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下記は昨年の12月14日の記事です。 既にナノインプリントはキオクシアやSKハイニクスで導入に向けた実証試験を実施中ですがファーウェイも導入に向けて動いているようです。 莫大な設備投資と、これまた莫大な電力消費を必要とするASLMのEUV露光装置に替わり得る唯一の技術がナノインプリントであることにもはや疑問の余地がないと思うのですが。 あくまでも私の意見です。 ファーウェイがキヤノンの「ナノインプリント半導体製造装置」導入か 日本の劣勢回復に期待もアメリカは全力で阻止へ最先端の半導体を製造するのに欠かせないASMLの「EUV露光装置」を輸入できないなど、アメリカから厳しい制裁を受けているにもかかわらず、自前で7nmプロセスのプロセッサ「Kirin 9000s」製造にこぎ着けたHuawei。 搭載第1弾となるスマホ「Mate 60/60 Pro」が中国でiPhoneの売上を大きく脅かすほど成功していますが、さらなる飛躍のために日本の最新技術が注目を集めているようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、アメリカ政府がHuaweiおよび中国の半導体製造会社「SMIC」の技術が向上することを強く警戒しているそうです。 これはアメリカ当局の人間が語ったとされるもので、Huaweiスマホの性能がiPhoneに近づくのを懸念しているとのこと。 そんな中で注目を集めつつあるのがキヤノンが10月に発表したナノインプリント半導体製造装置「FPA-1200NZ2C」。 Huaweiが実用化しつつある5nmプロセスだけでなく、マスク(型)の改良により2nmまで期待されるこの装置は、EUVを使わないため制裁下の中国に出荷できる可能性があります。 EUVを使わないまま5nmプロセスの実用化を目指すも、歩留まり(良品率)に苦しむHuaweiにとって有力な選択肢となるナノインプリント半導体製造装置。 半導体製造装置分野で高いシェアを占めていたものの、EUV露光装置でASMLに大きく水をあけられてしまったキヤノンにとっても中国勢は唯一獲得できる可能性がある大口顧客で、両者の利害関係は一致している部分があります。 調査会社Gartnerのアナリスト、Gaurav Gupta氏が「近いうちにアメリカが中国への禁輸対象に加える」と予測するなど、ナノインプリント半導体製造装置が米中対立で一躍スポットを浴びていますが、日本の半導体復権にも関わるだけに、目が離せそうにありません。
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創薬ベンチャーの上場ラッシュから何も学んでいないようだ。 あの時も補助金を当てにして、結果を出せたのはわずかだ。 ここが市場からどういう評価を受けるのか。すぐにわかる。 ただ、実証も実用もまだまだ不十分な段階で投資するというのは気が知れない。 ロマンに投資するような人が多いのかあるいは、 マネーゲームをするために買ってしまったのかな。
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再投稿 「レドックスフロー・全固体…次世代電池の世界市場、35年7.2兆円規模」 https://news.yahoo.co.jp/articles/537a8253d940a999a9b11015d915e5f9964f8e0f 「矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は、次世代電池の世界市場が2035年に23年比約6倍の7兆2763億円になるとの予測をまとめた。内訳はレドックスフロー(RF)電池が4兆4755億円、酸化物系全固体リチウムイオン電池(LiB)が1兆3034億円など。RF電池は市場導入が進みつつある一方、本格的な実用化が25年以降になる次世代電池が多く、将来の市場の伸びに寄与するもようだ。」
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今夜NHK「心臓パッチ」の新プロジェクト✕の放映。 先天性心臓疾患の子供を救う新技術がいよいよ実用化される。必見の価値あり。 これに伴いips細胞心筋シートの開発意義も世界に評価される時が来た。 明日はクオリプスも買われるでしょう。心臓関連相場の幕開けです。
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ありがとうございます。 ミルさんが詳しく説明してくれていましたね。内容難しいですが、米大手AT&T、Verizonが導入しようとしているNWスライシングという技術にはメディアリンクスのXscendが必要で、このオリンピックで実用されるのですかね? 本当に最先端でこれからみたいですね! 世界の通信業界、放送業界が市場だったら凄いですね。 ずっと皆さんのコメント読ませてもらっていたのですが、理解が遅くて、お騒がせしました。
