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5月に入ってからの日銀の異変 久保田博幸金融アナリスト 6/1(土) 16:13 (写真:つのだよしお/アフロ) 5月に入ってから明らかに日銀の金融政策を巡る動きに異変が起きていた。そのひとつの要因として円安があった。 昭和の日の休日で東京市場が休場だった4月29日に、ドル円は一時160円24銭と1990年以来の高値を付けた。この日の13時あたりでドル円は急落となった。動きからみて介入の可能性が高かった。そして5月2日にも介入らしき動きがあった。 米国のイエレン財務長官は5月5日に「介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」とコメントした。 日銀の植田総裁は7日夕方に、首相官邸で岸田首相と会談し、為替が経済物価に与える影響などについて議論した。首相が円安に対し日銀に何かしらの働きかけを行った可能性がある。 日銀は5月9日に4月25、26日に開かれた金融政策決定会合の主な意見を公表。主な意見のなかで、日銀の国債買入に関する意見が複数出ていた。4月26日の決定会合の結果だけ見ると総裁会見を含め、変化なしにしかみえていなかった。 日銀は13日の国債買い入れで一部のオファー額を減額。残存期間5年超10年以下対象を500億円減額した。3月に日銀がイールドカーブ・コントロールを解除してから初めての減額となった。 これは市場にとってサプライズとなった。4月から国債の発行額が減額されており、それに合わせたものとの見方もできるが、それなら何故4月に減額しなかったのか。 13日には金融政策を立案する企画畑のプロで中枢を固める幹部人事や理事の担当変更を行った。白川方明元総裁時代から金融緩和のスキーム作りに関わる加藤毅理事を企画局担当に据えたほか、政策企画課長を務めた神山一成氏を新たに理事に昇格させた(28日付現代ビジネス)。 27日には金融機構局長に鈴木公一郎決済機構局審議役(デジタル通貨担当)、調査統計局長に中村康治金融機構局長を同日付で充てたと発表した。追加利上げの時期を見極める重要局面に入っており、景気や物価分析などに詳しい人材を置き、政策運営に備える(28日付日本経済新聞)。 日銀は正常化に向けて着々と準備を進めていたが、FRBの利下げが予想外に後ずれする可能性が出たことで急激な円安が起き、日銀は正常化のシナリオを急ぐ必要性が出てきた。 日銀は6月以降、徐々に正常化を進める予定であったのかもしれないが、予定を前倒しで進める必要性も出てきているのではなかろうか。 個人的に利上げは7月かとみていたが、6月13日、14日の金融政策決定会合で議論される可能性が出てきた。同時に国債買入の「6兆円」の看板も外し、減額の可能性を強く示唆することも予想される。
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こんな斜陽産業グループに 明るい未来はない。 【決算期 / ROA / その他不祥事】 2025年3月 1.79% 利上げによる大きな減益の可能性 2024年3月 1.96% ①修学旅行サービスにて手配ミスによる業務放棄 ②青森市でコロナ関連業務の不正入札談合 ③コロナ明け円安時なのに悲惨な決算で株価暴落 2023年3月 3.66% ①決算1ヶ月遅延 ②税7億申告漏れ ③駅係員による忘れ物窃盗 2022年3月 2.26% コロナ委託業務にて何十億もの過大請求 (売上金詐欺) 2021年3月-3.08% 新卒採用で総合職人事が大学4年生をレ○プ
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岸◯はデフレであると勘違いするのではなくスタグフレーションであると知れ。 日銀は過去の負の遺産を精算しだしYCC撤廃路線、ゼロ金利解除、この先国債買いオペを止める流れに向かう中、政府が円安主導に無理やり引き戻そうとしている。 日銀が円価値を正規に正そうとする中、内需崩壊させ、企業負担を増やし賃金上げも企業任せ、増税ありきの政府法案。 誰が正しく、誰が根源なのか?政府が日銀を説教?笑わすな。 という意見であります。
