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カナダ中央銀行は5日、政策金利を5.0%から4.75%に引き下げた。 8日発表されたカナダの5月雇用統計では雇用増が2.67万人と 市場コンセンサス予想2.25万人を上回った。 ただ、非正規雇用増が寄与していて、正規雇用は減少した。 アメリカでも同じことが起こっている。 見かけ上は雇用が増えた数字になっているが、 その増えた分はアルバイトの掛け持ちが増えたということがある。 カナダでは、失業率は6.2%に上昇している。 景気後退はカナダでもアメリカでもひたひたと近付いている。 ただアメリカの場合、景気減速のスピードは緩慢で経済は依然強い。 アメリカの利下げは年末に1回あるかどうかだと思う。 アメリカがなかなか景気後退にならないということは、 少なくとも年末までは、アメリカ株は上がり続ける。
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現在の米国では、2%のインフレ目標の達成という見地からみれば、もっとも重要な指標は賃金上昇率でしょう。4.1%の賃金上昇率は、明らかに2%目標とはあっていません。 また最近のサービス産業の動向をみると引き続き堅調です。消費も伸び率は減速しつつもまだ増えています。このため、賃金上昇が販売価格に転嫁される状況が続く可能性があります。FRBは引き続き慎重に利下げの判断を行うでしょう。ある意味で、米国では賃金と物価の好循環が起きており、2%の見地からは強すぎる状況にあります。日本とは対照的な状況にあると言えるでしょう。
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FRBの米連邦公開市場委員会(FOMC)の参加者は3月時点の経済見通しで、失業率が26年末まで4.0〜4.1%で安定的に推移すると予想した。失業者が増えずに賃上げの鈍化傾向が続けば、景気後退を避けながらインフレを抑制する軟着陸(ソフトランディング)の実現が近づく。 次回のFOMCは11〜12日に開かれる。焦点となる年内の利下げ見通しは、前回の3月時点の3回から1〜2回に減るという予想が多い。FRB高官らは根強いインフレが抑制されていくかどうか時間をかけて見極めたいとの考えを強めている。
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5月の米就業者、予想上回る27.2万人増 失業率上昇4.0% 米労働省が7日発表した5月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から27万2000人増えた。18万〜19万人の事前予想を上回った。平均時給も予想を上回る伸びとなった。米国の人手不足は緩和方向にあるが、需要はなお底堅さをみせている。 3月の伸びは31万5000人から31万人に、4月は17万5000人から16万5000人に修正された。非農業部門の就業者の伸びは物価指標と同様に1〜3月に予想を大きく上回る結果になったあと4月に落ち着いたが、減少傾向は続かなかった。 平均時給は前月比で0.4%上昇した。市場は4月の0.2%から0.3%に加速するとみていたが、さらに予想を上回った。前年同月比では4.1%上昇し、4月の3.9%から強まった。 失業率は予想外に上昇し、2022年1月以来となる4.0%に達した。市場予想は4月と同じ3.9%だった。
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来週から 楽しみが2倍増えました。 では 行って参る。
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離職率が下がってるって言ってたから雇用が堅調になるなら理解出来るけど、雇用が増えるなんて有り得ない訳だ。 介入に対するカウンターとして、大統領選前の移民加速を利用してインフレを進行させた。 折角、トランプ有罪でバイデンは有利になったのに、間違いなく今回でトランプに有利に切り替わったと思う🤔
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銀行に預けても増えないんだから 財布に少し余裕があるなら 100株ずつこまめ積む 投げ売り捨て売りを みんなで拾って いずれは花開んじゃないかな 慌てない慌てない!
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お金がどんどん増えてく…
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2024/06/08 04:04
断酒でFXで勝てる理由 ① 証拠金が増える ② 酔拳で失敗することはない ③ 丑三つ時~~美味しい夜明けのスキャットで稼げる ④ 飲む時間をスキャに充てる。 断酒13日👀 俺みたいになるな アル中はゆで卵 元の新鮮な生卵には決して戻らない 取引損益合計[円] 69,600 シックスナインシックス ウフフ 取引量合計[万通貨] 1,267.0