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学問の独立 「学問の独立」は、「在野精神」「反骨の精神」と結び合います。早稲田大学は、自主独立の精神を持つ近代的国民の養成を理想として、権力や時勢に左右されない、科学的な教育・研究を行ってきました。 学問の活用 もちろん、近代国家をめざす日本にとって、学問は現実に活かしうるものであること、日本の近代化に貢献するものであることが求められました。 つまり「学問の活用」です。安易な実用主義ではなく「進取の精神」として、早稲田大学の大きな柱の一つになりました。 模範国民の造就 庶民の教育を主眼として創設された早稲田大学。その3つめの建学の理念が 「模範国民の造就」です。グローバリゼーションが進展する現代、豊かな人間性を持った「地球市民の育成」と言い換えることができるでしょう。 建学の理念とそこから生まれ受け継がれてきた早稲田スピリットは、私たちの財産。早稲田人がひとしく身につける校風です。
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日本では、小型加速器を開発してきたJ-BEAMさんの 経営破綻で、小型加速器の実現が遅れると思います。 中国が世界で初めて実用化する可能性が高いです。 ---------------------------------------- 古久保雄二氏は 「BNCTは現在世界で最も先進的な癌治療技術と誉められており、 国内外では巨大な市場があり、 中国投資界で「1000億レベルの新コース」と呼ばれています。 今回、我々は蘇州高新区に硼泰医療科技有限公司を設立し、 BNCT治療の中国における国産化と小型化を実現を目指しています。 蘇州高新区でBNCT治療装置を研究・生産することで、 更に多くの癌患者が最も高品質な治療をより安い価格で享受でき、 「天下無癌」といった目標の実現に力を入れております。 ---------------------------------------- https://snd-jp.com/wp/snd-bnct-china/
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こんにちは👋😃朝からスマさんところではしゃいでしまいました🤣 蝉丸さん、早く腰治してくださいね🎵 今日は、粒子積層技術分科会からです。粒子ナノテクノロジー分科会で、セラミック関連の講演内容と株式会社KRIの講演内容が載ってました。 このKRIは、大阪ガス100%の技術開発支援・受託研究を行う企業。特別顧問には、あの有名な旭化成吉村彰氏が‼️凄いですね‼️🤩 三菱重工業と大阪ガスとの関連は、2021年米国三菱重工業を通じ、大阪ガスの100%子会社OGUSAと共同で、米国ノースカロライナ州にある太陽光PV発電所を、プロジェクト開発者である三菱重工業グループのオンデン社から買収。 他には、2022年には大阪ガス、三菱重工業、日本IBMの3社はCO2を可視化する事業を行っています。 三菱重工業と大阪ガスとの関連はかなり深いような気がします。 この企業の電池関連の説明では「この度、超長寿命リチウムイオン電池(LIB)☆1基盤技術の完成・目標達成に目途が得られたので、2025年度から10Ah(400Wh/L前後)☆2のユーザー求評用サンプルの供給を開始する予定です。なお、これには今年2月に子会社化したエス・イー・アイ㈱の試作実証技術の活用を想定しています。」 とのこと。KRIURL(https://www.kri-inc.jp/press/1327176_11456.html) 2024.2.27経済新聞 「開発は、材料メーカーなど10社程度の電池関連企業と連携して進め、将来は技術をメーカーに提供し、実用化する。」 意味深ですね‼️ 「期待していいです」はここかも… あちらの板は、応募はすべて拒否反応です、残念ですね~っ😟
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2017年にも実用化間近って言ってたからねえ どうして実用化できないか? 物質としてそもそもダメということなのかもしれないね
バイオの新興企業の場合は治験…
2024/06/08 21:18
バイオの新興企業の場合は治験に「成功するかしないか」が全てである。 成功すれば初めて収入を得られ、収益が上がるようになる。 従って、成功すれば株価は暴騰し、失敗すれば暴落する。 クオリプスの場合は「IPS細胞の世界初の実用化しかも心臓病の」成功で有り、世界を相手にすれば、莫大な収益が将来期待される。株価は大・大・大暴騰するのでは?。 治験の状況は「治験者8人全員の方が健康状態は良く、普通の生活をしている」と決算説明会の動画の質問に社長が答えている。 治験は成功していると推察される。 時が来るのをガラにも負けず、静かに待ちたいものである。 > 企業は、事業計画が全て、 > 思惑だけでは、上げ下げくりあえすのみでんな、また、来週。