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米国の長期金利の上昇が止まらない。 インフレ懸念というよりも米国財務不安(長期債が売れず短期債での綱渡り状態)による米国債売り圧力の高まりが主因のようだ。 いわゆる悪性インフレ。 加えてトランプ大統領当選確率が高まり、中国への輸出制限がいっそう厳しくなるのは必定。 異様なドル高も輸出企業には大きな圧迫要因。 アップルに限らず、金利敏感の米国ハイテク株には大きな大きな逆風が吹きあふれ始めている。 全体相場が意外な急落に見舞われる展開が濃厚だ。
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MSFTに懸念反応してGOOGL,AMZNのクラウド収益には好反応。矛盾している気分投資の典型。
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NY株ハイライト「M7」と半導体が全面安、巨額AI投資に再び懸念 ハイテク大手による巨額の人工知能(AI)投資への懸念が再び強まっている。10月31日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は2.7%安となった。30日夕のマイクロソフトとメタの2024年7〜9月期決算発表をきっかけに超大型ハイテク株7社(M7)や半導体大手に売りが広がった。 マイクロソフト株は6%安で終えた。決算とあわせて発表した10〜12月期の売上高見通しが前年同期比11%増と7〜9月期(16%増)や市場予想(13%増)を下回った。成長の柱とされるクラウド基盤「アジュール」などの10〜12月期の成長率は為替変動を除くベースで7〜9月期の34%増から31〜32%増に減速する見通しだ。 AI関連需要は強いが、供給できるクラウドサービスの容量が引き続き需要に追いついていない。データセンターなどの増強へ7〜9月期の設備投資を8割増やしたにも関わらず、アジュールの鈍化が続くことが分かって失望が広がった。
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160円に向かっているよ。 >>>NY円相場、反発 1ドル=151円95銭〜152円05銭 日銀総裁発言受け円買い 10月31日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに反発し、前日比1円40銭円高・ドル安の1ドル=151円95銭〜152円05銭で取引を終えた。日銀総裁の発言が金融引き締めに積極的だとの受け止めが広がり、円相場の支えとなった。 10月31日の金融政策決定会合で日銀は政策金利の据え置きを決めた。会合後の記者会見で植田和男総裁が政策判断を巡り、これまでの「時間的な余裕がある」との表現を使わなかった。早期に追加利上げする可能性が意識され、引き締めに積極的なタカ派の姿勢を示したとの見方から、幅広い通貨に対して円が買われた。市場では、「日銀は一部で懸念されていたほど(引き締めに消極的な)ハト派的ではなかったようだ」(INGのクリス・ターナー氏)との見方があった。 31日発表の米指標は強弱入り交じる内容だった。9月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比の上昇率が2.1%と8月(2.3%)から鈍化し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想と一致した。一方、食品とエネルギーを除くコア指数の前月比の上昇率は0.3%と8月(0.2%)から加速した。前年同月比では2.7%上昇し、市場予想(2.6%)以上だった。 週間の新規失業保険申請件数は21万6000件と前の週から減り、市場予想(23万件)を下回った。半面、7〜9月期の雇用コスト指数は前期比0.8%上昇と、市場予想(0.9%上昇)以下だった。米経済の底堅さを意識した円売り・ドル買いが出る場面もあったが、円売りの勢いは限られた。11月1日発表の10月の米雇用統計を見極めたい雰囲気が強かった。 円の高値は151円84銭、安値は153円05銭だった。
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【材料】アップルが決算受け時間外で軟調 中国での売上高が苦戦=米国株個別 アップル<AAPL>が時間外で軟調。引け後に7-9月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。アイフォーンの販売が好調だった。ただ、株価は冴えない反応。中国での売上高が予想を下回ったことが嫌気されている模様。最も重要な地域の1つである中国への新たな懸念が高まった。 ・・・・ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202411010168 中国がヤバいらしい
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アップルが決算受け時間外で軟調 中国での売上高が苦戦=米国株個別 材料 2024年11月1日 6時09分 (NY時間17:09)(日本時間06:09)時間外 アップル<AAPL> 224.02(-1.89 -0.84%) アップル<AAPL>が時間外で軟調。引け後に7-9月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。アイフォーンの販売が好調だった。ただ、株価は冴えない反応。中国での売上高が予想を下回ったことが嫌気されている模様。最も重要な地域の1つである中国への新たな懸念が高まった。 アイフォーンの世界的な需要に助けられ、全体的な売上高は予想を上回ったが、今回の結果は、同社が重要な市場での回復にまだ苦戦していることを示している。同社の主要製造拠点となっている中国でローカルブランドとの激しい競争に直面。同社にとって中国は米国と欧州に次ぐ第3の収益源となっている。 9月にアイフォーン16を発表し、アップグレードに拍車をかけた。また、アップルウォッチもアップデートされ、新しいAirPodsも発売された。これらの消費者向けデバイスは、同社の売上高の大部分を占めている。 投資家たちは、AIの「アップル・インテリジェンス」がデバイスの売上を促進することに賭けてきた。しかし、このソフトウェアはアイフォーンが発売された数週間後に発表され、その最大機能の多くはまだ数カ月先となっている。一方、サービス部門の売上高は過去最高を記録したものの。予想には僅かに届かなかった。 アップルはホリデーシーズンの見通しを示していないが、通常、このあとの会見で何らかのガイダンスを行う。マエストリCFOは今回が最後の会見になる。CFOの後任には副社長のパレックが就任する予定。 (7-9月・第4四半期) ・1株利益:1.64ドル(予想:1.60ドル) ・売上高:949.3億ドル 6.1%増(予想:943.6億ドル) 製品:699.6億ドル(予想:691.5億ドル) アイフォーン:462.2億ドル(予想:450.4億ドル) Mac:77.4億ドル(予想:77.4億ドル) iPad:69.5億ドル(予想:70.7億ドル) ウェアラブル・ホーム・アクセサリー:90.4億ドル(予想:91.7億ドル) サービス:249.7億ドル(予想:252.7億ドル) ・大中華圏:150.3億ドル(予想:158.0億ドル)
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大谷セールで売上アップも大事だが、田中社長が今やるべき事は純利益の見通しが悪いという投資家や株主の懸念を払しょくするような何らかのメッセージを市場に伝えることだ。
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米選挙など来週も予断を許しませんが 大底はうった感じがします、 あとは決算の来期予想次第でしょう。 しかし、住宅市況など懸念も多いので 大きいポジションを持つのは勇気がいりますね。
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何の問題も懸念することもない。
2024/11/01 08:11
何の問題も懸念することもない。