部から現在は東証スタンダード上場銘柄になったが、この5月16日に広報IR担当執行役員だった堀内信之容疑者がインサイダー取引の容疑で東京地検特捜部に逮捕された企業といった方が通りがいいかもしれない。  乗っ取り後のAbalanceの周囲ではきな臭い問題のオンパレードだ。経営陣と反社会的勢力のつながりが発覚してこれが数年前に裁判で事実認定されたり、ベトナム子会社での太陽光発電パネルは、製造過程に人権上の問題があると指摘されたりで、2023年5月には空売りファンドの標的になった。そして最近になって浮かび上がったのは、循環取引や売上高の水増し計上の疑惑だ。 裏切られた仙台のARCA さあ、ストイカらしく、資料と動かぬ証拠をたっぷりと添付しつつ、我が恋人の身に何が起きているのか、読者に御照覧頂くとしよう。 冒頭に記した取引先から追加工事の未払い代金を支払うよう求められたのは2023年12月。支払いを求めたのは、仙台で太陽光発電システムの設計・施工を手がけるARCAである。 ARCAを創業した北島敏憲会長とAbalanceの実質的な経営トップである龍潤生取締役(当時はAbalanceの前進であるリアルコムの社長)とはかつては肝胆相照らす仲で、ARCAは太陽光発電所の建設を請け負ってきた。北島会長は時に「よい仕事を一緒にやっていきましょう」と持ち上げられ、時に「助けてください」と拝み倒されながら、良好な関係が続いていたという。 Abalanceを実質支配する龍潤生取締役は 中国人元留学生で早稲田大学大学院出身  ところがやがて龍取締役の裏切りに遭う。代金の支払を求める北島会長に対し、龍取締役は「私は何も悪いことはしていない、一円も支払う必要はない。あなたは誹謗中傷、脅迫はやめるように」と居直るようになったという。 北島会長の胸の内に宿ったのは激しい怒りだったのか、静かな内省だったのか。 「せめて、私のような被害者がこれ以上出ないようにしていこう、少しでも世の中に対して、社員や取引先様に対して償いをしていこう、と考え、自らの恥を晒してでも龍会長及び Abalance の不法行為を告発することを決心しました」 として、実名による告発を決めた。 一応、監査等報告書は出したが Abalanceに支払い請求が内容証明郵便で送りつけられ、これが過去の会計処理が適切だったかどうか、精査を迫られるきっかけになったのだが、実際には文書が監査法人や金融機関に届けられたことで知らんぷりができなくなったらしい。こうしてAbalanceが2024年6月期の第2四半期決算の発表を延期すると発表したのは2月だった。Abalanceの子会社と太陽光発電所の施工業者の間に有償支給取引があり、これに会計処理上の問題があって、売上高と売上原価の計上が誤っていたというもので、これが過去の決算の修正にもつながった。 「有償支給取引の会計処理」と言われても、何のことやらわかりにくいが、下請け業者に部材を買い取らせて加工させたり、施工させたりしてその完成品を買い取るのが有償支給取引。こうした取引は珍しくはないが、これを会計上、売上高や売上原価として計上するのでは、その決算書が企業業績を正確に反映させたものになりにくい。循環取引の温床になりやすいとの懸念から、
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Youtube 6 回視聴 2024/05/24 社長に聞く!in WizBiz 第194回 髙村彰典氏 インターネット広告の黎明期にサイバーエージェントに入社。 インターネット広告代理店事業で事業責任者を経験後、2005年に取締役に就任し、その5年後の2010年に、株式会社サイバー・バズの代表取締役社長に就任。社長就任の9年後の2019年に東証マザーズに上場するまでに成長させたエピソードから、経営のヒントが得られますのでぜひお聞きください。 ーーーーーーーーーーーーーーー こんな事してる暇あったら、藤田に金貸してもらえば
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、 ● 2021/12/27 セキュア[4264]東証マザーズ https://www.youtube.com/watch?v=2Zm_ZQk67IQ ● 2022/05/10 1店舗に150台導入する企業も! https://www.youtube.com/watch?v=IUtLSxMJvdA ● 2024/02/15 売上高は業績予想を上回り着地 https://www.youtube.com/watch?v=oQPEftzu21I 数年先の話でしょうが、【 レジレス店舗 】に、特に興味を持ちましたね。 、
産学官連携ジャーナル記事(20…
2024/06/16 13:12
産学官連携ジャーナル記事(2015年Vol.11)の一部抜粋: 執筆者:松尾 正人(九州大学カリフォルニア オフィス 社 代 表 /JUNBA 会長) ■ベイエリアにおける日本の大学の技術移転の現状 日本の大学からの技術移転という形で筆者の目に触れているものは少ないが、「日本の技術をベースにしたベンチャー会社の設立」という観点で見ると、顕著な活動がある。一つはサンバイオ株式会社という成功例である。それに加えて、日本の企業や大学、研究機関、政府の機関、地方行政などと組んでシリコンバレーのエコシステムを利用して、日本におけるベンチャーのスタートアップ(起業間もない企業)を支援しようとする活動がいくつかある。その概要を紹介したい。 1.サンバイオ株式会社―日本の技術によるシリコンバレーのベンチャー会社 日本のビール会社の社員であった森敬太氏は、当時話題になり始めた再生医療に目を付け、日本中の研究者を訪問して優れた技術を探し回った。その結果、慶応義塾大学医学部の岡野栄之教授の技術に出会い、それをベースにして 2001年 にサンバイオ社を創業したという。ターゲットは脳の再生医療である。森社長の 優れているところは、当時バイオ分野の起業は人材確保の意味でシリコンバレー が一番よいという話を聞いて、実際にシリコンバレーで創業したことである。創業から15 年たった今年 4 月、この会社はついに東証マザーズ市場に上場を果たした。昨年、本社を日本に移転して上場は日本で行った。日本の薬事法が昨年改 正されて、日本での上場が大変有利になったからだという。このように必要に応 じて世界のどこででも仕事ができる力を持っていることが成功のための重要な鍵だといえる。