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別の話) つまり政府は当面、センチメントで円安是正図ろー としてる訳だ🤔 (下段)。たしかに総理↔︎総裁トップ 会談以後日銀の発信内容も変ってきた。 ‥相場は材料(指標や事件等)なくとも市場心理でも 大きく動く傾向あるとされるカラ注意しましょう☝️ みんかぶ】 一体、日本政府は、現在の為替市場をどう捉えて いて、今後,どうしていきたいと考えているのか? 茂木幹事長 抜粋> 今の行き過ぎた円安は、日本経済にとって明らかにマイナス。物価高、そして資材価格の高騰につながっており、この150円を超えている水準は早急に是正していく必要。 要因は、日米の大きな金利差。アメリカの物価動向 、FRB政策判断が大きく影響。ですから、すぐに日米の金利差を埋めることは難しい。 為替介入以外にもやれることはやらないといけない。例えば、金融政策の方向性を示すこと。今までずっと「異次元の緩和」を続けてきたけれど、「日本はこれから正常化していく」というメッセージをマーケットにしっかり送ることが必要。デフレ脱却も見えてきたわけですから、今がそのタイミング。今年3月に、日銀でマイナス金利政策解除など大規模金融緩和策の転換に踏み切ったが、今後の政策方針について当面、緩和的な金融環境が続くということの方が強調され、4月に入って進んだ急激な円安の要因の一つと。 今後は、徐々に正常化していく、着実な政策を打っていく。市場に対してこうした明確なメッセージを発信していくということが極めて大事
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この円安、インフレで消費税の税収めっちゃ上がってるんだろなぁ😏
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私の見立ては今後30年インフレが続くと考えている。かつインフレ加速すると考える。日本の政策金利は米国ほど上げようがない。インフレ、円安、株高は今後も続くと見る。信じるか信じないかは貴方次第。 ただ米国は心配している。
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財務省は31日、外国為替市場で4月26日から5月29日までに計9兆7885億円の為替介入を実施したと発表した。円安が一段と加速した大型連休中の4月29日と5月2日に円相場が一時、急騰。市場では、政府・日銀が介入の有無を直ちに公表しない「覆面介入」に踏み切り、円買い・ドル売りを行ったとみられていた。介入規模は、月次公表ベースで過去最大となった。 政府・日銀による為替介入は2022年秋以来、約1年半ぶり。同年9~10月に3回にわたって行われた計9兆1881億円の円買い・ドル売り介入の規模も上回った。 今回、明らかになったのは期間中の介入額の合計。実施日別の介入額は、4~6月分をまとめて8月に公表される見通しだ。 介入後も円安基調が続く中、鈴木俊一財務相は31日の閣議後記者会見で「行き過ぎた動きには適切に対応する。こうした基本的な考えは何ら変わらない」と強強調した。 「行き過ぎた動きには適切に対応する。こうした基本的な考えは何ら変わらない」 いつも自分が正義だという 金利が付かず、首相は金を手土産に外国まわり、国内では補助金政策 円の価値は間違いなく下がっている 物価も上がっている事を考えると 日本の株は暴落している おそらく買い場
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財務省は31日、外国為替市場で4月26日から5月29日までに計9兆7885億円の為替介入を実施したと発表した。円安が一段と加速した大型連休中の4月29日と5月2日に円相場が一時、急騰。市場では、政府・日銀が介入の有無を直ちに公表しない「覆面介入」に踏み切り、円買い・ドル売りを行ったとみられていた。介入規模は、月次公表ベースで過去最大となった。 政府・日銀による為替介入は2022年秋以来、約1年半ぶり。同年9~10月に3回にわたって行われた計9兆1881億円の円買い・ドル売り介入の規模も上回った。 今回、明らかになったのは期間中の介入額の合計。実施日別の介入額は、4~6月分をまとめて8月に公表される見通しだ。 介入後も円安基調が続く中、鈴木俊一財務相は31日の閣議後記者会見で「行き過ぎた動きには適切に対応する。こうした基本的な考えは何ら変わらない」と強調した。 ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/economy/post_381388.html Copyright © Business Journal All Rights Reserved. 「行き過ぎた動きには適切に対応する。こうした基本的な考えは何ら変わらない」 いつも自分が正義だという 金利が付かず、首相は金を手土産に外国まわり、国内では補助金政策 円の価値は間違いなく下がっている 物価も上がっている事を考えると 日本の株は暴落している おそらく買い場
今後の勝手なCoCo壱予想。 …
2024/06/02 07:19
今後の勝手なCoCo壱予想。 8月優待配当までに1,250円辺り。その後優待配当見直しIRで年末には1,500円。海外事業を東南、インド、アメリカなどで拡大と大ヒット。ただし円安がこれ以上いきすぎると国内がきついので、一気に株価が上がっていかないと思いますが、様子みながら長期保有で行きたいと思います。いずれコメダくらいの株価までは上がっていくと思います。